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オールスター戦特集
プロレス界の総力を結集した夢の祭典や、団体の垣根を超えた対抗戦や合同興行など、プロレス史に刻まれた奇跡の競演を週プロ誌面で振り返ります!!
🌟「全日本プロレス対国際プロレス全軍対抗戦」1977・11・25前橋〜12・1和歌山
…全6大会で対抗戦を開催。ラッシャー木村がジャンボ鶴田から初勝利あげるも、18勝17敗6分で全日本が勝ち越し
プロレス1978/1号
🌟「夢のオールスター戦」1979・8・26日本武道館
…全日本&新日本&国際の3団体から30選手出場、馬場&猪木8年ぶりタッグのほか越境チーム多数実現。当時の屋内興行最多記録1万6500人動員
プロレス1979/9増刊号
🌟「梶原一騎追悼 格闘技の祭典」1988・4・2両国
…故・梶原一騎さんゆかりの面々が集結、夢の顔合わせが多数実現
1988/4/19号(No.252)
🌟新日本「'90スーパーファイトIN闘強導夢」1990・2・10東京ドーム
…全日本から天龍源一郎、ジャンボ鶴田ら電撃参戦で“新日本vs全日本”対抗戦が実現。天龍、長州に勝つ。6万人の「オー!」でドーム爆発!
1990/2/24増刊号(No.363)
🌟「日米レスリング・サミット」1990・4・13東京ドーム
…WWFが新日本、全日本との合同興行で日本進出。天龍がサベージ撃破、馬場&アンドレ合体、ホーガンvsハンセンほか
1990/4/28増刊号(No.374)
🌟全日本女子創立25周年「夢のオールスター戦」1993・4・2横浜アリーナ
…女子4団体が激突、日付&終電超え6時間興行!北斗、神取に勝つ!貴子vsキューティー“アイドル対決”ほか。1万6500人動員
1993/4/18増刊号(No.546)
🌟第1回「SUPER J-CUP」1994・4・16両国
…初のジュニアヘビー級オールスター戦を新日本の主催で開催。5団体&外国人選手の計16名が出場し、ワイルド・ペガサスが優勝。
1994/5/3号(No.610)
🌟全日本女子「憧夢超女大戦」1994・11・20東京ドーム
…女子初の東京ドームにJWP、LLPW、FMW、GAEA JAPAN、WWFなど集結! 全22試合、前代未聞の10時間興行に4万2500人動員
1994/12/8増刊号(No.645)
🌟ベースボール・マガジン社主催「夢の懸け橋〜憧夢春爛漫」1995・4・2東京ドーム
…メジャー、インディー、UWF系、女子プロレスから13団体参加。超満員6万人を動員
1995/4/20増刊号(No.665)
🌟新日本「激突 新日本プロレスvsUWFインターナショナル全面戦争」1995・10・9東京ドーム
…日本プロレス史上最大の団体対抗戦で新日本がUインターに圧勝
1995/10/27増刊号(No.698)
🌟第2回「SUPER J-CUP」1995・12・13両国
…WAR主催で1年8カ月ぶり2度目のJ-CUP。“本命”ライガーが“大穴”外道を破り優勝。
1996/1/2号(No.710)
🌟第1回・女子プロレス「ジュニアオールスター」1996・5・18大田区
…全女主催で初開催、女子プロレス各団体のホープが大集合。MVPは最年少16歳、里村明衣子
1996/6/4号(No.734)
🌟第2回・女子プロレス「ジュニアオールスター」1997・7・19横浜文体
…GAEA JAPAN主催。若き里村明衣子、加藤園子、田村良子、植松寿絵、千春ら輝く
1997/8/5号(No.805)
🌟「梶原一騎メモリアル 格闘技の祭典」1997・10・12両国
…梶原一騎さん没後10年追悼試合で初代〜4代目タイガーが勢ぞろい
1997/10/28号(No.820)
🌟LLPW 1997・12・5川崎&JWP12・6横浜文体
…ジャパン女子分裂から5年10カ月、“L対J”ついに実現
1997/12/21増刊号(No.829)
🌟第3回・女子プロレス「ジュニアオールスター」1998・11・10後楽園
