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1966年のプロレス&ボクシング
1966年に発行された『プロレス&ボクシング』のバックナンバー、順次配信!
◆豊登&猪木が日プロ離脱で東京プロレス旗揚げ
◆吉原功&ヒロ・マツダは国際プロ設立
◆馬場がワールドリーグ初制覇。テーズ、エリックら下しインター王座も死守
◆日本武道館でプロレス初興行
ビートルズの日本公演が大フィーバーを巻き起こし、テレビでは特撮ドラマ『ウルトラマン』、アニメの『魔法使いサリー』、時代劇の『銭形平次』や演芸番組の『笑点』が放送開始。サッポロ一番やポッキーが発売され、山本リンダの「こまっちゃうな」や加山雄三の「しあわせだなぁ」が流行語となった1966年。プロレス界はアントニオ猪木が豊登とともに東京プロレスを旗揚げし、吉原功らは国際プロレスを設立する一大転機に。その中で日本プロレスではジャイアント馬場が奮闘、老舗の牙城を守り続けた。
〔1966年の主な出来事〕
1月1日 アメリカ・ナッシュビルでアントニオ猪木&ヒロ・マツダがNWA世界タッグ王座を奪取。
⇒1966年2月号
1月5日 豊登の「健康上の理由」による日本プロレス興行社長および選手会長辞任が発表される。
⇒1966年2月号
2月19日 ルー・テーズが4年ぶり3度目の来日。
⇒1966年4月号
2月28日 日本プロレス・東京体育館でジャイアント馬場がルー・テーズから初勝利をあげインターナショナル王座V2。
⇒1966年4月号
3月20日 日本プロレスを離脱した豊登がハワイにて、凱旋帰国前のアントニオ猪木を引き抜く「太平洋上の猪木略奪事件」が発生。
⇒1966年5月号
3月21日 日本プロレス協会が豊登の除名を発表。
⇒1966年5月号
3月26日 日本プロレス・蔵前でアントニオ猪木不在のなか「第8回ワールドリーグ戦」が開幕。
⇒1966年5月号
4月23日 豊登、アントニオ猪木が帰国。空港内で記者会見をおこない新団体発足を表明。
⇒1966年6月号
5月13日 日本プロレス・東京体育館でジャイアント馬場がウィルバー・スナイダーとの決勝戦に勝利しワールドリーグ初制覇。
5月23日 日本プロレス・仙台で豊登の除名により空位となっていたアジアタッグ争奪戦。初来日のキラー・カール・コックス&ジョー・カロロがジャイアント馬場&吉村道明を破り新王者に。
5月28日 日本プロレス・札幌で吉村道明&ヒロ・マツダがキラー・カール・コックス&ジョー・カロロからアジアタッグ奪取。マツダはデューク・ケオムカと保持するNWA世界タッグとあわせて2冠王に。
6月3日 豊登&アントニオ猪木らが「東京プロレス」の発足を発表。
6月27日 日本プロレス・名古屋で吉村道明&ヒロ・マツダがキラー・カール・コックス&エディ・グラハムに敗れアジアタッグ陥落。コックスの凶器攻撃に怒った観客が暴徒化し警官隊が鎮圧。
7月1日 日本プロレス・広島でジャイアント馬場&吉村道明がキラー・カール・コックス&エディ・グラハムからアジアタッグ奪取。
7月5日 日本プロレス・東京体育館でジャイアント馬場がキラー・カール・コックスを下しインターナショナル王座V3。
7月14日 カール・ゴッチが2度目の来日。8月5日の日本プロレス一宮大会で裂傷を負い長期入院。
10月3日 東京・神田で豊登を除く東京プロレス参加日本人選手が公開練習。アントニオ猪木が新兵器のアントニオ・ドライバー(フロント・ネックチャンスリー)を披露。斎藤昌典、木村政雄、北沢幹之、田中忠治、永源遥、寺西勇、大磯武らも参加。
10月6日 9月に日本プロレスを離脱した吉原功が「インターナショナル・レスリング・エンタープライズ(IWE=国際プロレス)」の発足を発表。国内3つ目の団体が誕生。
10月12日 蔵前国技館で東京プロレスが旗揚げ戦。メインでアントニオ猪木がジョニー・バレンタインにリングアウト勝ち。
10月20日 日本プロレス・札幌でジャイアント馬場がゴリラ・モンスーンを下しインターナショナル王座V4。
10月28日 日本プロレス・仙台でジャイアント馬場がゴリラ・モンスーンを再び下しインターナショナル王座V5。
11月5日 日本プロレス・蔵前でジャイアント馬場&吉村道明とフリッツ・フォン・ゲーリング&マイク・パドーシスがアジアタッグとインタータッグを懸けダブルタイトル戦。馬場&吉村が2冠王に。
11月18日 日本プロレスがリキパレスで最後の興行。以降、水道橋の後楽園ホールを常打ち会場に。
11月19日 東京プロレス・大阪球場でアントニオ猪木がジョニー・バレンタインからUSヘビー級を奪取。
11月21日 東京プロレス・板橋大会が開始予定時間を過ぎてから中止発表。暴徒化した観衆がリングに火をつける。
11月28日 日本プロレス・大阪でジャイアント馬場が初来日のフリッツ・フォン・エリックを下しインターナショナル王座V6。
12月3日 日本プロレスが日本武道館で初のプロレス興行を開催。ジャイアント馬場がフリッツ・フォン・エリックを再び下しインターナショナル王座V7。
12月19日 東京プロレスが東京体育館で事実上の最終興行。アントニオ猪木がスタン・スタージャックを下しUSヘビー級を防衛。
馬場が“生傷男”ブルーザー破りインター王座初戴冠/“ギリシャの魔神”コスタスも初来日/芳の里&吉村道明の1966展望/“悲劇の英雄”アントニオ・ロッカをクローズアップ
プロレス&ボクシング1966/1号
力道山三回忌/マツダ&猪木がアメリカでNWA世界タッグ奪取/馬場&吉村、渡米へ/22人の中堅・若手レスラー紹介/豊登、日プロ社長辞任の怪
プロレス&ボクシング1966/2号
日プロ新体制スタート/“殺し屋”襲来に新エース・馬場が十六文キック/3度目の来日“地上最強の男”ルー・テーズをクローズアップ/“人間台風”ゴリラ・モンスーンの足跡
プロレス&ボクシング1966/3号
馬場が3度目来日テーズとの“16文vs岩石落とし”対決を制しインター王座V2/世界の強豪8人来日…第8回ワールドリーグ戦展望/間もなく帰国、猪木の近況/“荒武者”ビル・ワットをクローズアップ
プロレス&ボクシング1966/4号
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