ラム会長(らむ・かいちょう)/本名・非公開。誕生年非公開、4月14日生まれ。出身地非公開、身長は小さく、体重は軽い。暗黒プロレス組織666の05年3月のアゼリア大正大会にて、顔にペイントを施した史上最年少の小学生レスラーとしてデビュー。ちびっこレスラーの先駆けとして地上波などメディアからも注目を集めるように。デビュー後は傍若無人な振る舞いを繰り返し、佐野直と果てなき抗争を展開。決めゼリフの「佐野しょっぱいね」は一部で流行語に。09年に惜しまれながら引退も、団体のピンチに駆けつけるべく16年に復活。19年にはアイスリボンに参戦し、本格的に女子プロレスラーとしての活動も開始した。得意技は619、チョークスラム。