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1974年の月刊プロレス

  • 1974年の月刊プロレス
  • 1974年に発行された月刊『プロレス』のバックナンバー、順次配信!

    ◆猪木が国際離脱の小林と大物日本人対決
    ◆馬場が日本人初のNWA世界ヘビー奪取
    ◆猪木“腕折り”でシン制裁
    ◆マイティ井上IWA初戴冠
    ◆藤波がカール・ゴッチ杯優勝
    ◆第1回プロレス大賞

    プロ野球では長嶋茂雄が「我が巨人軍は永久に不滅です」の名ゼリフとともに引退。ボクシングではガッツ石松が世界王座を初獲得し、フィンガー5の『学園天国』や森進一の『襟裳岬』がヒットした1974年。プロレス界では新日本のアントニオ猪木がストロング小林戦をはじめとしたスリリングな好勝負を連発し、第1回プロレス大賞MVPを受賞。全日本のジャイアント馬場も日本人初のNWA世界ヘビー級奪取の偉業を成し遂げ、2人のスターはその威光をさらに増していった。

    〔1974年の主な出来事〕

    1月18日 新日本が星野勘太郎の入団を発表。

    1月19日 国際・川崎でストロング小林がビル・ワットを下しIWA世界ヘビー級防衛。これが小林にとって最後のIWA防衛。
    ⇒1974年3月号

    1月22日 全日本・熊本でNWAチャンピオンシリーズが開幕。NWA世界ヘビー級王者のジャック・ブリスコ、前王者のハーリー・レイス、元王者のドリー・ファンクJrの豪華メンバーが参戦。
    ⇒1974年3月号

    2月13日 ストロング小林が国際離脱とIWA世界ヘビー返上を発表。
    ⇒1974年4月号

    2月22日 アンドレ・ザ・ジャイアントが新日本初参戦。
    ⇒1974年4月号

    3月1日 アントニオ猪木とストロング小林がNWF世界ヘビー級選手権の調印式。会見中、猪木が小林のアゴにパンチを打ち込む一幕も。
    ⇒1974年4月号

    3月8日 新日本・岡山でアントニオ猪木とアンドレ・ザ・ジャイアントが初シングル。

    3月19日 新日本・蔵前でアントニオ猪木がストロング小林を下しNWF世界ヘビー級を初防衛。この年からスタートしたプロレス大賞のベストバウトに選出された。
    ⇒1974年5月号

    4月5日 新日本・後楽園で、日本プロレスの看板シリーズを引き継いだ「ワールドリーグ戦」が2年ぶりに復活。
    ⇒1974年5月号

    4月14日 全日本・後楽園で大仁田厚が佐藤昭雄戦でデビュー。
    ⇒1974年6月号

    5月8日 新日本・東京体育館でワールドリーグ決勝戦。アントニオ猪木、坂口征二、キラー・カール・クラップの三つ巴を猪木が制し、優勝。
    ⇒1974年6月号

    5月14日 全日本・前橋で第2回チャンピオン・カーニバル決勝戦。ジャイアント馬場がミスター・レスリングに勝利し2連覇達成。
    ⇒1974年7月号

    6月3日 国際・後楽園でストロング小林の返上により空位となったIWA世界ヘビー級王座決定戦。ビル・ロビンソンがラッシャー木村を下し第7代王者に。
    ⇒1974年7月号

    6月20日 新日本・蔵前でアントニオ猪木がタイガー・ジェット・シンの火炎攻撃で右目を負傷しながらNWF世界ヘビー級を防衛。

    6月26日 新日本・大阪でアントニオ猪木がタイガー・ジェット・シンと再戦。アームブリーカー連発で右ヒジを脱臼させて勝利すると「二度とシンの挑戦は許さない」と怒りのコメント。

    7月25日 全日本・日大講堂でザ・デストロイヤーがミル・マスカラスを下しUSヘビー級を防衛。「覆面十番勝負」への挑戦を宣言する。

    8月1日 新日本・大阪でアントニオ猪木がカール・ゴッチとの「実力世界一決定戦」に勝利。

    8月8日 新日本・日大講堂でアントニオ猪木とカール・ゴッチが再戦し、ゴッチが勝利。両者はこれが最後の対戦に。同大会では吉田光雄(のちの長州力)がエル・グレコ戦でデビュー。

