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週刊プロレス・デジタル

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1977年の月刊プロレス

  • 1977年の月刊プロレス
  • 1977年に発行された月刊『プロレス』のバックナンバー(1月号〜
    〜12月号)“全巻”配信中!


    ◆初開催オープン・タッグでテリー人気大爆発
    ◆ビューティ・ペア旋風◆猪木vsモンスターマン
    ◆天龍日本デビュー◆吉田光雄が長州力に改名

    ピンク・レディーが『渚のシンドバッド』『ウォンテッド(指名手配)』などヒットを連発、キャンディーズが「普通の女の子に戻りたい」と解散を発表し、フジテレビで『ドリフ大爆笑』が放送開始。プロ野球では巨人の王貞治が世界最多となる通算756本塁打をマークし、国民栄誉賞の最初の受賞者となった1977年。プロレス界では新日本と全日本が日本武道館へ初進出し、新日本ではアントニオ猪木がザ・モンスターマンとの異種格闘技戦で好勝負、全日本では年末のタッグリーグ戦でテリー・ファンク人気が大爆発。女子プロレスでもビューティ・ペア旋風が巻き起こった。


    〔1977年の主な出来事〕

    1月7日 越谷市体育館でスタン・ハンセンが新日本初参戦。アントニオ猪木に反則負け。

    2月2日 新日本・大阪の北米タッグ戦で坂口征二&ストロング小林vs上田馬之助&タイガー・ジェット・シン。1対1から左腕を攻撃された小林が試合続行不可能となり、2対1で上田組が王座奪取。
    ⇒1977年3月号

    2月10日 新日本初の日本武道館大会。アントニオ猪木がタイガー・ジェット・シンとリングサイドをフェンスで囲むフェンスデスマッチで対戦し、右腕への攻撃で戦意喪失へと追い込みNWFヘビー級防衛。
    ⇒1977年3月号

    2月19日 全日本・後楽園の「エキサイト・シリーズ」開幕戦でミル・マスカラスが入場曲にジグソーの『スカイ・ハイ』を初使用。

    3月4日 新日本・高崎に吉田光雄(長州力)が約2年半の海外武者修行を終えて凱旋し、ロベルト・ソトに勝利。

    3月5日 全日本・秋田でビル・ロビンソンがジャンボ鶴田からUNヘビー級を奪取。
    ⇒1977年4月号

    3月23日 アメリカ・マイアミビーチでジャンボ鶴田がビル・ロビンソンを2対1で破りUNヘビー級を奪還。3本目にブッチャーが乱入。
    ⇒1977年5月号

    3月26日 国際3年ぶりの蔵前国技館大会で「第6回IWAワールド・シリーズ」決勝。ラッシャー木村がマッドドッグ・バションを破り連続優勝。
    ⇒1977年5月号

    4月22日 新日本・大阪にて吉田光雄が公募により決定した新リングネーム・長州力として初マット。
    ⇒1977年6月号

    5月14日 全日本が単独では初の日本武道館大会。「第5回チャンピオン・カーニバル」決勝がおこなわれ、ジャイアント馬場が優勝戦進出決定戦でアブドーラ・ザ・ブッチャー、決勝でジャンボ鶴田を破り2年ぶり4回目の優勝。
    ⇒1977年7月号

    6月1日 新日本・名古屋でアントニオ猪木がアンドレ・ザ・ジャイアントとNWFヘビー級防衛戦。場外で本部席の机にたたきつけられ失神状態となるも、両者リングアウトで辛くも防衛に成功。
    ⇒1977年7月号

    6月11日 全日本・世田谷で天龍源一郎がジャイアント馬場とのタッグで日本マットデビュー。マリオ・ミラノ&メヒコ・グランデ(リッキー・ロメロ)と対戦し、テリー・ファンク直伝のローリング・クレイドルで勝利。
    ⇒1977年7月号

    6月16日 全日本・後楽園でグレート小鹿&大熊元司がアジアタッグ戴冠。
    ⇒1977年8月号

    6月19日 国際・後楽園でシカ・アノアイ&アファ・アノアイのザ・サモアンズが日本で初めてバックフリップ(サモアン・スープレックス)を披露。
    ⇒1977年8月号

    6月26日 フジテレビで単発オンエアされた全日本女子プロレス中継が13.6%の高視聴率。7月15日から毎週金曜夜7時からのレギュラー番組に。ジャッキー佐藤、マキ上田のビューティ・ペアが歌う『かけめぐる青春』も大ヒット。

    7月28日 全日本・品川でジャンボ鶴田と大木金太郎がUNヘビー級とアジアヘビー級を懸けたダブルタイトル戦。1対1から両者リングアウトで互いに王座防衛。
    ⇒1977年9月号

