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1994年の週刊プロレス
1994年に発行された週刊プロレスのバックナンバー全56冊(No.594〜649)をまとめました!
◆UWFインターの1億円トーナメント開催発表に波紋
◆SUPER J-CUP初開催◆安生が道場破り失敗
◆女子初の東京ドーム◆猪木の引退ロードがスタート
プロ野球では巨人と中日が“10・8決戦”で激突し、オリックスのイチローが史上初のシーズン200本安打を記録。ボクシングでは薬師寺保栄と辰吉丈一郎の日本人対決が注目を集め、安達祐実の「同情するならカネをくれ」が流行語大賞を受賞、ビートたけしさんがバイク事故で重傷を負い、松本人志の『遺書』がベストセラーとなった1994年。プロレス界ではUインターが1億円トーナメントの開催をぶち上げ波紋を呼んだほか、SUPER J-CUPの初開催や、女子初の東京ドーム大会など活発な動きを見せた。
〔1994年の主な出来事〕
1月4日 新日本・東京ドームにて天龍源一郎がシングル初対決のアントニオ猪木に勝利。
⇒No.595
1月21日 武輝道場(北尾道場)が後楽園ホールで旗揚げ。
⇒No.598
1月29日 全日本・後楽園。第2回あすなろ杯争奪リーグ戦優勝決定戦で秋山準が大森隆男を下し全勝優勝。
⇒No.599
2月4日 みちのくプロレスが後楽園ホール初進出。大成功を収めるも、主催者に収益を持ち逃げされる。
⇒No.600
2月15日 UWFインターが1億円の現金を積んで記者会見。プロレスリング・ワールドトーンメント開催をぶち上げ、橋本真也、三沢光晴、天龍源一郎、前田日明、船木誠勝という他団体の5人のエースに参加を要請。
⇒No.602
2月24日 新日本・日本武道館でIWGPヘビー級王者の橋本真也とIWGPジュニア王者の獣神サンダー・ライガーが階級を超え一騎打ち。
⇒No.603
3月2日 WAR両国大会にFMWの大仁田厚&ターザン後藤が初参戦。天龍源一郎&阿修羅・原と対戦し、大仁田が天龍にフォール勝ち。控室のモニターで“大仁田劇場”を目にした天龍は「言わすな!(止めに)行ってこい!」と怒りを露わに。
⇒No.604
3月5日 全日本・日本武道館で夢のカード、ジャイアント馬場&スタン・ハンセンvs三沢光晴&小橋健太。三沢が馬場からダイビング・ネックブリーカーで初フォール勝ち。
⇒No.604
3月24日 新日本・京都の第5回ヤングライオン杯優勝決定戦で小島聡が中西学を破り史上初の全勝優勝。
⇒No.607
4月3日 UWFインター大阪城でプロレスリング・ワールドトーナメントが開幕するも、会見で逆指名した他団体5選手は出場せず。安生洋二はリングスの前田日明に対し怒りを爆発させ「120%勝てる」など挑発的なコメント。
⇒No.608
4月16日 初のジュニアヘビー級オールスター戦「SUPER J-CUP」を新日本の主催で開催。5団体&外国人選手の計16名が出場し、ワイルド・ペガサスがザ・グレート・サスケを破り優勝。
⇒No.610
4月16日 全日本・日本武道館のチャンピオン・カーニバル優勝決定戦で川田利明がスティーブ・ウイリアムスを破り初優勝。
⇒No.610
5月1日 新日本・福岡ドームでアントニオ猪木が引退カウントダウン第1戦でグレート・ムタと対戦。ムタの毒霧を浴びながらもスリーパーホールドから3カウント奪取。
⇒No.612
