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1967年のプロレス&ボクシング

  • 1967年のプロレス&ボクシング
  • 1967年に発行された『プロレス&ボクシング』のバックナンバー、順次配信!

    ◆猪木が日プロ電撃復帰で馬場と“BI砲”初結成
    ◆東京プロレス空中分解
    ◆国際プロレス旗揚げ
    ◆坂口征二が日プロ入団
    ◆超大物サンマルチノ初来日で馬場と激突
    ◆日本人初の覆面レスラー「覆面太郎」デビュー
    ◆ヤマハ・ブラザーズ凱旋
    ◆TBSがプロレス参入

    森永製菓から「チョコボール」が発売され、ニッポン放送で「オールナイトニッポン」が放送開始。『天才バカボン』や『あしたのジョー』の連載がスタート、ミニスカートがブームとなり、ジャッキー吉川とブルーコメッツの『ブルー・シャトウ』が大ヒット。プロ野球では王貞治と長嶋茂雄の“ON砲”を擁する巨人がV3を達成した1967年。プロレス界ではジャイアント馬場&アントニオ猪木の“BI砲”が初結成。国際プロレスが旗揚げし、東京プロレスが空中分解する急流の中で史上最強の名コンビは誕生した。

    〔1967年の主な出来事〕

    1月5日 国際プロレスが大阪府立体育会館で旗揚げ戦。アントニオ猪木がエディ・グラハムに勝利。ヒロ・マツダはNWA世界ジュニア王者のダニー・ホッジに挑戦し、60分引き分け。
    ⇒1967年2月号

    1月8日 アントニオ猪木が「業務上横領」で豊登を告訴。翌日には豊登と新間営業部長が「背任容疑」で猪木を逆告訴。法廷闘争に突入し、東京プロレスは空中分解。
    ⇒1967年2月号

    1月13日 渡米直後の山本小鉄&星野勘太郎がハードボイルド・バガティ&エル・シェリフのWWA世界タッグに挑戦し、時間切れ引き分け。
    ⇒1967年3月号

    1月30日 国際プロレス横浜文体でアントニオ猪木がジョニー・バレンタインを下しUSヘビー級を防衛。
    ⇒1967年3月号

    2月17日 日本プロレスが元柔道重量級日本王者の坂口征二の入団を発表。
    ⇒1967年4月号

    3月2日 日本プロレス大阪大会にWWWF世界ヘビー級王者“人間発電所”ブルーノ・サンマルチノが初来日。ジャイアント馬場の持つインターナショナル王座に挑戦し引き分け。
    ⇒1967年4月号

    3月7日 日本プロレス蔵前でジャイアント馬場とブルーノ・サンマルチノが再戦。引き分けで馬場がインターナショナル王座V10。初の試みとして、両選手の入場時に村田英雄の歌う『プロレスの歌』が流された。
    ⇒1967年4月号

    3月17日 高校柔道界のホープだった戸口正徳(のちのキム・ドク)が日本プロレス入門。
    ⇒1967年5月号

    3月25日 井上末雄(のちのマイティ井上)と藤井康行が国際プロレス入団。
    ⇒1967年5月号

    4月5日 日本プロレスの上田馬之助がアメリカ武者修行から帰国。
    ⇒1967年5月号

    4月6日 アントニオ猪木の日本プロレス復帰が発表される。
    ⇒1967年5月号

    4月7日 日本プロレス後楽園の「第9回ワールドリーグ戦」前夜祭で、外国人勢に襲われたジャイアント馬場を救出すべくアントニオ猪木が背広姿で登場。
    ⇒1967年5月号

    4月29日 大木金太郎がソウルでマーク・ルーインからWWA世界ヘビー級を奪取。力道山、豊登に次ぐ東洋人3人目のWWA王者に。

    5月5日 アントニオ猪木が鳥取で日本プロレス復帰戦。

    5月12日 日本プロレス・岐阜市民センターでジャイアント馬場とアントニオ猪木が初コンビを結成し、マイク・デビアス&ワルドー・フォン・エリックに勝利。

    5月17日 日本プロレス横浜文体でジャイアント馬場がザ・デストロイヤーを破りワールドリーグ戦2連覇を達成。

    5月26日 日本プロレス札幌でアントニオ猪木&吉村道明がワルドー・フォン・エリック&アイク・アーキンスとの争奪戦を制しアジアタッグ新王者に。

    7月27日 国際プロレス名古屋で井上末雄とともに、小林省三(のちのストロング小林)が日本人初の覆面レスラー「覆面太郎」としてデビュー。

    8月14日 日本プロレス・大阪球場で4日前の田園コロシアムで引き分けたジャイアント馬場とジン・キニスキーが再びインターナショナル王座を懸け対戦。60分時間切れ、5分延長も決着つかず馬場がV14。

    8月15日 ラスベガスで開催されたNWA総会で日本プロレスの加盟が承認される。

    9月22日 日本プロレス大田区で山本小鉄&星野勘太郎の“ヤマハ・ブラザーズ”が凱旋試合。

    10月2日 大熊元司と小鹿雷三(のちのグレート小鹿)がアメリカ武者修行に出発。

    10月31日 日本プロレス大阪でジャイアント馬場&アントニオ猪木がビル・ワット&ターザン・タイラーからインタータッグ王座を奪取。

    11月7日 TBSが翌年1月からの国際プロレスのレギュラー放送開始を発表。

    12月6日 日本プロレス・東京体育館でジャイアント馬場がクラッシャー・リソワスキーを下しインターナショナル王座V17。

    12月15日 日本プロレス後楽園で力道山追悼バトルロイヤルがおこなわれ、山本小鉄が優勝。
  • プロレス&ボクシング1967/1号
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    プロレス&ボクシング1967/1号
  • プロレス&ボクシング1967/2号
    国際プロレス旗揚げ戦でマツダvsホッジ“技vs技”の60分、猪木は“恐竜”グラハムに勝利/東京プロレス事実上の最終興行…猪木が豊登と絶縁宣言/10人のメインイベンターに本誌からの注文/1966米マット名勝負10選
    プロレス&ボクシング1967/2号
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