週刊プロレス・デジタル
1993年の週刊プロレス
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1993年に発行された週刊プロレスのバックナンバー全63冊（No.531～593）をまとめました！
◆全日本が四天王時代に突入！◆パンクラス秒殺発進
◆ローカル団体みちプロ誕生◆橋本がIWGP初戴冠
◆Uインターにベイダー参戦◆全女横アリは日付超え
日本初のプロサッカーリーグ「Jリーグ」が誕生し、大相撲では曙が外国人初の横綱昇進、レインボーブリッジが開通し、横浜に当時日本一の高さを誇ったランドマークタワーが建ち、ナタ・デ・ココブームやジュリアナ現象が席巻した1993年。この年のプロレス界の最大のトピックスは全日本“四天王”時代の到来だろう。三沢光晴、川田利明、田上明、小橋健太が繰り広げた壮絶なファイトがプロレスの新たな息吹としてファンの心をつかんだ。その一方で、みちのくプロレス、パンクラスという新しいタイプの2つの団体の旗揚げによりマット界の多団体かにも拍車が。
〔1993年の主な出来事〕
1月4日 新日本・東京ドームにて新日本vsWARの対抗戦が本格的にスタート。天龍源一郎が長州力との6年4カ月ぶりのシングルで勝利。
⇒No.532
1月16日
藤原組が後楽園で藤原喜明、石川雄規の日本人2人だけの興行を開催。船木誠勝、鈴木みのるなど練習生含む7名の選手契約解除と以降の大会の中止を発表。
⇒No.534
1月24日
WWFカリフォルニア大会のロイヤル・ランブルに天龍源一郎が出場。ジ・アンダーテイカーによって場外に落とされ敗れた。
⇒No.536
1月31日
全日本後楽園にて、1・2後楽園でスタートした秋山準の七番勝負が2勝5敗で終了。
⇒No.536
2月13日
東海市民体育館にて高野俊二＆ジョージ高野らがPWC（プロレスリング・クルセイダーズ）を旗揚げ。
⇒No.538
2月16日
新日本両国にて橋本真也が闘魂三銃士の解散を宣言。
⇒No.539
2月19日
ユニバーサルを離脱したクーリー“クラッシュ”SZとブルドッグ“パニッシュ”KTがEMLLアレナ・メヒコにて邪道＆外道とリングネームを変えてデビュー。
⇒No.540
3月16日
日本初のローカル団体、みちのくプロレスが矢巾町民総合体育館で旗揚げ。NHKなど多くのマスコミが取材。所属選手はザ・グレート・サスケら4名。
⇒No.543
3月23日
新日本・東京体育館にて山本広吉が西村修を破り、6年ぶり開催の「第4回ヤングライオン杯」優勝。
⇒No.544
4月2日
全日本女子が横浜アリーナで創立25周年大会「夢のオールスター戦」を開催。北斗晶vs神取忍や長与千種4年ぶりの復帰戦などが実現。JWP、LLPW、FMW、EMLLが協力し超満員札止めの1万6500人を動員。メイン終了が深夜0時を回る伝説的な興行に。
⇒No.546
5月3日
新日本がこの年の4月に完成したばかりの福岡ドームに初進出し「レスリングどんたく」初開催。メインでアントニオ猪木＆藤波辰爾vs天龍源一郎＆長州力のドリームカードが実現。猪木と天龍の初対戦が注目される中、藤波が長州にフォール勝ち。また、ハルク・ホーガンが8年ぶりの新日本登場でグレート・ムタに勝利。ムタは国内初フォール負け。
⇒No.552
5月6日
ベイダーがスーパー・ベイダーのリングネームでUWFインター日本武道館に初参戦。中野龍雄に3分35秒、TKO勝ち。
⇒No.553
5月16日
藤原組を離脱した船木誠勝、鈴木みのるら7人が新団体「パンクラス」設立を発表。
⇒No.554
5月21日
全日本札幌にて小橋健太がテリー・ゴーディにシングル初勝利。三沢光晴、川田利明、田上明も外国人選手4強にシングルで勝利し、四天王時代へ突入。
⇒No.555
5月24日
WAR大阪でザ・グレート・カブキとグレート・ムタの2度目の親子対決。額から血が吹き出る大流血戦はプロレス史名場面の一つに。
⇒No.556
6月30日
アントニオ猪木が会見をおこない、脱税疑惑を問うワイドショーと全面戦争へ。
⇒No.562
7月20日
SWS崩壊を機に引退していた谷津嘉章が社会人プロレス連盟・SPWF（ソーシャル・プロ・レスリング・フェデレーション）の設立を発表。仲野信市が選手権インストラクターを務める。
⇒No.566
7月29日
全日本・日本武道館にて三沢光晴が川田利明の挑戦を退け三冠ヘビー4度目の防衛。試合のハイライトとなった投げっぱなしジャーマン3連発は四天王プロレスの名場面に。
⇒No.567
8月7日