5月5日 FMW川崎球場で天龍源一郎がノーロープ有刺鉄線金網電流爆破デスマッチで大仁田厚と対戦。パワーボムで勝利。完敗の大仁田は1年後の引退を宣言。
⇒No.613
5月22日 JWPが女子では初となる有明コロシアム大会を開催し1万700人(超満員)の観衆を動員。セミファイナルで尾崎魔弓が長与千種との流血戦の末、テキーラ・サンライズ4連発を返されてのランニングスリーで敗戦。メインではダイナマイト・関西がアジャコングのWWWA世界シングルに挑むも敗れた。
⇒No.615
5月31日 パンクラス日本武道館。鈴木みのるがモーリス・スミスと3度目の対戦で初勝利。
⇒No.617
7月28日 全日本・日本武道館でスティーブ・ウイリアムスが三沢光晴を破り三冠ヘビー級奪取。
⇒No.626
8月7日 新日本「G1 CLIMAX」両国5連戦最終日。蝶野正洋が優勝決定戦でパワー・ウォリアーを下し3度目の優勝。試合後に武闘派転向を宣言。
⇒No.627
8月18日 UWFインター日本武道館。ワールド・トーナメント決勝で田延彦がスーパー・ベイダーに敗れ世界ヘビー級王座から陥落。
⇒No.629
9月3日 全日本・日本武道館で小橋健太が三冠ヘビー初挑戦。スティーブ・ウイリアムスに敗れる。
⇒No.632
9月19日 新日本・金沢にて蝶野正洋がブラックへの変貌を遂げ、武闘派として始動。
⇒No.635
10月15日 パンクラス両国で船木誠勝vs鈴木みのる。パンクラスマットでは最初で最後となった頂上決戦は1分51秒、船木がチョーク・スリーパーで勝利。
⇒No.639
10月22日 全日本・日本武道館で川田利明がスティーブ・ウイリアムスを破り三冠ヘビー初戴冠。
⇒No.640
10月30日 新日本・両国のSGタッグリーグ優勝決定戦でスーパー・ストロング・マシンが蝶野正洋とのタッグで武藤敬司&馳浩と対戦し、敗れた試合後にマスクを脱いで「しょっぱい試合ですいません」とマイク。
⇒No.641
10月30日 みちのく盛岡で東北初の電流爆破マッチ。ザ・グレート・サスケが大仁田厚とのノーロープ有刺鉄線電流地雷爆破ダブルヘル時限爆弾デスマッチで玉砕。
⇒No.641
11月20日 全日本女子が女子プロレス初の東京ドーム大会を開催。全22試合、10時間のロングラン興行に。北斗晶がV★TOP WOMENトーナメントを制した。
⇒No.645
12月7日 UWFインターの安生洋二がアメリカ・ロサンゼルスのヒクソン・グレイシー道場に道場破りを仕掛けるも、返り討ちにあい惨敗。
⇒No.648
12月17日 パンクラス両国にてキング・オブ・パンクラシスト決定トーナメントの決勝トーナメントがおこなわれ、ウェイン・シャムロックが準決勝で船木誠勝、決勝で山田学を破り初代王者に。
⇒No.649
94プロレスラー写真名鑑号/五冠王・三沢に新春インタビュー/猪木×ターザン対談/馳、94年のコンセプト/ライガーがドイツで山本広吉と再会
1994/1/18号(No.594)
「'94BATTLE FIELD in 闘強導夢」新日本プロレス1・4東京ドーム大会速報&年末年始の各団体の熱戦をタップリ掲載
1994/1/22増刊号(No.595)
熱烈歓迎、1カ月ぶりハンセン&馬場組/“新日本最後の刺客”武藤、天龍戦で踊る/維新力がウルティモから王座奪取/馳、マスコミに一石「一番いいのはレスラーがリポートを書くこと」/秋山vs大森初シングル
1994/1/25号(No.596)