    7月29日 全日本が東京プリンスホテルで会見。元・大相撲トンガ力士の福ノ島(のちのプリンス・トンガ、キング・ハク)の入団を発表。
    ⇒1977年9月号

    8月2日 新日本・日本武道館でアントニオ猪木がプロ空手・全米スーパーヘビー級王者のザ・モンスターマンと格闘技世界一決定戦をおこない、5ラウンド、ギロチンドロップでKO勝ち。テレビ朝日で生中継され29.8%の高視聴率を記録。
    ⇒1977年9月号

    8月25日 全日本・田園コロシアムでジャンボ鶴田がミル・マスカラスを迎えUNヘビー級防衛戦。1対1からの3本目、場外でマスカラスのプランチャが鶴田にヒットするも、足がイスにからまりリングアウト負け。同年のプロレス大賞ベストバウトに選出された。
    ⇒1977年10月号

    9月2日 新日本・名古屋でアントニオ猪木がスタン・ハンセンをバックドロップで破りNWFヘビー級防衛。
    ⇒1977年10月号

    9月7日 全日本・小樽でジャイアント馬場がビル・ロビンソンとPWFヘビー級防衛戦。1対1から両者リングアウトで防衛。
    ⇒1977年10月号

    9月7日 国際・大阪でラッシャー木村のIWA世界ヘビー級に8月にカナダ遠征から凱旋帰国したマイティ井上が挑戦するも、2対1で敗れる。
    ⇒1977年10月号

    10月5日 全日本・大阪でジャイアント馬場と大木金太郎がPWFヘビー級、アジアヘビー級を懸けダブルタイトル戦。大木は急所打ちを多用するヒールファイト。両者リングアウトで互いに防衛。
    ⇒1977年11月号

    10月25日 新日本・日本武道館で格闘技世界一決定戦2試合を開催。坂口征二がモントリオール五輪・柔道銅メダリストのアレン・コージ(バッファロー・アレン)との柔道ジャケットマッチで5ラウンド、送り襟絞めで勝利。アントニオ猪木はボクシングのチャック・ウェップナーに6ラウンド、逆エビ固めでギブアップ勝ち。
    ⇒1977年12月号

    10月29日 全日本・黒磯でジャイアント馬場と大木金太郎がPWFヘビー級、アジアヘビー級を懸け再戦。馬場が16文キックでフォール勝ちしアジアヘビー級を奪取。
    ⇒1977年12月号

    11月1日 全日本女子・日本武道館でWWWAベルトと賞金1000万円を懸けたビューティ・ペア対決。60分時間切れの末、判定でジャッキー佐藤がマキ上田に勝利。
    ⇒1977年12月号

    11月3日 全日本・後楽園でグレート小鹿&大熊元司のアジアタッグに国際プロレスのアニマル浜口&鶴見五郎が挑戦し、王者組が2対1で防衛に成功。前年3月の蔵前から1年8カ月ぶりに対抗戦が再開し、以後1年間に渡り継続。
    ⇒1977年12月号

    11月6日 国際プロレス後楽園でマイティ井上&アニマル浜口が全日本のグレート小鹿&大熊元司からアジアタッグを奪取。
    ⇒1977年12月号

    11月14日 日本武道館でキックボクシング対マーシャルアーツの「格闘技大戦争」を開催。新日本から佐山聡(20歳)がキックボクサー・サイドの一人として出場するもマーク・コステロに判定負け。リングサイドではアントニオ猪木も観戦。

    11月29日 国際プロレスが元ラグビー日本代表、原進(のちの阿修羅・原)の入団を発表。
    ⇒1978年1月号

    12月2日 全日本・後楽園で9チーム参加による「世界オープン・タッグ選手権」が開幕。アブドーラ・ザ・ブッチャー&ザ・シークがジャイアント馬場&ジャンボ鶴田を破る波乱。試合後に救出にきたテリー・ファンクが血だるまにされブッチャーとの遺恨関係もスタート。このシリーズの大成功により以降、年末のタッグリーグ戦が各団体で定着。
    ⇒1978年1月号

    12月8日 新日本・蔵前でアントニオ猪木がグレート・アントニオとシングルマッチ。アントニオのコミカルな動きに怒った猪木が顔面蹴りで鼻骨を折りKO勝ち。
    ⇒1978年1月増刊号