…Jd’主催。主役は広田さくら
1998/12/1号(No.886)
🌟みちのく&バトラーツ合同興行1999・10・17横浜文体
…新崎人生&アレクサンダー大塚の超合体殺法“眉山”がさく裂
1999/11/2号(No.944)
🌟第3回「SUPER J-CUP」@2000・4・1仙台
…みちのく主催で5年ぶり3度目のJ-CUP
2000/4/18号(No.970)
🌟第3回「SUPER J-CUP」A2000・4・9両国
…ライガー連覇。22歳の新星・CIMAが大躍進の決勝進出
2000/4/25号(No.972)
🌟第1回「ディファカップ」2003・2・9有明
…NOAH、ZERO-ONE、闘龍門、WEW、IWAジャパンの5団体共催ジュニアタッグトーナメントは闘龍門のYOSSINO&ウルティモ・ドラゴンが制す
2003/2/25号(No.1135)
🌟第4回「SUPER J-CUP」2004・2・21大阪城
…大阪プロレス主催、キャリア6年未満8選手によるトーナメントを丸藤正道が制す
2004/3/10号(No.1192)
🌟第2回「インディー・サミット」2006・12・31後楽園
…史上初の後楽園ホール年越しプロレス。海援隊☆DXが10年ぶりそろい踏み。メインには各団体の王者5人が出場
🌟「新日本&全日本創立35周年記念大会」2007・1・4東京ドーム
…新日本の1・4ドームに武藤ゼンニッポンが全面協力
2007/1/24号(No.1351)
🌟「プロレス・エキスポ」2008・10・24&25両国
…6大陸・地域、13カ国から世界のプロレスが大集合。観客動員は両国国技館史上ワースト
2008/11/12号(No.1445)
🌟第5回「SUPER J-CUP」2009・12・23後楽園
…新日本主催のJ-CUPで丸藤正道が2連覇達成。ライガー、タイガー、田口、デヴィットを撃破
🌟大日本&K-DOJO&DDT合同興行「天下三分の計 大晦日年越しスペシャル」2009・12・31後楽園
…120人超参加でインディーパワー結集。前代未聞の108人ランブル
2010/1/20号(No.1506)
🌟「戦国武将祭」2010・3・6&3・7さいたま
…コラボイベントで武藤敬司、蝶野正洋、小島聡、山善廣、飯伏幸太らが武将に変身
2010/3/24号(No.1516)
🌟「大晦日年越しプロレス」2010・12・31後楽園
…インディーの年越し祭り5年目の結実、38団体が大集合
2011/1/19号(No.1559)
🌟新日本「FANTASTICA MANIA」2011・1・22&23後楽園
…新日本とCMLLがタッグ結成。ミスティコらエストレージャが大挙来日し“ルチャリブレの祭典”を初開催
2011/2/9号(No.1563)
🌟第1回「ALL TOGETHER」2011・8・27日本武道館
…被災地へ届け、プロレスの底力。棚橋&諏訪魔&潮崎の3大王者が歴史的トゥギャザー
2011/9/17増刊号(No.1594)
🌟第2回「ALL TOGETHER」2012・2・19仙台
…新日本&全日本&NOAHの3団体共催、プロレスの力を被災地へ
2012/3/7号(No.1619)
🌟「新日本&全日本創立40周年記念大会」2012・7・1両国
…新日本&全日本、総力結集の合同興行
2012/7/18号(No.1638)
🌟「年越しプロレス」2013・12・31後楽園
…大日本、K-DOJO、DDTの3団体最強決定トーナメントをHARASHIMAが制す
2014/1/22号(No.1720)
🌟小橋建太プロデュース興行「Fortune Dream 1」2014・6・8後楽園
…小橋さん引退から1年。第2の青春に“熱血”を受け継ぐ選手たちが集結! メインは佐藤耕平&火野裕士vs関本大介&宮原健斗
2014/6/25号(No.1743)
🌟「年越しプロレス」2014・12・31後楽園
…大日本、K-DOJO、DDTの3団体タッグトーナメントをヤンキー二丁拳銃が制す
2015/1/21号(No.1773)
🌟「年越しプロレス」2015・12・31後楽園