北斗が宿敵・神取をパートナーに指名/みちプロ北海道上陸、大成功/初メインの本田多聞に三沢、厳しい評価/邪道&外道がWARに出現/相撲軍団が増殖/垣原、田村戦へロビンソン教室で修行
1994/2/1号(No.597)
馳が宣言「自分の試合は自分でリポートする」週プロ編集部での入稿作業が決定/鈴木がシャムロックに勝利で“脱2番手”宣言/武輝道場旗揚げ戦で北尾が455日ぶり復活/プロレスグランプリ93結果
1994/2/8号(No.598)
船木&鈴木、前田からのアピールに拒絶反応/秋山があすなろ杯全勝優勝/小橋vs渕、決まり手は「頭がい骨絞め固め」/赤いベルト懸けアジャvs堀田の超攻撃型プロレス/福岡晶&長谷川咲恵の越境対談/田結婚披露宴
1994/2/15号(No.599)
みちプロ後楽園の売上金、持ち逃げされる/橋本、水面蹴りでダブルインパクト封じ/関西vs長与、グアムで初対戦/貴子ら水着特写/パワーが新技ストラングル・ホールドγ初公開/新格闘プロ旗揚げの青柳に聞く
1994/2/22号(No.600)
田村潔司、巻頭7ページロングインタビュー/新崎人生が母校凱旋/邪道&外道のW★INGラストマッチに後楽園札止め/長谷川がチョーク&掌底のパンクラス殺法でアジャとケンカマッチ/大雪で新日本千葉大会が中止
1994/3/1号(No.601)
Uインターが1億円トーナメント開催発表/橋本、天龍超え/藤原喜明、佐々木健介インタビュー/大仁田の付き人・田中をポーゴ軍団が監禁、大仁田&後藤が報復のホテル襲撃/金村が非道を破りW★INGから追放
1994/3/8号(No.602)
橋本とライガーが“IWGP無差別級決戦”。馳浩が作ったグラビアは75ページにあり!
1994/3/15号(No.603)
三沢光晴がジャイアント馬場超え/WARに異変…天龍屈辱の敗戦で控室に響いた怒声「(大仁田劇場を)やめさせろ!」/アジャが試合リポートに挑戦、8時間半徹夜入稿/第1回J‐CUPに向けライガーインタビュー
1994/3/22号(No.604)
通巻1000号記念で紅夜叉が水着表紙!馬場、北斗インタビューも/Uインター1億円トーナメント、リングスとも交渉決裂/安田が初勝利/長嶋美智子、神取&紅とのハンデ戦で奮闘/青柳館長が新格闘プロ旗揚げ
1994/3/29号(No.605)
高見恭子さんと結婚の馳浩、リック・ルードを破りWCWインター奪取/長州、宮戸発言に激怒「クソぶっかけてやる」/半田美希&紅夜叉1000号突破記念水着特写
1994/4/5号(No.606)
鈴木みのる結婚披露宴/北斗“ラスト3”横浜アリーナで神取と初タッグ/三沢、腰負傷でチャンカンV絶望/小島が史上初ヤングライオン杯全勝V/レッスルマニアでB・ハート王座奪回/FMWメイン抜てきの田中が大金星
1994/4/12号(No.607)
今こそ小橋的生き方を/Uインタートーナメント1回戦で山崎が田にあわや/怒りの安生が前田に「120%勝てる」/不甲斐ないJJを馳&パワーが一蹴/サスケvs人生、初シングル/全女がハーディング獲得に自信
1994/4/19号(No.608)
ムタが猪木に毒霧噴射/藤波が橋本からIWGPヘビー奪取/小橋、ついにハンセンから初勝利/リングスとUインター、泥仕合はやめろ!/相撲軍団「沈黙の放談」/天龍、記者会見で大仁田にぶちかます
1994/4/26号(No.609)
川田利明、チャンピオン・カーニバル初優勝!SUPER J‐CUPはワイルド・ペガサスが制す。直井敏光、疾すぎたテンカウント
1994/5/3号(No.610)