    12月15日 全日本・蔵前で「世界オープン・タッグ選手権」最終戦。ドリー・ファンクJr&テリー・ファンクvsアブドーラ・ザ・ブッチャー&ザ・シークで、ブッチャーがテリーの右上腕にフォークを突き刺す残忍ファイトを見せるも、ファンクスが反則勝ちで優勝。この試合を機にテリー人気が定着。同リーグ戦は翌年から「世界最強タッグ決定リーグ戦」に名称変更。
    ⇒1978年1月増刊号
  • プロレス1977/1号
    猪木が“柔道王”ルスカを下しNWF防衛/鶴田、ロビンソンと引き分けUN防衛/天龍プロレス転向、アマリロへ/坂口の南アフリカ遠征/ラッシャー木村が後楽園初の金網戦/不屈のブッカー・大剛鉄之助クローズアップ
    プロレス1977/1号
  • プロレス1977/2号
    猪木がパキスタンの英雄・ペールワンに壮絶勝利、10日間の遠征に密着取材/日本マット史におけるマスクマンの足跡/若き藤波&長州のアメリカ修行リポート/新連載小説「はばたけ!!天竜」スタート
    プロレス1977/2号
  • プロレス1977/3号
    新日本初の武道館大会で猪木がシンを下しNWF防衛/坂口&小林“試合放棄”で北米タッグ陥落/小鹿&大熊の極道コンビ、アジアタッグ届かず/猪木からの“タッグ王座統一戦”呼びかけに全日本&国際は沈黙
    プロレス1977/3号
  • プロレス1977/4号
    NWA新王者ハーリー・レイスのすべてを探る/鶴田がロビンソンに敗れUN陥落、再戦も奪還ならず/新日本5周年記念ワールドリーグ開幕、前年度覇者・坂口敗れる/国際10周年タッグトーナメントも開幕/小鹿34歳、挙式
    プロレス1977/4号
  • プロレス1977/5号
    創刊300号記念特大号…1955年の創刊からの22年間を振り返る/鶴田が敵地でロビンソンからUN奪回/鶴田&天龍、米で初タッグ/新日本は坂口、国際は木村がリーグ戦連覇/馬場、猪木ら300号お祝いメッセージ
    プロレス1977/5号
  • プロレス1977/6号
    カーニバルの天王山、馬場vs鶴田の師弟対決はフルタイム、ブッチャーはV2絶望/猪木vsアリ再戦計画が潜航中!?/世界最大プロレス組織NWA会長エディ・グラハムにインタビュー/天龍、まもなく凱旋帰国
    プロレス1977/6号
  • プロレス1977/7号
    猪木が体重差140キロ・アンドレを下しNWFヘビー防衛/天龍が日本デビュー/馬場2年ぶり4度目のカーニバル優勝/鶴田ら全日本勢の韓国遠征に同行/NWA世界王者のルーツをたどる/新日本&全日本&国際 全選手名鑑
    プロレス1977/7号
  • プロレス1977/8号
    猪木が闘うモンスターマンとは何者か?/日本帰りで大出世・フレアーに聞く/“若獅子二世”藤波クローズアップ/シンが坂口を血だるま/R・木村vsカマタ果てなき抗争/サモアンズ初来日/NWA70年の謎に迫る第2弾
    プロレス1977/8号
  • プロレス1977/9号
    世紀の大一番で不可解な反則裁定、アンドレがレイスに敗れNWA王座奪取ならず/猪木がモンスターマンとの異種格闘技戦制す/猪木が語った“他流試合偏向”の理由/のちの“キング・ハク”福ノ島が全日本入り
    プロレス1977/9号
  • プロレス1977/10号
    レイスがテリーを下しNWA防衛/雨の田コロで鶴田がマスカラス退けUN死守/猪木は“首折り男”ハンセン撃破でNWFヘビーV10/マイティ婚約発表で調印式もIWA奪回ならず
    プロレス1977/10号
  • プロレス1977/11号
    馬場vs大木のダブルタイトル戦は両リン決着/鶴田vsマクダニエルのUN戦/全日本5周年の大計画「オープンタッグ」開催発表/1年ぶり帰国を前にキム・ドク直撃/ドロップキック、足4の字などプロレス技のルーツを探る
    プロレス1977/11号
  • プロレス1977/12号
    馬場が大木とのダブルタイトル戦制し3冠王に/新日本2大格闘技戦は坂口が五輪メダリスト、猪木がボクサーに勝利/マイティ&浜口がアジアタッグ初戴冠/1千万賭けビューティ・ペア対決
    プロレス1977/12号
  • プロレス1978/1号
    全日本「オープン・タッグ」開幕、馬場&鶴田は“地上最凶”ブッチャー&シークに敗れる/全日本×国際対抗戦でラッシャーが鶴田に初勝利/猪木NWFヘビーV11/グレート・アントニオ来日初戦/ラグビー原進が国際入り
    プロレス1978/1号
  • プロレス1978/1増刊号
    ファンクス優勝!全日本5周年記念「ワールド・オープン・タッグ」完全詳報…巡業こぼれ話や出場18選手の手記も掲載/猪木、225キロの“密林王”グレート・アントニオにKO勝ち
    プロレス1978/1増刊号

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