史上初の両国7連戦、16選手参加のトーナメントでおこなわれた「G1 CLIMAX」決勝戦で藤波辰爾が馳浩を「長州！」と叫びながらのサソリ固めで破り初優勝。
⇒No.568
8月13日
UWFインター日本武道館にて桜庭和志がスティーブ・ネルソン戦でデビュー。
⇒No.569
9月20日
新日本・名古屋にて橋本真也がグレート・ムタを破りIWGPヘビー初戴冠。
⇒No.577
9月21日
パンクラスがNKホールにて旗揚げ戦。全5試合の合計タイムが13分5秒の短さで「秒殺」が話題に。
⇒No.577
10月28日
FMW後楽園にてインディペンデント・ワールド・ジュニアヘビー級王座決定戦がおこなわれ、ザ・グレート・サスケが超電戦士バトレンジャーを破り初代王者に。
⇒No.584
11月8日
パンクラス神戸ワールドにて鈴木みのるが4年ぶりにモーリス・スミスと異種格闘技戦で対戦するもTKO負け。
⇒No.587
11月9日
LLPW駒沢にて敗者髪切りデスマッチがおこなわれ、北斗晶に敗れた風間ルミが丸坊主に。
⇒No.587
11月11日
WAR後楽園に相撲軍団の嵐が初登場。安良岡裕二に圧勝した。
⇒No.587
11月12日
アメリカ・コロラドで「第1回ザ・アルティメット・ファイティング・チャンピオンシップ」トーナメントが開催され、ホイス・グレイシーがウェイン・シャムロックを決勝で下し優勝。
⇒No.588
12月3日
全日本・日本武道館にて三沢光晴＆小橋健太が川田利明＆田上明を破り最強タッグ優勝。同時に第24代世界タッグ王者組となる。川田から初の3カウントを奪った小橋は同リーグ初優勝で同王座初戴冠。
⇒No.590
12月5日
UWFインター神宮球場。真冬の野外ビッグマッチは4万6187人の大観衆を集め、髙田延彦がスーパー・ベイダーとの初対決を制しプロレスリングヘビー級王座を防衛。
⇒No.590
12月6日
全日本女子・両国にて北斗晶が「負けたら引退」を宣言して臨んだ神取忍戦でフォール負け。
⇒No.591
12月10日
みちのく盛岡にて日本人トップレスラー同士による初のマスカラ・コントラ・マスカラがおこなわれ、スペル・デルフィンがSATOに勝利。
⇒No.592
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93プロレスラー写真名鑑号／全日本新春バトルロイヤルで惨劇、川田重傷／船木、鈴木が藤原組離脱／読者が選ぶ92年10大ニュース／スタイナー兄弟WWFデビュー／W★INGが史上初年越しプロレス1993/1/19号(No.531) -
新日本1・4東京ドーム詳報号…天龍、長州にフォール勝ち／ムタの花道ラリアットさく裂、IWGP＆NWA2冠王に／ライガーがウルティモから王座奪回／ヘルレイザーズvsスタイナー兄弟／馳は“ドームの魔術師”1993/1/20増刊号(No.532)
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阿修羅・原、対新日本に初出陣／秋山七番勝負でゴーディに完敗／LLPWに猛武闘賊が来場／ジプシー・ジョー引退／4・10ドームを押さえたのは誰だ？WWF日本進出か!?／プロレスグランプリは三沢が連覇／レスラーの年賀状1993/1/26号(No.533)
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船木、鈴木ら離脱で藤原組、終焉か？／全女との対抗戦でJWP初勝利／アンドレの家庭訪問／リッキー反逆、カナダ軍団始動、シーク軍団分裂…FMW一夜で勢力分布、一変／ブル中野のJWP観戦記1993/2/2号(No.534)
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週プロ主催「夢☆勝ち」で馳がダメ出し、それでもMVPは彰俊の理由／全女vsLLPW開戦、北斗怒り猛武闘賊解散／大仁田＆シーク初合体／平均年齢25.5歳のアジアタッグ戦1993/2/9号(No.535)
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アンドレがフランスで急死／五冠王・三沢敗れ世界タッグ陥落／秋山七番勝負第4～最終戦／京子vs貴子は意外な結末／天龍がWWF参戦／ユニバ離脱のパニクラが「外道＆邪道」への改名報告1993/2/16号(No.536)
