年末年始特別企画としてお送りする週プロモバイル年間アクセスランキングの試合結果部門。2017年12月1日〜2018年11月30日におこなわれた興行の中から、アクセス数上位100大会を発表します。
集計を開始した2014年から5年連続で1位となったのは日本プロレス界の最大イベントである新日本1・4東京ドーム。ほか、ケニー・オメガと飯伏幸太とCodyが3WAYでIWGPヘビー級戦をおこなった10・8両国、棚橋弘至がG1を制した8・12両国、ケニーがオカダ・カズチカから王座を奪取した6・9大阪城など新日本のビッグマッチが上位を占拠。
その中で、男色ディーノが全裸になって波紋を呼んだDDT10・21両国大会が、WWEのレッスルマニアとともに新日本以外では数少ないトップ10入り。
女子のトップは11位のアイスリボン8・26横浜文体。10周年を迎えた藤本つかさら“花の2008年組”を中心に勢いに乗った1年でした。
その他、鷹木信悟の所属ラストマッチがおこなわれたDRAGON GATE10・7博多や、WRESTLE‐1の横浜文体、大日本の両国など各団体の主要大会が上位に顔を出す中、長州が伊橋剛太にキレた長州力プロデュース興行1・14後楽園やTAKA&タイチ興行、高山善廣支援大会のTAKAYAMANIAなど単発の興行も多くのアクセスを集めました。
トップ100における団体別の内訳を見ると、1位が新日本の41大会、2位がスターダムの13大会、3位がDRAGON GATEの8大会、4位がWRESTLE‐1の7大会、5位がZERO1の5大会(超花火1大会含む)でした。