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1996年の週刊プロレス
1996年に発行された週刊プロレスのバックナンバー全61冊(No.712〜772)をまとめました!
◆新日本が週プロ取材拒否◆田上と小橋が三冠到達
◆UWFインター解散◆鬼神ライガー初降臨
◆サスケがジュニア8冠統一◆大仁田2度目の復帰
安室奈美恵さんのファッションを真似たアムラーやルーズソックスが流行、SMAPの森且行さんがオートレーサーに転身し、バラエティ番組の『めちゃ×2イケてるッ!』がスタート。夏の甲子園で松山商業が“奇跡のバックホーム”で優勝し、長嶋巨人が11.5ゲーム差を逆転する“メークドラマ”でセ・リーグ制覇。アトランタオリンピックの女子マラソンで銅メダルを獲得した有森裕子の「自分で自分をほめたい」が流行語となった1996年。
この年最大の事件と言えるのが、新日本から週刊プロレスへの取材拒否。3月から7月まで続いた冷戦の間には伝説的な“文字だけ増刊号”も発売されたが、最終的にターザン山本編集長の降板することで決着。全日本では田上明に続き小橋健太が三冠王座を獲得し、四天王プロレスが完全確立した。
〔1996年の主な出来事〕
1月4日 新日本・東京ドームで田延彦が武藤敬司へのリベンジに成功しIWGPヘビー級王座を奪取。
⇒No.712
1月4日 新日本・東京ドームで小島聡が凱旋試合。天山広吉に敗れる。
⇒No.712
1月22日 全日本女子・大田区で北斗晶が離脱を表明。
⇒No.715
1月23日 WAR後楽園に初参戦したミスター・ポーゴが試合後「約束が違うじゃねえか!」と天龍源一郎に対し激怒。天龍も「二度と使わねえよ」と怒りを露わにし、ともに絶縁宣言。
⇒No.716
2月2日 全日本女子・丸亀で北斗晶が所属ラストマッチ。下田美馬&チャパリータASARIと組み堀田祐美子&山田敏代&前川久美子と対戦。ストラングルホールドγで山田に勝利し全女での12年間を締めくくった。
⇒No.717
2月9日 WARが1・23後楽園での騒動を受けFAXでミスター・ポーゴとの絶縁を発表。あわせて週刊プロレスへの「取材凍結」も通告。
⇒No.718
2月25日 新日本・両国で安生洋二&山善廣の“ザ・ゴールデン・カップス”が橋本真也&平田淳嗣のIWGPタッグに挑戦するも、奪取ならず。
⇒No.720
3月15日 新日本が週刊プロレスに取材拒否を通告。
⇒No.723
3月16日 IWAジャパンで巡業中のバスに乗っていた上田馬之助が埼玉県岩槻市の東北自動車道で交通事故に遭い、脊椎損傷の重傷。
3月26日 新日本・東京体育館で石沢常光がヤングライオン杯決勝で永田裕志を破り優勝。
3月31日 全日本女子・横浜アリーナで長谷川咲恵が引退。
⇒No.725
4月5日 北尾光司が初のバーリトゥードに挑み、ペドロ・オタービオに敗戦。
⇒No.726
4月13日 バトラーツが小田原市川東タウンセンター・マロニエホールで旗揚げ戦。石川雄規がカール・グレコに敗れる。
⇒No.727
4月14日 吉本興業が六本木・ヴェルファーレにて女子プロレス団体「Jd'」を旗揚げ。
⇒No.727
4月19日 ミスター・ポーゴが1月の騒動から約3カ月を経てWAR札幌に参戦するも、天龍源一郎との試合を途中放棄。
4月20日 全日本・日本武道館で田上明がスティーブ・ウイリアムスとの優勝決定戦を制しチャンピオン・カーニバル初制覇。
⇒No.728