ビッグマッチラッシュ!プロレスGW戦争を読む/船木と冨宅が見せたハイブリッド・レスリングの理想形/ホークが語ったアニマルとケンスケ/冬木が邪道&外道と独立宣言/馳また掟破り…山本編集長に逆インタビュー
1994/5/10&17号(No.611)
新日本プロレス5・1福岡ドーム大会速報号/猪木がムタと引退カウントダウン第1戦、橋本6分4秒でIWGP奪還、ライガーvs佐山“夢の対決”は不発
1994/5/22増刊号(No.612)
天龍が電流爆破、完敗の大仁田が1年後の引退を宣言/Uインタートーナメント4強は田、田村、ベイダー、オブライト/人生が念仏ケブラーダ初公開&サスケ超え/「指の角度が違う」冬木スペシャル誕生/WWF上陸失敗
1994/5/24号(No.613)
WWF日本ツアーで高評価、新崎人生にラブコール! アンダーテイカー戦は全身写経で登場/ヨコヅナ戦の両リン裁定に天龍激怒/大仁田、涙の引退発表(2度目)/浜口がWARで復帰へ/スーパーJr参戦TAKAクローズアップ
1994/5/31号(No.614)
ちきしょー、燃えたァ!三沢&小橋vs川田&田上の世界タッグ戦/ライガーのメキシコ遠征に密着/アニマル浜口2度目の復帰戦/JWP有明コロシアムに女子初進出/IWAジャパン旗揚げ
1994/6/7号(No.615)
Jカップ効果でスーパージュニア大盛況&大荒れ開幕! ライガー2連敗/世界タッグ王者組・三沢&小橋、地方会場で不覚/大仁田引退表明を受けハヤブサ&オーニタJrは…/田が“田番”に語った現状
1994/6/14号(No.616)
三沢と川田、男と男の三冠戦/鈴木が3度目の正直でモーリス超え/藤原がIWGP初挑戦、人気爆発/新日本vsみちのく開戦“学プロあがり”テリーが標的に/藤原&神取vs維新力&詩子のベストミックストタッグ
1994/6/21号(No.617)
Uインタートーナメント準決勝で高田がオブライトに勝利、田村はベイダーに敗れる/LLPWにブル乱入、神取戦が決定/穂積詩子引退試合/みちプロ来襲のスーパージュニア終盤戦
1994/6/28号(No.618)
新日本の3大決戦 6・13大阪、6・14静岡、6・15分1本勝負武道館を大特集
1994/7/3増刊号(No.619)
スーパーJr優勝・ライガーがみちプロ、サスケ、デルフィンを語る/橋本vs長州7度目の一騎打ちは珠玉の一戦/大仁田&松永ついに合体/アニマル浜口&船木勝一 師弟に聞く/ホーガンWCWと正式契約/維新力&詩子結婚
1994/7/5号(No.620)
橋本戦へ健介の反骨心メラメラ/三沢超えならず川田は何を思う/全女ドーム先行発売に3000人/引退示唆サスケ直撃/TAKA20歳の決断デルフィン軍へ/何かが起こるFMW大宮で雁之助金星/サムライ結婚式で爆笑スピーチ
1994/7/12号(No.621)
冬木軍が6人タッグトーナメント制覇、WAR仙台4時間興行を大ボリュームでリポート/シングル17連戦初戦の彰俊にパワー激怒/三冠王者・三沢の新兵器は不発/ポーゴが2枚刃の鎖鎌を披露/石川が藤原組道場で結婚披露宴
1994/7/19号(No.622)
パンクラスで事件! 船木と鈴木、相次いで敗れる/ライガーがサスケに「引退するな!」/FMWで開花・大矢の謎に迫るインタビュー/全女ジャパンGPで豊田vs下田、山田vs三田/全日本徳島の週プロ主催興行を完全詳報
1994/7/26号(No.623)
サスケが大仁田に電流爆破を直訴/LLPW東京体育館に奇跡の大観衆!ブルvs神取、壮絶チェーンデスマッチ/前田、フライにキレた!怒りのストンピング/金本が虎のマスクに別れ/グラジ&タイトンにインタビュー