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高田、武道館決戦を前に田村を語る／天龍と橋本が初対戦／インディーでも許せないことがある！中牧の異種格闘技戦に本誌は“NO”／長与に“復活”の噂を直撃／尾崎＆キューティー、対抗戦と京子を語る1993/2/23号(No.537)
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バレンタインデーのWAR、Uインター、NOWいずれも満員／橋本、天龍を追い続ける／高田vs田村、Uインターの神髄／大仁田＆ナガサキ破局／斎藤澄子引退／LLPWvs全女対抗戦で神取が三田を絞め落とす／PWC旗揚げ1993/3/2号(No.538)
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全日本のマッチメークに川田が警鐘「今日の試合、つまんなかったでしょ？」／闘魂三銃士、解散宣言／三冠挑戦者・田上に聞く／今こそ神の声を…ゴッチさんインタビュー／大ハプニング！トークショーで高木功、寝る!!1993/3/9号(No.539)
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川田がハンセンと激闘、そして超世代軍離脱か。三沢との三冠戦で染みわたる田上の味！全日本武道館、大爆発／邪道＆外道、EMLLでデビュー／藤田和之が闘魂クラブ入り／田中ケロさん結婚式1993/3/16号(No.540)
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新日本vsWAR対抗戦で天龍、長州、橋本の三角関係／“川田問題”進展せず／前田不在のリングスでアクシデント…フライがキレた！／ブル＆北斗メヒコでイメチェン／金村アメリカで救急搬送1993/3/23号(No.541)
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取材拒否を経て3年ぶり天龍インタビュー／“第三世代”出場のヤングライオン杯、開幕／衝撃デビューから半年、秋山初インタビュー／ディノ・ブラボーさん射殺される／山田敏代のホンネ1993/3/30号(No.542)
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福岡ドームはムタ対ホーガンだ！／武藤に敗れパワー・ウォリアー初めての屈辱／みちのく旗揚げ戦に40社100名の報道陣殺到／デビュー5年の小橋が語った「今」／FMW対LLPW対抗戦を追跡1993/4/6号(No.543)
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新日本3・23東京体育館詳報号…天龍＆石川が藤波＆長州との新日本vsWARタッグ頂上対決を制す／橋本は冬木破壊／ヤングライオン杯は山本優勝、準優勝・西村は武藤直伝ムーンサルト初披露／レイジングとWAR合体か1993/4/9増刊号(No.544)
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女子プロ5団体合同会見で北斗と神取が爆発寸前／三沢vs川田、決別と出会いの一戦／PWCで何が？高野俊二が鉄拳制裁／絞首刑でポーゴ失神「やだよ、オレ。もういいよ…」／サスケのみちプロ“収支決算”1993/4/13号(No.545)
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全日本女子創立25周年「夢のオールスター戦」4・2横浜アリーナ詳報号…伝説の日付＆終電超え6時間興行！北斗、神取に勝つ！プロレスへの愛で勝つ!!／貴子vsキューティー“アイドル対決”／メイン出場選手たちの不運1993/4/18増刊号(No.546)
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川田初のハンセン超えで岡山熱狂／女子プロ夢のオールスターは史上最長6時間興行、主役は北斗晶！／天龍が3年ぶりインタビューで語った取材拒否解除の理由1993/4/20号(No.547)
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新日本4・6両国詳報号…藤原、4年ぶり古巣帰還／長州が天龍に雪辱でタッグ結成へ／大谷＆高岩＆永田＆石沢＆中西のヤングライオン座談会1993/4/23増刊号(No.548)