4月29日 新日本・東京ドームで橋本真也が田延彦を破りIWGPヘビー級奪還。藤波辰爾vs天龍源一郎、グレート・ムタvs白使、獣神サンダー・ライガーvsザ・グレート・サスケのIWGPジュニア戦などがおこなわれた同大会だが、週プロは取材拒否を受けていたため“文字だけ”の増刊号を発売。
⇒No.730
4月29日 GAEA JAPAN後楽園で長与千種と神取忍がタッグマッチで初対戦。
⇒No731
5月5日 FMW川崎球場でコンバット豊田が引退試合。工藤めぐみと女子初の電流爆破マッチ。
⇒No.731
5月18日 大田区体育館で全日本女子、JWP、LLPW、GAEA、FMW、Jd’の6団体の若手のみの「女子プロレス・ジュニアオールスター」を開催。MVPは里村明衣子。
⇒No.734
5月23日 全日本・札幌で三沢光晴&秋山準が川田利明&田上明を破り世界タッグ王者に。
⇒No.735
5月24日 全日本・札幌で田上明が三沢光晴を破り三冠ヘビー級初戴冠。
⇒No.735
6月10日 グローバル衛星放送株式会社が世界初のプロレス&格闘技24時間専門チャンネル「FIGHTING TV SAMURAI」を立ち上げ、放送に先立ち会見&パーティーを開催。
⇒No.738
6月12日 リングス会見で前田日明同席のもと田村潔司の入団が発表される。
⇒No.738
6月15日 ディック・マードックさんが死去。享年50。
⇒No.738
6月17日 新日本が日本武道館で全8試合がすべてジュニア選手権の「スカイダイビングJ」を開催。メイン後に8人の王者がベルトをリングに置き、8冠王者決定トーナメント開催へ。
6月29日 男女16団体44選手参加「メモリアル力道山」を横浜アリーナで開催。
⇒No.742(取材拒否のためリポート掲載なし。巻頭コラムに本誌の見解を掲載)
7月11日 3月から続く新日本からの取材拒否の責任を取る形で、週刊プロレス同日発売号をもってターザン山本こと山本隆司編集長が降板。
⇒No.743
7月24日 全日本・日本武道館で小橋健太が田上明を破り三冠ヘビー級初戴冠。同期の菊地毅も渕正信を破り8度目の挑戦で世界ジュニア奪取。
⇒No.747
8月5日 新日本・両国でザ・グレート・サスケが頭蓋骨骨折を負いながらもウルティモ・ドラゴンを破りJ-CROWN・ジュニア8冠王者決定トーナメント優勝。
⇒No.749
8月6日 新日本・両国で長州力が蝶野正洋との優勝決定戦を制しG1 CLIMAX全勝で初優勝。
⇒No.749
8月12日 全日本女子・日本武道館でダイナマイト関西&久住智子がディスカバー・ニューヒロイン・タッグトーナメントを優勝。
⇒No.750
9月11日 UWFインター神宮球場に国内外8団体が参戦。メインで田延彦が天龍源一郎にギブアップ勝ち。セミでは全日本から初参戦の川田利明が山善廣にジャンピング・ハイキック4連発で勝利。
⇒No.755
9月16日 新日本・名古屋のリングにグレート小鹿社長、ケンドー・ナガサキら大日本勢が現れ対戦要求。
⇒No.757
9月23日 新日本・横浜アリーナで武藤敬司がペドロ・オタービオとの異種格闘技戦に勝利。
⇒No.757
10月8日 東京プロレス・大阪に田延彦が参戦しアブドーラ・ザ・ブッチャーとの異次元対決が実現。
⇒No.761
10月8日 パンクラス名古屋での伊藤崇文戦後に鈴木みのるが頸椎・椎間板ヘルニアによる長期欠場を発表。
⇒No.761
10月10日 みちのくが初の両国国技館大会を開催。新崎人生が2年ぶりに凱旋し、ザ・グレート・サスケ&初代タイガーマスク&ミル・マスカラスのトリオが実現。
⇒No.760
10月13日 新日本・後楽園にグレート小鹿社長ら大日本勢が来場し、1・4東京ドームのメンバー表を長州力現場監督に提出。