1994/8/2号(No.624)
猪木がWCW登場/小橋とエース、世界タッグの舞台で激突/小原史上最高試合、橋本戦で極限状態に/FMWに青柳再度乱入/ビガロが語った“裏方”願望/TAKA、サスケ超えへ新技公開/JWP北海道初進出/飯塚結婚
1994/8/9号(No.625)
三沢、敗れる!ウイリアムスが三冠初戴冠/ユニバーサル同窓会にサスケ、デルフィン、ウルティモ、邪道、外道ら集結/大仁田&松永タッグ王座奪取/ヒクソン初来日で最強証明/山本広吉、欧州でツノ生える
1994/8/16号(No.626)
蝶野が3度目のG1制覇! 山本編集長&新日本担当・佐藤記者の予想は外れ丸坊主に…
1994/8/23号(No.627)
4大インタビュー! 三冠初挑戦へ小橋の胸中は? 鈴木がパンクラス大阪の見どころを2時間徹底解説、G1優勝の蝶野を馳がバッサリ、越中が平成維震軍独立を宣言/FMWロシア遠征/JWPトーナメント1回戦で関西敗れる
1994/8/30号(No.628)
田、ベイダーにKO負けでワールドトーナメント決勝敗退&王座陥落/JWPの初代“夏女”は福岡/青柳vs松永、3年ぶり師弟対決/ブル中野、WWF“Aグループ”入り/みちプロ初のイリミ戦でサスケ失態
1994/9/6号(No.629)
全日本女子8・24「武道館女王列伝MAX」詳報号/デンジャラスクイーンFINALカウントダウンで北斗&アジャ、関西&堀田に敗れる/吉田万里子、涙の復帰戦/貴子&キューティータッグ結成
1994/9/11増刊号(No.630)
甦ったW★ING魂! 松永vsポーゴ、奇跡の表紙強奪/大仁田“最後の大阪”超満員大爆破/9年ぶりアメリカマットで猪木イズム爆発/長与が女子プロ第5団体「GAEA JAPAN」旗揚げ発表/武道館の変…北斗散る
1994/9/13号(No.631)
夏のMVP!小橋が三冠初挑戦でウイリアムスと激闘/FMWの超新星・ハヤブサを直撃/馳浩&佐藤記者“八丈島・坊主事件”の真相/西村が米マット4戦目で王座奪取/荒谷がバルコニーダイブ
1994/9/20号(No.632)
2年ぶり復帰・吉田万里子の告白/JWPに長与出現、尾崎とまさかの握手/ブーム到来、剛竜馬の声を聴け!/Iジャ離脱の金村がFMW見参/ECWで西村vsベンワー/半田、大向、紅らLLPW水着特写inグアム
1994/9/27号(No.633)
サスケvs大仁田、東北初の爆破マッチ決定/G1覇者・蝶野がトークショーで武闘派発言/みちプロで平成海援隊、始動/V★TOP全選手インタビュー、第1回は豊田/ロッシー小川結婚披露宴でレイナ・フブキ日本初登場
1994/10/4号(No.634)
ライガーこけて夢、吹っ飛んだ。左足骨折で長期欠場へ/史上初の“水上機雷爆破マッチ”/蝶野がブラックに豹変/マードックのWAR参戦決定/団体対抗トーナメントに向けダイナマイト・関西インタビュー
1994/10/11号(No.635)
新日本9・26神戸ワールド&9・27大阪城詳報号…G1覇者蝶野、撃沈。橋本がIWGPヘビーV4/ジュニアトーナメントは保永が制す/ヘルレイザーズvsスタイナー兄弟/ライガー欠場でムタvs木戸の異次元対決
1994/10/14増刊号(No.636)
浅子が立てた中指に川田着火も「キレてない」/みちプロに伝説また一つ…ライガーの代打・大谷がサスケと名勝負/髪切りマッチで天龍に敗れた冬木、髪切らず暴動寸前/蝶野IWGP取りならず/ムタvs木戸