…大日本、K-DOJO、DDTの3団体による“シャッフル・タッグトーナメント”を初開催。関本大介&竹下幸之介が優勝
2016/1/20号(No.1828)
🌟小橋建太プロデュース興行「Fortune Dream 3」2016・6・14後楽園
…潮崎豪と関本大介の初対決。エンディングで『スパルタンX』と三沢コール
2016/7/6号(No.1855)
🌟第6回「SUPER J-CUP」@2016・7・20後楽園
…7年ぶりのJ-CUP、開幕戦の主役はEita
2016/8/10号(No.1860)
🌟第6回「SUPER J-CUP」A2016・8・21有明コロシアム
…IWGPジュニア王者・KUSHIDAがGHCジュニア王者・金丸との決勝を制す
2016/9/7号(No.1866)
🌟「年越しプロレス」2016・12・31後楽園
…大日本、DDT、K-DOJOに全日本、WRESTLE-1も加えた5団体シャッフル・トーナメントは樋口和貞&宇藤純久が優勝
2017/1/25号(No.1886)
🌟武藤敬司プロデュース興行「プロレスリング・マスターズ」2017・2・8後楽園
…武藤の号令で“プロレスの達人たち”集結
2017/3/1号(No.1891)
🌟小橋建太プロデュース興行「Fortune Dream 4」2017・6・14後楽園
…NOAH・清宮海斗と大日本・野村卓也、若きライバル対決
2017/7/5号(No.1909)
🌟第2回・武藤敬司プロデュース興行「プロレスリング・マスターズ2017・7・26後楽園
…馳浩が11年ぶりに復帰。グレート小鹿vs平成維震軍
2017/8/16号(No.1915)
🌟「年越しプロレス」2017・12・31後楽園
…シャッフル・タッグトーナメント、公開抽選でミラクル。竹下幸之介&鈴木秀樹が優勝。佐々木大輔&バラモン兄弟も大活躍
2018/1/24号(No.1939)
🌟第3回・武藤敬司プロデュース興行「プロレスリング・マスターズ」2018・2・16後楽園
…TEAM2000が一夜復活
2018/3/7号(No.1945)
🌟小橋建太プロデュース興行「Fortune Dream 5」2018・6・11後楽園
…清宮海斗&吉田綾斗vs杉浦透&野村卓矢、有望株4人によるメインで杉浦が燃える
2018/7/4号(No.1963)
🌟第4回・武藤敬司プロデュース興行「プロレスリング・マスターズ」2018・8・21後楽園
…武藤敬司&馳浩&太陽ケア&新崎人生&大谷晋二郎の“BATT”が再集結
2018/9/12号(No.1974)
🌟山善廣プロデュース興行「TAKAYAMANIA EMPIRE」2018・8・31後楽園
…帝王支援に16団体37選手が参加。前田日明さんも来場
2018/9/19号(No.1975)
🌟「年越しプロレス」2018・12・31後楽園
…宮本裕向&竹下幸之介がシャッフル・タッグトーナメント制す
2019/1/23号(No.1993)
🌟小橋建太プロデュース興行「Fortune Dream6」2019・6・10後楽園
…メインは石川修司&ジェイク・リー&佐藤耕平vs火野裕士&ゼウス&滝澤大志。小島聡&大谷晋二郎のヤングライオン以来のタッグも実現
2019/7/3号(No.2017)
🌟山善廣プロデュース興行「TAKAYAMANIA EMPIRE 2」2019・8・26後楽園
…プロレス夢のオールスター戦から40年目の“8・26”。鈴木みのる&鈴木秀樹が初タッグ、清宮海斗と竹下幸之介が初遭遇
2019/9/18号(No.2029)
🌟「ザ・デストロイヤー メモリアル・ナイト」2019・11・15大田区
…白覆面の魔王に導かれ、武藤敬司&獣神サンダー・ライガー&宮原健斗の豪華トリオがSANADA&KAI&BUSHIと対戦
2019/12/4&11号(No.2041)
🌟第7回・武藤敬司プロデュース興行「プロレスリング・マスターズ」2020・2・28後楽園
…アントニオ猪木降臨。武藤敬司、蝶野正洋、長州力、前田日明に闘魂ビンタ4連発