⇒No.761
10月20日 新日本・神戸ワールドで獣神サンダー・ライガーがグレート・ムタと対戦。マスクを破られ“鬼神ライガー”が初出現。
⇒No.762
10月28日 WAR後楽園で冬木弘道が離脱表明。邪道&外道も追随。
⇒No.763
11月1日 新日本・広島で藤田和之が永田裕志戦でデビュー。
⇒No.764
11月16日 全日本・後楽園で馳浩の入団を発表。
⇒No.766
11月22日 リングス後楽園で前田日明が藤原喜明とUWF解散以来6年4カ月ぶりの一騎打ち。
⇒No.767
12月8日 全日本女子・両国で井上京子が豊田真奈美を破りWWWA世界王座を初戴冠。
⇒No.769
12月11日 FMW駒沢でミスター・ポーゴ引退試合。ポーゴとのタッグ結成のため大仁田厚が一夜限定復帰。
⇒No.770
12月15日 パンクラス日本武道館、船木誠勝がキング・オブ・パンクラシスト王者決定トーナメント決勝でジェイソン・デルーシアを破り第4代王者に。
⇒No.771
12月27日 UWFインターが後楽園大会の試合前会見で団体の解散を発表。最終興行のメインで田延彦が山善廣に勝利。
⇒No.773
猪木フェス12・30大阪城&新日本1・4東京ドーム詳報号…高田が武藤からIWGP奪取/闘魂最後の奇跡か?猪木vsベイダー/馳、新日本に別れ/冬木vs安生/ライガーとの世代闘争に敗れ金本陥落/小島、茶髪で凱旋
1996/1/20増刊号(No.712)
新春後楽園2連戦で秋山が四天王の仲間入り強烈アピール/豊田が前代未聞の30人掛け/ハンセン狂乱の鉄柵投げに川田ヒヤリ/みちのくが10年ぶり元日プロレス興行/剛&北尾対談/WCWvs新日本全面対抗戦/天龍vs邪道
1996/1/23号(No.713)
秋山、三冠王者・三沢と真っ向勝負/JWP&GAEA2度目の合体に問題提起/貴子が語った“生涯アイドル”の決意/FMWで長与vsくどめ、アジャvsC・豊田/ポーゴ、みちプロでファイアー3発/ハヤブサ次期シリーズ全休へ
1996/1/30号(No.714)
大仁田、テレビ裁判で復帰疑惑を完全否定/W井上が北斗&下田との3本勝負制しWWWAタッグ奪回、北斗が全女離脱表明/デビュー前の金丸がバトル出場/JWP女子寮に潜入/レスラーの年賀状/95プロレスグランプリは武藤
1996/2/6号(No.715)
鈴木、フランクに2連敗で絶体絶命/北斗が大仁田への怨みぶちまける/WARで事件…初参戦のポーゴが天龍と決裂/秋山が四天王から初フォール/長谷川咲恵、感動のブル戦/プロレスGP三冠王・武藤が田戦語る
1996/2/13号(No.716)
長谷川咲恵、萩原聖人とのスキャンダルの真相を独占告白/新日本vsUインターで永田と垣原、邂逅/京子、赤いベルト奪取宣言/北斗サラッと全女所属ラストマッチ/ECWをつくった男に聞く/デスマッチに“竹”登場
1996/2/20号(No.717)
なぜだ、WARが週プロを取材拒否/秋山デビュー3年半を振り返る/安生&山、IWGPタッグ挑戦へ/みちプロ英国遠征リポート/後藤vs馬之助チェーンデスマッチ/イーグル沢井、大ブレイク/長谷川咲恵 真相告白U
1996/2/27号(No.718)
“200%男”安生に新事実が発覚/WAR取材拒否を考察/野上彰が本隊離脱/“全日本3年周期説”…三沢vsオブライト三冠前哨戦/ポーゴがFMWで禁句連呼、お蔵入りインタビューも公開/“不精男”池田大輔の自宅訪問
1996/3/5号(No.719)
