年末年始特別企画としてお送りする週プロmobile年間アクセスランキングの試合結果部門。2019年12月1日〜2020年11月30日におこなわれた興行の中から、アクセス数上位100大会を発表します。
1位&2位は史上初の2連戦でおこなわれた新日本の東京ドーム大会。年始恒例のプロレス界最大イベントは2015年の集計開始から6年連続でアクセス数トップとなっています。
新型コロナウイルスにより興行の中止が相次ぐ中で、多くの無観客大会もおこなわれました。その中からはWRESTLE-1最終興行4・1後楽園が26位、岩谷麻優の“階段落ち”が衝撃的だったスターダム3・8後楽園が39位、ジ・アンダーテイカーとAJスタイルズが墓地で決闘したWWEレッスルマニアが48位、NEW JAPAN CUP開催の新日本7・3TVマッチが60位、同じく6・17TVマッチが93位と5大会がランクインしました。
トップ100における団体別の内訳を見ると、1位が新日本の35大会、2位がスターダムの17大会、3位がDRAGONGATEの13大会(闘龍門興行含む)、4位がWRESTLE-1の6大会、5位が大日本とアイスリボンの4大会でした。