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1957年のプロレス&ボクシング

  • 1957年のプロレス&ボクシング
  • 1957年に発行された『プロレス&ボクシング』のバックナンバー、順次配信!

    ◆ルー・テーズvs力道山、日本初の世界選手権は脅威の視聴率87.0%
    ◆初のレギュラープロレス番組放送開始
    ◆“黒い魔神”ボボ・ブラジル初来日

    岸信介が第56代首相に就任し、プロ野球では“野武士軍団”西鉄ライオンズが日本シリーズで読売ジャイアンツを破り2年連続日本一、春の選抜高校野球では王貞治がエースを務めた早稲田実業が初優勝を遂げ、巷ではホッピングやロカビリーが流行していた1957年。プロレス界では“鉄人”ルー・テーズが初来日し力道山との世界選手権で視聴率87%を記録。日本テレビで初のレギュラープロレス番組もスタートした。

    〔1957年の主な出来事〕

    1月4&5日 日本プロレス大阪2連戦にカナダの怪力男、アデリアン・バイラージョンが初来日し力道山とシングル2連戦。
    ⇒1957年2月号

    1月12日 日本プロレス那覇で力道山がアデリアン・バイラージョンを下しアジアヘビー級V2。

    4月8日 日本プロレス大阪で力道山不在の中、芳の里が吉原功を下し日本ライトヘビー級防衛。吉村道明は駿河海を破り第2代日本ジュニアヘビー級王者に。

    6月2日 ハワイ遠征中の豊登がルー・テーズのNWA世界ヘビー級に挑むも敗れる。

    6月15日 初のレギュラープロレス番組「ファイト・メン・アワー」が日本テレビで放送開始(隔週土曜日午後5時〜6時)。

    7月27日 日本プロレス両国・国際スタジアムでおこなわれた全日本タッグ王座決定戦で遠藤幸吉&芳の里が東富士&長沢日一を破り初代王者に。

    8月14日 日本プロレス東京体育館で初来日の“黒い魔神”ボボ・ブラジルが力道山とシングルマッチ。ココ・バット(ヘッドバット)で力道山の額を割るも、空手チョップでダメージを受け試合放棄。

    9月25日 日本プロレス川崎球場、どしゃぶりの雨の中でのシリーズ最終戦で力道山&豊登がボボ・ブラジル&ダニー・プレチェスに勝利。このシリーズでプロレス人気が復活。

    10月3日 前日に初来日を果たしたルー・テーズが都内をオープンカーでパレード。

    10月7日 前日の雨天順延を経て後楽園球場でルー・テーズと力道山による日本初の世界選手権を開催。結果は61分時間切れ引き分け。日本テレビでの中継の視聴率は空前絶後の87.0%。

    10月13日 日本プロレス大阪でルー・テーズvs力道山の世界選手権の第2戦。引き分けでテーズが防衛。観衆は3万人(超満員札止め)。

    10月25日 日本プロレス那覇でルー・テーズを迎えた巡業の最終戦。テーズvs力道山の同ツアー8度のシングルマッチはテーズの2勝6分。

    11月24日 力道山、東富士、吉村道明、ハロルド坂田、ビル・サベージらによる台湾遠征が実現。
  • プロレス&ボクシング1957/1号
    力道山新春インタビュー…空手チョップで警棒を折る、盃を食べるなど仰天エピソード披露/東富士が力道山への挑戦権獲得/遠藤幸吉ハワイ遠征/“詩人レスラー”芳賀和昭クローズアップ/大山倍達と牛の決闘リポート
    プロレス&ボクシング1957/1号

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