リングス欧州遠征に同行、前田に聞かなければいけないこと/どうした田!? 対抗戦で佐野を見殺し/キニョネス軍団がFMW殴り込み/福岡晶の苦悩/川田&田上が世界タッグ奪回/“飛ばない宣言”から1年、TAKAに聞く
1996/3/12号(No.720)
田が越中を下しIWGP初防衛、次は橋本/オブライト、三冠初挑戦で弱点露呈/山崎一夫の平成・新日本プロレス論/IWA格闘志塾、初のビッグマッチでらしさ全開/菊地7度目の世界ジュニア挑戦も届かず
1996/3/19号(No.721)
カーニバルで1年ぶり全日本復帰、ウイリアムス復活宣言/“元・対抗戦反対派”橋本が田戦を前に語る/ポーゴのWAR殴り込みに本誌同行も…ああ、取材拒否/長谷川、憧れの長与と一騎打ち/なぜ天龍?中野に聞く
1996/3/26号(No.722)
新日本が週プロを取材拒否/キッドと佐山がみちのくマットで13年ぶり再会/堀田がパンクラス道場で特訓/コンバット豊田が長与からの手紙を公開/全女が史上初の“昼昼興行”
1996/4/2号(No.723)
1年ぶりの戦慄!ウイリアムスが三沢撃破/取材拒否を考える/大仁田から質問状/元ダイエー・山之内が東プロ入団/大日本1周年“不仲説”ナガサキとポーゴが激突/豊田が泣いた長谷川七番勝負/剛が変だ、怖い!
1996/4/9号(No.724)
“ひまわり娘”長谷川咲恵引退/赤いベルト懸け豊田vs京子の天才対決/三沢が切り札・ダイビングネックブリーカーで“小橋時代”阻止/GAEA初の地方サーキット追跡/“プロ格ファイター”ダン・スバーンに聞く
1996/4/16号(No.725)
格闘技戦で北尾惨敗/無我も週プロ取材拒否、ドラゴンストップで会場入れず/戦慄のバックドロップ…川田vs小橋に博多燃える/“一般人”長谷川咲恵インタビュー/剛竜馬がキレた!長州を断罪/ショーンWWF王座奪取
1996/4/23号(No.726)
ハヤブサ復活へのドキュメント/チャンカンは三沢&川田が脱落、小橋が決勝へ王手/Jd'旗揚げ戦でバイソンが週プロ記者襲撃/バトラーツ旗揚げ/安生トークショー
1996/4/30号(No.727)
田上がチャンピオン・カーニバル初優勝/松永光弘「オレはワニと闘いたかった」/GAEA JAPAN1周年・長与インタビュー/船木のパンクラス論/豊田&下田対談/Uインターが週プロを取材拒否
1996/5/7号(No.728)
ハヤブサ&人生、初合体! 新日本4・29ドームの主役からFMW5・5川崎の救世主へ/馬場さんが取材拒否問題を一刀両断/鈴木みのるのパンクラス論/Uインターから怒りの文書届く/Jrオールスターへ玉田&府川に聞く
1996/5/14号(No.729)
【取材拒否によって生まれた伝説の“文字だけ”増刊号】新日本プロレス4・29東京ドーム大会観戦記
1996/5/19増刊号(No.730)
コンバット豊田、引退爆破マッチ/テリー&ポーゴの火炎二重奏でハヤブサ惨敗/ムタ戦で白使は死んだのか?人生に聞く/“落ちこぼれ”タニー栄冠/長与vs神取ついに実現/取材拒否の中、ゴング誌に“報道姿勢”問う
1996/5/21号(No.731)
小橋熱血インタビュー2時間/引退後のコンバット豊田を直撃/サスケ&デルフィンは是か非か?/デビュー10周年で豊田&下田、再結成/松永から週プロに挑戦状/“ECWの申し子”トミー・ドリーマーをクローズアップ
1996/5/28号(No.732)
パンクラス5・16日本武道館詳報号…船木、重量級を攻略!直筆表紙タイトル『死命感』の意味は?/鈴木、メッツァーに惨敗/ルッテンvsフランク王座統一戦/山田親分、身長差30センチのシュルトに玉砕
1996/6/2増刊号(No.733)
