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1981年の月刊プロレス
1981年に発行された月刊『プロレス』のバックナンバー(1月号〜12月号)“全巻”配信!
◆タイガーマスク衝撃デビュー
◆新日本と全日本の引き抜き合戦勃発
◆IWGP始動
◆国際プロレス最終興行
◆ラッシャー木村が「こんばんは」
黒柳徹子の自伝的小説『窓ぎわのトットちゃん』がベストセラーとなり、寺尾聰の『ルビーの指輪』や近藤真彦の『ギンギラギンにさりげなく』がヒット。アイスキャンディーのガリガリ君が発売され、バラエティ番組の「オレたちひょうきん族」が放送開始された1981年。プロレス界ではタイガーマスクがデビューし国民的ヒーローに。アブドーラ・ザ・ブッチャーの電撃移籍を発端とした新日本と全日本の引き抜き合戦も勃発した。
〔1981年の主な出来事〕
1月18日 全日本・後楽園でジャイアント馬場3000試合突破記念試合・第1弾としておこなわれたバーン・ガニアとのAWA世界、PWFヘビーを懸けたダブルタイトルマッチは1対1から両リンで両者防衛。
1月22日 全日本・韮崎でジャンボ鶴田がアブドーラ・ザ・ブッチャーを破りUNヘビー級を3カ月ぶりに奪回。
⇒1981年3月号
1月25日 全日本女子・横浜文体で横田利美(のちのジャガー横田)がジャッキー佐藤からWWWA世界シングル奪取。
3月6日 新日本・勝田にキラー・カーンが凱旋帰国。メインでアントニオ猪木と組みハルク・ホーガン&ドン・ムラコと対戦。
⇒1981年4月号
4月1日 新日本がIWGP発足記念パーティを開催しビンス・マクマホンら大物プロモーターやカール・ゴッチが出席。
⇒1981年5月号
4月3日 新日本・後楽園で魁勝司(北沢幹之)が引退セレモニー。
4月18日 国際・後楽園に阿修羅・原が凱旋帰国し、スチーブ・オルソノスキーに雪崩式ブレーンバスターで快勝。
⇒1981年6月号
4月23日 新日本・蔵前でアントニオ猪木がスタン・ハンセンを下しNWFヘビー級を防衛すると、IWGP開催決定を受けて王座返上。
⇒1981年6月号
4月23日 新日本・蔵前でタイガーマスクがダイナマイト・キッド戦で衝撃デビュー。
⇒1981年6月号
4月23日 全日本・大阪でジャイアント馬場がブルーザー・ブロディを破り第9回チャンピオン・カーニバル優勝(6度目)。
⇒1981年6月号
4月30日 全日本・松戸でインター・チャンピオン・シリーズ最終戦。ドリー・ファンクJrと決勝で対戦予定だったブルーザー・ブロディが負傷で欠場し、王者となったドリーが初防衛戦。クジ引きでテリー・ファンクが挑戦者となり史上初の兄弟対決が実現。ドリーが勝利。
⇒1981年6月号
5月8日 新日本・川崎の第4回MSGシリーズ開幕戦に私服姿のアブドーラ・ザ・ブッチャーが登場しIWGPへの参加を表明。ここから新日本と全日本による引き抜き合戦が開始。
⇒1981年7月号
5月10日 新日本・後楽園でスタン・ハンセンとハルク・ホーガンがMSGシリーズ公式戦で初対決。ハンセンが場外でラリアットを放ちリングアウト勝ち。
5月22日 全日本・川崎に天龍源一郎が凱旋帰国。
⇒1981年7月号
6月4日 新日本・蔵前のMSGシリーズ決勝でアントニオ猪木がスタン・ハンセンに勝利し4連覇。
⇒1981年7月号
6月24日 新日本・蔵前で谷津嘉章が日本第1戦。
⇒1981年8月号
6月29日 藤波辰爾が沼谷かおりさんとの婚約を発表。
⇒1981年8月号
7月3日 全日本・越谷にタイガー・ジェット・シンが乱入し翌日からシリーズ参戦。新日本のブッチャー引き抜きへの対抗。
⇒1981年8月号
7月30日 全日本・後楽園で欠場のディック・スレーターに代わり天龍源一郎がビル・ロビンソンのパートナーに抜てきされジャイアント馬場&ジャンボ鶴田のインタータッグに挑戦。天龍はこの試合で善戦し一気にブレイク。
⇒1981年9月号
7月31日 新日本・高石で欧州の王者ローランド・ボックが日本第1戦。
⇒1981年9月号
8月6日 新日本・蔵前でアントニオ猪木がマスクド・スーパースターを破り覆面を剥ぐ。
8月9日 国際プロレスが北海道・羅臼町民グラウンドで最後の興行。14年10カ月の歴史に幕。
⇒1981年10月号
9月23日 新日本・田園コロシアムに国際のラッシャー木村、アニマル浜口、寺西勇が来場。マイクアピールで木村が「こんばんは」と挨拶。
10月8日 新日本・蔵前で新日本と国際が対抗戦。メインでラッシャー木村がアントニオ猪木に反則勝ちし、国際が2勝1敗で勝ち越し。