2020/3/18号(No.2056)
🌟日本プロレス殿堂会「日本プロレス史70周年記念大会〜LEGACY」2021・9・14&15後楽園
…アントニオ猪木、ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、藤波辰爾、天龍源一郎、長州力の6名が日本プロレス界初の殿堂入り
2021/10/6号(No.2142)
🌟新日本2022・1・8横浜アリーナ
…新日本50周年のドリームマッチとして、NOAHとの対抗戦が実現
2022/1/26号(No.2161)
🌟「後楽園ホール60周年『還暦祭』」2022・4・15&16後楽園
…初日は女子プロレス14団体、2日目は“逸材最高タッグ”で後楽園ホールに札止めの熱狂
2022/5/6増刊号(No.2178)
🌟「ジャンボ鶴田23回忌追善興行」2022・5・31後楽園
…宮原健斗&鈴木みのる&秋山準vsジェイク・リー&大森隆男&ジョー・ドーリング、歴代三冠王者がそろい踏み
🌟ZERO1「大谷晋二郎エイド」2022・6・4大田区
…大谷支援に10団体、58選手が集結
2022/6/22号(No.2186)
🌟小橋建太プロデュース興行「Fortune Dream 7」2022・6・15後楽園
…3年ぶり開催の鉄人プロデュース、メインは石川修司&火野裕士&関本大介vs樋口和貞&青柳優馬&橋本大地。CIMAとジェイク・リーが初対戦
2022/7/6号(No.2189)
🌟日本プロレス殿堂会「LEGACY U」2022・10・10後楽園
…メインは越中詩郎&宮原健斗&箕浦康太vs鈴木秀樹&青柳優馬&菊田円。ザ・グレートカブキ、グレート小鹿、マサ斎藤が殿堂入り。
2022/10/26号(No.2209)
🌟新日本&スターダム合同興行「Historic X-over」2022・11・20有明アリーナ
…男女のトップ団体同士による合同興行という画期的試み。賛否両論の中、ミックストマッチを3試合開催
2022/12/7号(No.2216)
🌟「年越しプロレス」2022・12・31後楽園
…上野勇希&橋本大地&青柳優馬がシャッフル6人タッグトーナメント制す
2023/1/18号(No.2223)
🌟「ジュニア夢の祭典〜ALL STAR Jr. FESTIVAL 2023〜」2023・3・1後楽園
…高橋ヒロムの提唱でジュニア戦士たちが一夜限りの大集結。22団体55選手が参戦し、フジタ“Jr”ハヤト&AMAKUSA&ヒロムの3団体王者トリオも実現
2023/3/22号(No.2234)
🌟第3回「ALL TOGETHER AGAIN」2023・6・9両国
…コロナ禍からの復興とアントニオ猪木さん追悼、新日本&全日本&NOAHが11年ぶり3度目の団結で元気の雨を降らす!
2023/6/28号(No.2249)
🌟小橋建太プロデュース「Fortune Dream 8」2023・6・14後楽園
…橋本千紘&優宇の“チーム200キロ”が鈴木みのる&秋山準に挑む
2023/7/5号(No.2250)
🌟「日テレプロレス」2024・2・9後楽園
…日本テレビでのプロレス中継開始70周年記念大会に、全日本&NOAHが協力。メインは清宮海斗vs安齊勇馬の“次世代エース”同士の初シングル
2024/2/28号(No.2288)
🌟第4回「ALL TOGETHER」2024・5・6日本武道館
…日本プロレスリング連盟発足記念・能登半島復興支援チャリティ大会
2024/5/29号(No.2301)
🌟新日本「DESPE-invitacional」2024・6・10後楽園
…エル・デスペラードの招待状で刺激的カード続々
🌟第5回「ALL TOGETHER」2024・6・15札幌
…ALL TOGETHER北海道初上陸。メインで内藤哲也がジェイク・リーとの一騎打ちを制し「デ・ハ・ポン!」大合唱
2024/7/3号(No.2306)
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