    8月9日 全日本・蔵前でジャイアント馬場がテリー・ファンクを下しPWFヘビー級を防衛。

    8月16日 ロサンゼルスでアントニオ猪木&坂口征二がクルト・フォン・ヘス&カール・フォン・ショッツからNWA北米タッグを奪取。

    9月10日 新日本・名古屋のリングに大木金太郎が現れ、アントニオ猪木に対戦要求。

    10月7日 国際・越谷でマイティ井上がスーパースター・エディ・グラハムを破りIWA世界ヘビー級を初戴冠。

    10月10日 新日本・蔵前でアントニオ猪木vs大木金太郎のNWFヘビー級戦。猪木は頭突きの連発を受け流血しながらもアゴへのパンチで形勢逆転し、防衛に成功。

    10月25日 新日本・後楽園で若手選手による第1回カール・ゴッチ杯が開幕。藤波辰巳、木村たかし、大城大五郎、グラン浜田、ドナルド・タケシ、小沢正志、栗栖正伸、藤原喜明、荒川真の9選手がエントリー。

    11月13日 新日本・那覇でアントニオ猪木とザ・シークが前日に続いて対戦。流血したシークは試合放棄し帰国。

    11月21日 国際・大阪でAWA世界ヘビー級王者のバーン・ガニアとIWA世界ヘビー級王者のマイティ井上がダブルタイトル戦。引き分けで両者防衛。

    12月2日 全日本・鹿児島でジャイアント馬場がジャック・ブリスコを破り日本人初のNWA世界ヘビー級王座奪取。

    12月5日 全日本・日大講堂で10キロの減量に成功したジャンボ鶴田がケン・マンテルのNWA世界ジュニアに挑戦。

    12月8日 新日本・刈谷で第1回カール・ゴッチ杯優勝決定戦。藤波辰巳が小沢正志を破り優勝。アントニオ猪木がレフェリーを務めた。

    12月12日 新日本・蔵前でアントニオ猪木がストロング小林の再挑戦を退けNWF世界ヘビー級を防衛。「実力世界一が誰なのか、ファンはわかるはず」とジャイアント馬場を挑発。

    12月20日 東京スポーツ新聞社による「第1回プロレス大賞」が発表され、アントニオ猪木がMVPに選ばれる。
  • プロレス1974/1号
    “救世主”ヘーシンク日本デビュー/猪木vsシン流血戦/ストロング小林、マクダニエルに敗れついにIWA陥落/本誌から猪木への直言/日本人レスラー59人の勤務評定
    プロレス1974/1号
  • プロレス1974/2号
    馬場“鉄の爪”連破でPWF王座V9/猪木が初の世界王座奪取/馬場vsロシモフの巨人対決が日本で実現!?/サンマルチノWWWF王座に復活
    プロレス1974/2号
  • プロレス1974/3号
    馬場vsブリスコ2冠戦ほかNWAチャンピオン・シリーズ激動の10日間を完全追跡/2人合わせて590キロ超巨漢マクガイヤーブラザーズ新日本席巻/アンドレが突如ロスマット登場/脱走3度の落第レスラーがアメリカで頭角
    プロレス1974/3号
  • プロレス1974/4号
    アンドレ新日本初登場/ストロング小林のフリー宣言で日本マット界に大波紋/“のちの長州力”新日本練習生・吉田光雄を紹介/“力道山二世”百田がメキシコへ
    プロレス1974/4号
  • プロレス1974/5号
    猪木がストロング小林との注目の日本人対決制す/馬場はキニスキー下しPWF王座V14/鶴田がMSG初登場、米遠征完全追跡/アメリカ西部にカン・フー・リー旋風
    プロレス1974/5号
  • プロレス1974/6号
    第2回チャンピオン・カーニバル開幕/三つ巴戦で若鷲・坂口に不運…復活ワールドリーグ戦を猪木が制す/大仁田厚デビュー/鶴田の米遠征追跡、モラレスとの対談も/デストロイヤーvsブッチャーに人種差別の背景
    プロレス1974/6号
  • プロレス1975/1号
    馬場が日本人初のNWA世界ヘビー奪取/猪木との流血戦でシーク逃走/ストロング小林、猪木に無念の連敗/ガニアvsマイティのAWA&IWA2冠戦/10キロ減量の鶴田がNWAジュニア挑戦/小鹿ら米事情通の座談会/殺人技調査
    プロレス1975/1号
  • プロレス1975/2号
    猪木がアンドレ下しNWFヘビーV9…新日本ブラジル遠征を現地リポート/馬場&鶴田、ファンクスとの好勝負でアマリロ沸かす/アンドレインタビューで“特大エピソード”続々/第1回プロレス大賞MVPは猪木
    プロレス1975/2号

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