年末年始特別企画としてお送りする週プロモバイル年間アクセスランキングの試合結果部門。2018年12月1日〜2019年11月30日におこなわれた興行の中から、アクセス数上位100大会を発表します。
1位は新日本1・4東京ドーム。プロレス界最大イベントは2015年の集計開始から5年連続でトップを譲らず。
新日本の大会が上位にひしめく中、ジャイアント馬場さん追善興行が2位、長州力引退試合が6位、ザ・デストロイヤーさん追悼興行が30位と、単発の興行もランクイン。
そのほか、DDTの両国&大田区、WRESTLE‐1の大田区&横浜文体など各団体のビッグマッチも注目を集めましたが、DRAGON GATEで最もアクセスされた大会が札幌・ススキノ・マルスジム大会というのは意外な結果。
女子のトップは高橋奈苗と中島安里紗の髪切りマッチがおこなわれたSEAdLINNNG11・2カルッツかわさき大会(13位)。そのあとにはジュリアが電撃登場したスターダム10・14後楽園(29位)、アイスリボン9・14横浜文体(35位)と続いています。
トップ100における団体別の内訳を見ると、1位が新日本の38大会、2位がDRAGON GATEの10大会、3位がWRESTLE‐1の8大会、4位がZERO1(超花火含む)、DDT(マッスル含む)、スターダムの5大会でした。