今年も週刊プロレスmobile年末年始特別企画として、2021年12月1日から2022年11月30日までに当サイトにアップされたニュース&試合結果を対象に、年間アクセスランキング・トップ100を発表します。
ニュース部門の上位にはアントニオ猪木さん、青柳政司さん、鶴見五郎さん、ターザン後藤さんらの訃報が。10月1日に逝去した“燃える闘魂”には業界内外から多くの哀悼の意が寄せられ、その影響力をあらためて物語っていました。
現在進行形のリング上の話題として最上位の8位に入ったのが“七海里復活”を報じたスターダム情報。高橋奈七永&KAIRIの登場は2022年のスターダムにさらなる勢いをもたらす要因に。
それに次ぐ11位は田中希沙wave入団のニュース。田中稔&府川唯未さんの遺伝子を継ぐスター候補は2023年3月以降のデビューが予定されており、女子プロレス界の未来を担う存在として早くも注目です。
4月のZERO1両国大会の試合中に負傷した大谷晋二郎は、リハビリに励みながらプロレスファンに向けて情報を発信。変わらぬプロレスラー魂を発揮し続けています。
トップ100における団体別の内訳を見ると、新日本関連が18本で7年連続のトップ、それに続くのはスターダムの15本で3年連続の2位。3位はNOAHの11本で昨年から1ランクアップ。4位は治療中の大谷の状況を伝えたZERO1の6本。5位にはJUST TAP OUT(タカタイチ&タカタイチデスペ興行含む)とGLEATが5本で並び初めてベスト5にランクインしました。
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