女子プロジュニアオールスターのMVPは里村、史上最年少の巻頭カラー/北尾40秒で敗北…船木が明かすUFCの舞台裏/尾崎vs貴子ドレスアップ戦/FMW崩壊危機“暫定エース”田中に聞く/小橋vsモスマン、秋山vs志賀
1996/6/4号(No.734)
田上が三沢を破り三冠到達、秋山は川田から初のピンフォールで世界タッグ初挑戦初戴冠/安生とブッチャーが初対戦/大日本で風船画鋲爆弾/松永×ターザン対談/ジュニアオールスターMVP・里村16歳インタビュー
1996/6/11号(No.735)
シャムロック年内引退/中野がUインター退団/ハンの逆転勝利にロシア熱狂/田中がポーゴ超え「FMWはオレが潰さん!」/海援隊☆DX言いたい放題/マジメにゴールデン・カップス対決/TAKAvs稔のインディーJr
1996/6/18号(No.736)
田村がUインター退団、リングス所属に/三沢&秋山、大試練の世界タッグ初防衛/電流爆破で救急搬送…FMW経営不振…くどめが沈黙破る/中野が語るフリー転向の理由/元川、初勝利/府川、半失神
1996/6/25号(No.737)
なぜ全日本なのか? ウイリアムス&オブライトに聞く/リングス入団の田村を直撃/サムライTV開局発表に選手・関係者400人列席/馳が取材拒否に言及/ドタキャンのポーゴに東プロ怒りの絶縁状/アジャvs矢樹
1996/7/2号(No.738)
下田&白鳥の越境タッグ、長与が広田抜てき…女子オールスタータッグ14チーム決定/今なぜ小橋なのか?/大森初単独インタビュー/サスケ&デルフィン実現/人生が白使を埋葬/ポーゴFMW正規軍合流
1996/7/9号(No.739)
全日本女子6・22札幌詳報&「真夏の夜の武道館」展望号…エリート・豊田と雑草・下田、波乱万丈の62年組タッグが涙の王座奪取/京子&ASARI、豊田&玉田ほか計14選手登場の豪華武道館展望/病床の長谷川咲恵より
1996/7/10増刊号(No.740)
パンクラス6・24福岡詳報号…鈴木みのる、キャリア5カ月の近藤有己に無情の敗戦/シャムロック引退カウントダウン第1戦を欠場/王者ルッテン、絶好調で船木戦へ/鈴木敗戦をどう見た?スタッフ緊急座談会
1996/7/14増刊号(No.741)
田村、リングス初陣勝利/渕2年ぶり世界ジュニア奪回に後楽園爆発/ブル&北斗が日米のプロレス語る/新エース・田中初戴冠もハヤブサ来場でFMW大混乱/デルフィン「船木に未練ある」/山本編集長が辞意表明
1996/7/16号(No.742)
ターザン山本編集長が退社/堀田がバーリ・トゥード戦で勝利/長与が語る広田抜てきの理由/シュートなヤツ…木村浩一郎インタビュー/TAKAみちのくが動く理由/ECW特集
1996/7/23号(No.743)
怪人キモが桜庭撃破、次は安生/“山あれば沢あり”三沢&秋山、世界タッグV2/ジャパン・グランプリ開幕、堀田がアジャに“バーリ・トゥード”で勝利/WARが約半年ぶり取材拒否解除/くどめ爆破放棄の真相
1996/7/30号(No.744)
全日本女子武道館2連戦展望&GAEA7・20後楽園速報号…デビュー10周年を迎える“62年組”豊田真奈美、下田美馬、山田敏代、三田英津子をクローズアップ/“バーリ・トゥード女”堀田祐美子インサイドストーリー
1996/8/4増刊号(No.745)
取材解禁! WAR×Uインターで田と天龍が初対戦、一騎打ちも決定/川田がジャンピングニーで秋山KO/山本宜久、謎のTKO負け/ホーガンがヒール転向、nWo結成へ/松永4メートルダイブ/ターザン山本ラストメッセージ
1996/8/6号(No.746)
