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試合結果ランキング1位〜10位
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年末年始特別企画としてお送りする週プロモバイル年間アクセスランキングの試合結果部門。2015年12月1日〜2016年11月30日におこなわれた興行の中から、アクセス数上位100大会を発表します。
1位は昨年に続いて新日本1・4東京ドーム。ほか、内藤哲也がIWGPヘビーを奪取した4・10両国、同王座をオカダ・カズチカが奪還した6・19大阪城、ケニー・オメガの外国人初G1制覇に沸いた8・14両国、オカダVS丸藤正道のIWGP戦がおこなわれた10・10両国と、新日本のビッグマッチ5大会が上位を独占する結果に。中邑真輔ら主力選手が離脱して以降も勢いを維持し続けたことを表す結果と言えるでしょう。
それに続くのがDDTの両国2大会。3月は飯伏幸太の復帰&卒業マッチ、8月は石川修司のKO−D無差別級奪取にLiLiCoへの求婚殺到などが話題を呼びました。女子では藤本つかさとさくらえみの対決が波紋を呼んだアイスリボン5・4横浜文体が9位にランクイン。また、7年ぶりの開催となったSUPER J−CUPのほか、YAMATOがヴェルセルクを追放されたDRAGON GATE名古屋、稲葉大樹戴冠のWRESTLE−1横浜文体など各団体の分岐点となった大会も注目を集めました。
トップ100における団体別の内訳は、新日本が39大会で1位、2位はスターダムの9大会、3位はDRAGON GATEの8大会、4位はWRESTLE−1の6大会、5位はDDTの5大会でした。