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試合結果ランキング1位〜10位
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年末年始特別企画としてお送りする週プロモバイル年間アクセスランキングの試合結果部門。2016年12月1日〜2017年11月30日におこなわれた興行の中から、アクセス数上位100大会を発表します。
1位は昨年&一昨年に続いて日本プロレス界の最大イベントである新日本1・4東京ドーム。ほか、オカダ・カズチカとケニー・オメガがフルタイムの死闘を繰り広げた6・11大阪城、オカダVS柴田勝頼の4・9両国、内藤哲也がG1を制した8・13両国など新日本のビッグマッチが上位を占拠。
豊田真奈美、大仁田厚、金村キンタロー、木村響子、ダイナマイト・関西らビッグネームの引退興行のほか、DDT3・20さいたまスーパーアリーナ大会および大日本7・17両国国技館大会とインディーをけん引する両団体の年間最大イベントも上位にランクイン。
女子で目立ったのはスターダム。鈴木奈々&脊山麻理子のプロレスデビューでも注目を集めた昨年の12・22後楽園大会が10位となったのを初め10大会がランクインしました。
そのほか、プロレスリング・マスターズ、TAKA&タイチ興行、カッキーライド、Fortune Dreamなど単発の大会や、中邑真輔、イタミ・ヒデオ、ASUKA、カイリ・セインらが登場したWWEの各大会も多くのアクセスを集めており、注目度の高さがうかがえます。
トップ100における団体別の内訳は、新日本が44大会で1位、2位はスターダムの10大会(紫雷イオ自主興行含む)、3位はDRAGON GATEの7大会、4位はWWEの5大会、5位はZERO1の4大会でした。