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新日本、ホーガンと正式契約／中野がベイダー戦熱望／失踪・ポーゴが素顔で「引退」意思表示／レッスルマニアでホーガンがヨコヅナを13秒殺／関西＆尾崎WWWAタッグ奪取／アジャvs神取、京子vsボリショイ初対決1993/4/27号(No.549)
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ハンセンが小橋に衝撃の“撃墜ラリアット”…チャンカンで凄い試合連発／川田の超世代軍離脱が正式決定／新日本サイパン合宿特集、馳日記／JWP1周年でデビルvsブルの女帝対決1993/5/4号(No.550)
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ハンセンがチャンピオン・カーニバル連覇／馬場5000試合／ホーガン、テリーインタビュー／新日本選手会興行で長州が腕相撲トーナメント優勝1993/5/11＆18号(No.551)
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新日本「レスリングどんたく」5・3福岡ドーム詳報号…猪木vs天龍、初対決／ムタがホーガン戦で国内初フォール負け／藤原、新日本復帰戦で馳に勝利／3代目タイガー本格デビューでライガー撃破1993/5/21増刊号(No.552)
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Uインターにベイダー初見参で武道館、大興奮／FMW初の“5・5川崎球場”で大仁田vsテリー時限爆弾／JWP＆LLPW勢参戦のジャパン・グランプリが開幕／北国の春にルチャ満開！みちのくツアー同行／新日本初“どんたく”1993/5/25号(No.553)
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週プロ創刊10周年興行MVPは小橋／超世代軍離脱の川田初陣／船木派7人「パンクラス」設立／馳が語る猪木イズム＆馳イズム／涙の風間を北斗が罵倒で神取キレて大乱闘／破壊王結婚式に大地登場／ポーゴ失神・惨敗1993/6/1号(No.554)
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全日本、伝説の札幌２連戦！川田＆田上が世界タッグ奪取、三沢がハンセン破り三冠防衛、小橋はゴーディを破る番狂わせで四天王時代へ突入！／キューティー鈴木＆尾崎魔弓サイパンで水着特写1993/6/8号(No.555)
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鶴田“引退説”を完全否定／新人・大谷、ライガー戦で大健闘／カブキvsムタ2度目の親子対決は大流血戦／神取に“神取最強論”を聞く／馳がVシネマ出演／ジャガー＆浜口京子アマレス出場でフィーバー1993/6/15号(No.556)
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天龍‐橋本戦を読む／“四天王”の産声…馬場が絶賛した田上＆川田vs三沢＆小橋の世界タッグ戦を2人の記者が両面リポート／空中さん1周忌に藤原組が後楽園帰還／福岡、憧れの豊田と初対戦／ユニバ活動休止1993/6/22号(No.557)
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長州復帰戦で“サディスト”全開、反選手会同盟を縛る／ルチャがグチャグチャ…ユニバーサル、ドタバタ劇／代打・紅夜叉、北斗とタイマン張る／三沢の三冠王者論／山本広吉が欧州入り／消えた3人の超大物1993/6/29号(No.558)
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6・14大阪＆6・15武道館＆6・17武道館…新日本vsWARの3大決戦詳報号…天龍が橋本にWAR1周年飾る勝利／ムタvsカブキの親子IWGP戦／ライガー棄権のスーパージュニアはペガサスが制す1993/7/4増刊号(No.559)
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猪木、金銭問題告発で大ピンチ／ついに実現、天龍vs橋本はベストバウト級激闘／カメラマンのせいでホーガン王座転落／全女との対抗戦で風間が救急搬送／“いま一番まぶしい2人”豊田＆福岡特写／史上初・月光闇討ち1993/7/6号(No.560)