1994/10/18号(No.637)
Uインターがグレイシーに宣戦布告!“最強神話”懸け田vsヒクソン実現か?/W井上が山田&豊田の黄金コンビを破りWWWAタッグ奪取/浅子覚タイトル初挑戦/ターザン後藤がFMW無断欠場/バット吉永引退
1994/10/25号(No.638)
出会いから10年、船木vs鈴木の黄金カードは1分51秒のベストバウト/27番目の団体、東京プロレス誕生/Iジャで世界初ガラスデスマッチ/東北初の電流爆破へ大仁田がサスケにメッセージ
1994/11/1号(No.639)
川田が三冠初戴冠/女子プロ「日本選手権」優勝予想/プロレス・バカ世界一決定戦で剛竜馬、圧倒的勝利/ライガー不在のジュニアタッグリーグで大谷22歳、弾ける
1994/11/8号(No.640)
大仁田とサスケが東北初の電流爆破マッチ/全22試合、全女11・20東京ドームのカード決定/マスクを脱いだマシン「しょっぱい試合ですいません」/阿修羅・原引退/小島「佐々木さんはライオンぐらい怖い」
1994/11/15号(No.641)
夢☆勝ちで中西vs橋本、大谷vs武藤ほかシングル七番勝負…中西大噴火、安田不合格/ヒクソンがUインターに返答、田戦へ3つの条件/大仁田1000針突破記念パーティーに豪華面々/全女ドーム直前・見どころ紹介
1994/11/22号(No.642)
ドームで引退か、撤回か…北斗が猪木に来場要求/平成維震軍旗揚げ戦で“バカ・コール”発生/爆破から12日、サスケ生還インタビュー/安生がヒクソン戦に名乗り「200%勝てる」/冬木軍、キャデラックで後楽園入り
1994/11/29号(No.643)
大仁田&後藤の“毒変化”グレート・ニタ&ホー・チー・ウィン特写/最強タッグ開幕、カンナム恐るべし!されど三沢&小橋が白星発進/藤原vs人生、初対決
1994/12/6号(No.644)
全日本女子「憧夢超女大戦」11・20東京ドーム詳報号…北斗がV★TOP WOMENトーナメント制し引退撤回か?/キューティー&貴子、敗れて“くどめ批判”/ブルWWF世界女子奪取/女子初の東京ドーム、10時間、22試合
1994/12/8増刊号(No.645)
藤波が国内3000試合の金字塔/最強タッグで四天王対決/武藤&馳がヘルレイザーズからIWGPタッグ奪取/北斗“引退撤回”を否定/ドームで酷評試合…ブリザードYukiの真実/プロレス・バカ絶好調、維震軍に告ぐ!
1994/12/13号(No.646)
最強タッグでハンセン&馬場vs三沢&小橋、30分フルタイム/グレート・ニタ初登場/2年ぶり素顔…健介を直撃/天龍が北尾にフォール負け/開始10分前に中止発表、WARで何が!?/安生が道場破り公約/6秒でWWF王座移動
1994/12/20号(No.647)
安生が道場破り失敗、ヒクソンに惨敗/サブゥーがFMWから新日本へ“電撃移籍”/三沢&小橋が最強タッグ制覇/西村&金本対談inニューヨーク/豊田&貴子がタッグリーグ優勝
1994/12/27号(No.648)
みちプロの功績/KOPトーナメント、鈴木敗戦の裏にドラマあり/西村が帰国拒否でドーム出場キャンセル/馳、生涯唯一のIWGPヘビー戦で魅せた/道場破り失敗から5日、安生に電話インタビュー/大谷ついに初ベルト
1995/1/3&10号(No.649)
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