小橋、4度目の挑戦で三冠初戴冠/菊地“七転び八起き”世界ジュニア取り/鈴木みのるドロ沼/ホーガンnWo結成/ダウンタウン出身でIQ140超え、レイヴェンがバックボーン語る/人生を捧げた長与戦へアジャに聞く
1996/8/13号(No.747)
FMWでテリーvsポーゴ、悪夢の爆破KO/G1序盤戦特報/三冠戦を前に小橋vsハンセン検証/トミー・ドリーマーインタビュー/長州のインディー批判に中牧&松永は…
1996/8/20号(No.748)
高田延彦に編集長直撃インタビュー/衝撃告白!工藤めぐみ、来春引退…/長州がG1全勝優勝/サスケがジュニア8冠統一/菊地の世界ジュニア苦難の挑戦史/冬木予言「インディーは一つにまとまる」
1996/8/27号(No.749)
女子プロレスオールスター戦8・12&13「真夏の夜の武道館」特報号/堀田祐美子、総合格闘技トーナメントで壮絶に散る/関西&久住が“ディスカバー・ニューヒロイン”タッグ優勝
1996/9/1増刊号(No.750)
JWP久住&関西、武道館“聖戦”を制す!/ライガーがみちのく初参戦/馬場が開国宣言!「高田となら…」/小橋と菊地が三冠vs世界ジュニア王者対決/全女62年組のWWWAタッグ戦/ECWがIジャに上陸
1996/9/3号(No.751)
リングス5周年をグレイシー勢が蹂躙/インディー批判に小鹿が噛みつき長州緊急会見/大日本でピラニアデスマッチ/ハヤブサ、中川に敗れ完全復活ならず/デビュー2日後の広田インタビュー
1996/9/10号(No.752)
“開国”全日本、川田のUインター参戦決定、フリー宣言の馳も「全日本に上がりたい」/アジャが京子と名勝負、ジャパン・グランプリ制覇/ホーガン王座奪取、ベルトにスプレーで“nWo”/鶴見がインディー批判に持論
1996/9/17号(No.753)
船木、ルッテンに敗れ王座奪取ならずも「明日からまた生きるぞ!」/小橋がハンセン下し三冠初防衛、三沢&秋山はタッグ王座陥落/取材拒否解禁!橋本インタビュー/巡礼中の人生に車イスのサスケがSOS
1996/9/24号(No.754)
UWFインター旗揚げ5周年興行ファイナル「SUDDEN DEATH」9・11神宮球場詳報号/川田が初参戦、高田が天龍にギブアップ勝ち、橋本vs佐野ヤングライオン再会マッチほか
1996/9/29増刊号(No.755)
武藤、格闘技戦へ待ったなし/川田がUインター参戦で高山撃破、高田は天龍に勝利/ハヤブサがW★INGで極悪ファイト/橋本のG1リベンジ五番勝負スタート/三冠王者・小橋インタビュー
1996/10/1号(No.756)
FMW参戦か、ハヤブサへの対戦要求か!? 新崎人生、怪行動/北斗がGAEA入団/武藤、異種格闘技戦で笑顔なき勝利/天龍、川田、2大インタビュー/大日本勢が新日本のリングに討ち入り
1996/10/8号(No.757)
田村の連勝ストップ/三冠前哨戦、荒れる小橋が川田を担架送り/TAKAがヘッドハンターズ相手に躍動/クロサワがWCWでの“ホーク骨折事件”語る/サスケ、頭がい骨骨折から復帰宣言/元川インタビュー
1996/10/15号(No.758)
藤波25周年、無我が関東初進出/武藤、本誌リポートに怒りの反論/ターザン後藤離脱、IWAジャパン崩壊か/豊田がアジャ下し赤いベルトV3/石沢改めカシン、ドイツで本格始動/スーパー・レザーにインタビュー
1996/10/22号(No.759)
みちのくプロレス「竹脇−these Days−」10・10両国国技館大会詳報号/みちのく初の両国大会に人生2年ぶり凱旋/サスケ&初代タイガー&マスカラス夢のトリオ/サスケ語録/前身ユニバーサル回顧