⇒1981年11月号
10月9日 全日本・蔵前で創立10周年興行。ジャイアント馬場はブルーノ・サンマルチノとの友情タッグでタイガー・ジェット・シン&上田馬之助に反則勝ち。
⇒1981年11月号
10月16日 新日本・大分で藤波辰巳がスティーブ・トラビスを下しWWFジュニア28度目の防衛に成功すると、ヘビー級転向を表明し王座返上。
12月8日 新日本・蔵前で高野俊二がデビュー。
12月10日 新日本・大阪で第2回MSGタッグリーグ決勝。アンドレ・ザ・ジャイアント&レネ・グレイがアントニオ猪木&藤波辰巳を破り初優勝。
12月13日 全日本・蔵前にスタン・ハンセンがブルーザー・ブロディ&ジミー・スヌーカ組のセコンドとして登場。最強タッグ優勝が懸かったファンクスとの試合中に場外でテリーにラリアットを放ちKOし、ブロディ組の初優勝をアシスト。
12月14日 藤波辰巳が沼谷かおりさんと結婚式。
ドリー&ニック、ハンセン&ホーガンのドリーム対談/最強タッグ、MSGタッグ両リーグ戦を追跡/シンが“実業家”の素顔明かす/メキシコで躍進、佐山クローズアップ/初来日スティムボートに聞く/テリー手記最終回
プロレス1981/1号
猪木“世界統一”王座決定戦開催へ/新日本で木村がIWA世界ヘビー防衛、猪木戦をアピール/ブッチャーvsシーク狂乱のUN戦/MSGでデビュー戦・谷津の手記/ペロ・アグアヨらメキシコの強豪紹介/ミスター桜田の素顔
プロレス1981/2号
猪木がパテラを下しNWF防衛、シンとのUWA戦では掟破りの逆サーベル攻撃/鶴田がブッチャーからUN奪還/ドス、ハンセンのプライベート初公開/鶴見五郎クローズアップ/法学博士・石渡氏新連載でAWA王者ガニアと対談
プロレス1981/3号
ハンセンとバックランドMSGで大乱戦/馬場3000試合突破シリーズ最終戦/キラー・カーン凱旋/大物新人・谷津を服部氏リポート/メヒコで事件、シンがUWA戦の撮影拒否/剛竜馬クローズアップ/藤波初のレコーディング
プロレス1981/4号
第9回カーニバル開幕…ブロディ初出場、馬場vs鶴田、国内初対戦ブッチャーvsブリスコ/世界6地域プロモーター来日でIWGP発進!NWF返上の猪木に聞く/藤波vs木村WWFジュニア戦/馬場のメキシコサーキット追跡
プロレス1981/5号
ドリーvsテリー初の兄弟対決/タイガーマスク初登場/猪木、ハンセンを下しNWF王座返還/猪木&藤波メキシコ遠征/第9回カーニバルは馬場が3年ぶり制覇/阿修羅・原3カ月ぶり凱旋/プリンス・トンガをクロースアップ
プロレス1981/6号
猪木MSG4連覇、いざIWGPへ/馬場、猪木インタビューで舌戦…馬場はブッチャー&戸口引き抜きに苦言、IWGP認めず/ガニア引退試合/エリック兄弟アジアタッグ奪取/リッキー・スティムボートに迫るインタビュー
プロレス1981/7号
新日本創立10周年大会で谷津が猪木とのタッグで日本デビュー、ブッチャーと戸口が新日本初陣ほか豪華カード詳報/シンが全日本へ…引き抜き合戦エスカレート/戸口が語った移籍の真相/藤波婚約発表
プロレス1981/8号
国際プロ崩壊で3団体時代が終焉/天龍の出世試合…馬場&鶴田のインタータッグ挑戦/“ヨーロッパ最強”ローラン・ボック初来日/ブッチャー新日本で猛威/新間氏が明かす引き抜き合戦の発端「汚いのは向こう」
プロレス1981/9号
マスカラスvsスティムボート、新旧スター対決/マードックが猪木をイスでメッタ打ち/鶴田、ジプシー・ジョーとの乱戦制しUN防衛/国際プロレス最終興行/チャボ・ゲレロに迫る/高杉正彦クローズアップ
プロレス1981/10号
新日本vs全日本の蔵前興行戦争を徹底リポート/猪木が木村に反則負け…国際との対抗戦で新日本が負け越し/全日本10周年で馬場&サンマルチノのドリームタッグ/NWA新王者リック・フレアー特集/猪木×村松友視
プロレス1981/11号
猪木がランバージャックで木村との遺恨マッチ制す/藤波ヘビー転向初戦/快進撃タイガーは初対決の浜田破る/2冠王者・鶴田、狂虎シンと初シングルで大乱闘/ドリーがブロディからインター奪回/猪木vs村松氏・第2回
プロレス1981/12号
新春インタビューで馬場、猪木が語ったそれぞれのプロレス観/最強タッグ&MSGタッグ追跡/前田明22歳をクローズアップ/ザ・グレート・カブキがアメリカで猛威/ジョー樋口レフェリー新連載
プロレス1982/1号
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