今年も週刊プロレスmobile年末年始特別企画として、2019年12月1日から2020年11月30日までに当サイトにアップされたニュース&試合結果を対象に、年間アクセスランキング・トップ100を発表します。
ニュース部門の1位は木村花さん、2位はケンドー・ナガサキさんの訃報。新型コロナウイルス関連の大会中止や選手の感染などのニュースも多かった1年でした。
そんな中で3位に入ったのは、スターダム水着撮影での中野たむとジュリアの大乱闘。“デンジャラス・クイーン”北斗晶が旗振り役を務める女子プロレス共闘組織・Assembleの旗揚げ(9位)や、オカダ・カズチカの提案による新日本の新タイトル「KOPW」の創設(12位)、新団体GLEATの立ち上げ(23位)など、コロナ禍にあっても動きを止めないプロレス界の底力を感じさせるトピックスもありました。
また、17歳にしてアイスリボンの頂点に立った鈴季すず関連の記事も4位、28位、37位、71位と4本ランクイン。ベルト紛失騒動も含め当サイトをにぎわせてくれました。
トップ100における団体別の内訳を見ると、新日本関連が14本で4年連続のトップ、2位はスターダムの13本。続いてアイスリボンが7本で3位。4位は全日本の6本、5位には選手の退団や新体制移行があったZERO1がWWEと並び5本で入りました。
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