1996/10/27増刊号(No.760)
大日本勢、再び現る!新日本ドーム参戦が決定/天龍、毒霧封じムタに激勝/高田vsブッチャー異次元対決/小橋&パトリオット世界タッグ奪取ならず/鈴木が長期休養発表/Iジャ崩壊の危機にハレンチ試合
1996/10/29号(No.761)
インディー松永、ムタ戦出場を拒否。鬼神ライガー初登場! 小橋VS川田の三冠戦は60分死闘
1996/11/5号(No.762)
“仕事師”藤原がリングス、全日本へW参戦/長期休養発表、鈴木の告白/大宮スケートセンター最終興行/冬木がWAR離脱/精彩欠いた3年3カ月ぶり日本マット…ダイナマイト・キッドを直撃/PWC崩壊の顛末記
1996/11/12号(No.763)
シャムロック“シュートな選択”の波紋広がる/橋本&ノートンがSGタッグ制す/藤田和之デビュー/みちのくふたり旅でまさかの替え玉発覚/TAKAvs稔インディージュニア戦/キモ戦へビガロインタビュー
1996/11/19号(No.764)
前田日明“リングス・バカ一代”/船木が近藤との世代闘争を制す/北斗、奇抜コスチュームでGAEA所属初戦/高野拳磁、本誌記事に怒る/伊藤薫、初のバーリ・トゥードへ/やっぱり海援隊、東郷&テイオーふたり旅制覇
1996/11/26号(No.765)
馳浩、全日本に正式入団/ビガロ惨敗、オクタゴンでプロレスラー全滅/ハヤブサvsTAKA、好勝負/ポーゴが救急搬送/チャパリータASARI初のメキシコ遠征/北斗vs里村/本誌、大仁田復帰戦の取材を宣言
1996/12/3号(No.766)
橋本宣言「長州を引退させる!」/前田がU系3派の大同団結を提言/三沢&秋山“総当たり2回戦”の最強タッグで苦闘/2度目の復帰を前に大仁田直撃/レスラーの総合格闘技参戦に藤波が持論/大日本でサソリ&サボテン
1996/12/10号(No.767)
高橋義生アルティメット出場へ/猪木フェスで海賊男が復活/藤原が全日本初参戦で馬場と初遭遇/ポーゴ引退試合で大仁田とのタッグ実現へ/デビル&福岡がJWPタッグ奪取/全女タッグリーグは豊田&玉田が制す
1996/12/17号(No.768)
川田&田上、最強タッグ初制覇!/京子が赤いベルト涙の初戴冠、悪夢から4カ月…堀田は格闘技戦でリベンジ失敗。前川は女子キック世界王者と名勝負/KAORU初特写/安生、東プロ社長就任記念大会で辞任表明
1996/12/24号(No.769)
新生FMW12・11駒沢詳報号…ポーゴ引退試合で大仁田2度目の復帰/ハヤブサがサスケとの初対決に勝利、そして小橋戦を希望/くどめは神取に屈辱の失神KO負けで控室へ突撃
1996/12/29増刊号(No.770)
天龍が田との再戦に激勝/船木ついに初ベルト/ドレスアップ戦でキューティー血だるま/“インディー王”サブゥーの素性/初のMVPに堀田涙/週プロ記者がアマチュア・リングス参戦/1997特製カレンダー
1996/12/31号(No.771)
全日本入団の馳と元パートナー・健介を2元インタビュー/Uインター活動停止へ/長州が本誌記者に絶縁状/LLPWにくどめ乱入/2度目の復帰後、大仁田を直撃「ウソツキは1回限り」/引退4日後にポーゴ結婚
1997/1/7&14号(No.772)
97プロレスラー写真名鑑/馳浩が全日本マット初登場/Uインター最終戦/橋本vs長州IWGP戦/北斗が初代WCW女子王者に/大日本で初の蛍光灯マッチ
1997/1/21号(No.773)
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