特集コーナー
-
2014/08/10ＤＤＴ・竹下幸之介×ユニオン・福田洋ＦＵＴＵＲＥ対談最終回
竹下は誰がどう見ても団体の未来であると思うんですね。下からいろんな有望な練習生が出てきそうですけど、この体格とフィジカルと老成した脳ミソにかなう選手はなかなか出てこないと思います。だがしかし、竹下は…これが、私に勝てないんですよね。最大の宿敵であるこの私を倒せるように、毎日トレーニングを頑張ってほしいです。私も進化し続けますからね。きょうも（これから）ダンスの練習をしてきますし。竹下はたぶんダンスが下手。小回りが利かなそうじゃないですか。まず、ダンスで私にかなうようになってから、プロレスでも挑戦してきなさい。
勝てないですよ、福田選手に。ダンスの授業が日体大であるんですけど、再履修になりそうで。頑張って覚えてるんですけど、なかなか合格をもらえない。そこも一つあると思います。でも、福田さんが４年かかった（水泳の）クロールの100メートル…僕はトンカチなのに、奇跡的に１年でクリアしました。
マジかよ！（と驚愕）
そこは能力の差だと僕は思ってるんですよ。つまり、福田さんに僕はダンスで勝つことはできないです。でも、ほかの能力で勝つことはできるので。自分の得意な能力をもっともっと上げていって。でも、それと一緒に福田さんも得意な能力が上がっていくと思うので、そうなった時にどんどんほかの選手が…気づいたら２人とも上にいってるんじゃないかな。最終的にはお互いの団体のベルトを懸けて90分アイアンマンマッチで。
いや、90分アイアンマンマッチの３本勝負で。
それでダブルタイトルマッチをしたいと思います。