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週刊プロレス・デジタル

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1978年の月刊プロレス

  • 1978年の月刊プロレス
  • 1978年に発行された月刊『プロレス』のバックナンバー(1月号〜
    〜12月号)“全巻”配信!

    ◆藤波凱旋、ドラゴンブーム「アイ・ネバー・ギブアップ!」
    ◆初開催MSGシリーズは猪木がアンドレ破り優勝
    ◆前田デビュー◆馬場PWF陥落◆第1回最強タッグ

    プロ野球ではヤクルトスワローズが創立29年目で初のリーグ優勝&日本一を遂げ、江川卓の“空白の一日”事件も発生。キャンディーズが解散し、サザンオールスターズが『勝手にシンドバッド』でメジャーデビュー、日本テレビで『24時間テレビ』の放送が開始され、新東京国際空港(成田国際空港)が開港した1978年。プロレス界ではWWWFジュニア王者として凱旋した藤波辰巳が席巻。新日本ではMSGシリーズ、全日本では世界最強タッグ決定リーグ戦が初開催されるなど、マット界は新たなシーンへと移行していった。

    〔1978年の主な出来事〕

    1月20日 全日本・帯広でジャンボ鶴田がハーリー・レイスのNWA世界ヘビー級に挑戦し、1対1から60分時間切れ引き分けで王座奪取ならず。プロレス大賞ベストバウトに選出される。
    ⇒1978年3月号

    1月23日 マディソン・スクエア・ガーデンで藤波辰巳がカルロス・エストラーダのWWWFジュニアヘビー級に挑戦し、初公開のドラゴン・スープレックスで勝利し王座奪取。
    ⇒1978年3月号

    2月8日 新日本・日本武道館でアントニオ猪木が上田馬之助を相手に釘板デスマッチ。上田の腕を負傷させ、セコンドのタイガー・ジェット・シンのタオル投入によりTKO勝ち。同大会ではWWWFヘビー級王者のスーパースター・ビリー・グラハムが坂口征二を下し王座防衛。
    ⇒1978年3月号

    2月18日 国際と全日本が蔵前国技館で「三軍対抗戦」第1戦。ジャイアント馬場vsラッシャー木村のシングルマッチは、足4の字固めをかけられた木村がロープアウトしたのをリングアウトと裁定され、馬場のリングアウト勝ち。
    ⇒1978年4月号

    3月3日 新日本・高崎で藤波辰巳が2年9カ月ぶりに凱旋帰国しマスクド・カナディアン(ロディ・パイパー)に勝利。試合後のテレビインタビューで「アイ・ネバー・ギブアップ!」とコメント。
    ⇒1978年4月号

    3月30日 新日本・蔵前で藤波辰巳がエル・カネックを相手にWWWFジュニア防衛戦をおこなう予定だったが、カネックが試合前に会場を去るハプニング。急きょイワン・コロフが代役に。
    ⇒1978年5月号

    4月4日 フィラデルフィアでアントニオ猪木、坂口征二、ストロング小林が格闘技戦。小林はバッファロー・アレンに勝利、坂口はザ・モンスターマンに敗戦、猪木はランバージャック・ジョニー・リーをバックドロップで破る。

    4月7日 全日本・仙台で第6回チャンピオン・カーニバル決勝がおこなわれ、ジャイアント馬場がアブドーラ・ザ・ブッチャーにリングアウト勝ちし、5度目の優勝。
    ⇒1978年5月号

    4月21日 新日本・蔵前で第1回MSGシリーズ(前年まで4年連続で開催されたワールドリーグ戦から名称変更)が開幕。アントニオ猪木vs坂口征二の公式戦は40分を超える死闘の末、猪木がリングアウト勝ち。
    ⇒1978年6月号

    4月27日 全日本・野辺地にて同月21日より全日本に初参戦中のリック・フレアーがジャンボ鶴田のUNヘビー級に挑戦。2対1で鶴田が防衛。
    ⇒1978年6月号

    5月20日 新日本・秋田のMSG公式戦でアントニオ猪木と藤波辰巳が初対戦。猪木がジャーマンでフォール勝ち。
    ⇒1978年7月号

    5月25日 全日本が力道山長男・百田義浩リングアナのレスラー転向を発表。
    ⇒1978年6&7月号

    5月30日 新日本・大阪で第1回MSGシリーズ決勝戦がおこなわれ、アントニオ猪木がアンドレ・ザ・ジャイアントにリングアウト勝ちして優勝。
    ⇒1978年7月号

    6月1日 全日本・秋田にて5月26日から全日本に初参戦していたキラー・トーア・カマタがジャイアント馬場のPWFヘビー級に初挑戦。カマタの反則にエキサイトした馬場が暴走し反則負けで39度目の防衛に失敗。獲得以来5年2カ月保持したベルトを明け渡した。
    ⇒1978年7月号

    6月1日 新日本・日本武道館でNWF王者のアントニオ猪木とWWWF王者のボブ・バックランドがダブルタイトル戦。猪木がリングアウト勝ちで1本目を先取するも、そのまま60分時間切れとなり規定により王座奪取ならず。
    ⇒1978年7月号

    6月7日 新日本・福岡で格闘技世界一決定戦2試合。アントニオ猪木がザ・モンスターマンに、坂口征二がランバージャック・ジョニー・リーに、それぞれKO勝ち。
    ⇒1978年7月号

    6月26日 国際・大阪で原進が海外遠征壮行試合。
    ⇒1978年7月号

    7月27日 新日本・日本武道館でWWWFジュニア王者の藤波辰巳が国際を退団しフリーとなった剛竜馬の挑戦を受け、ジャーマンで勝利。
    ⇒1978年9月号

    8月25日 新日本・長岡で前田明が山本小鉄戦でデビュー。俳優業で一時引退していたジョージ高野も再デビュー。

    8月26日 新日本・飯山で平田淳二が藤原喜明戦でデビュー。

    9月19日 新日本・大阪で上田馬之助とタイガー・ジェット・シンがシングルマッチ。レフェリーはアントニオ猪木。

    9月25日 清見川がワールド女子プロレスの旗揚げを発表するが約3週間後「諸事情により」旗揚げ延期が発表され、自然消滅。
    ⇒1978年11月号

    10月18日 全日本・宇都宮でアブドーラ・ザ・ブッチャーがビル・ロビンソンのPWFヘビー級に挑戦。2対1で勝利し初のPWF王座奪取に成功。

    11月3日 国際・小田原で「日本リーグ争覇戦」が開幕。アメリカからプロフェッサー・タナカ、ディーン・ホー(ディーン樋口)、全日本からジャンボ鶴田、大熊元司、グレート小鹿らが参戦。
    ⇒1978年12月号

    11月17日 新日本・後楽園で「プレ日本選手権」が開幕。ヒロ・マツダを首領にフリーの大物日本人選手(マサ斎藤、上田馬之助、サンダー杉山、剛竜馬)による“狼軍団”が結成される。開幕戦では上田がビール瓶で山本小鉄の脳天をたたき割り勝利。病院送りとなった山本は以降の公式戦を欠場。

    11月25日 国際・蔵前に新日本からストロング小林と小林邦昭が特別参戦。これにより全日本が国際との提携を解消。以降、国際は新日本との対抗戦路線に。

    11月30日 国際・千葉で「日本リーグ争覇戦」決勝。ラッシャー木村がプロフェッサー・タナカを下し優勝。
    ⇒1979年1月号

    12月1日 全日本・後楽園で第1回「世界最強タッグ決定リーグ戦」(前年の世界オープンタッグ選手権から名称変更)が開幕。
    ⇒1979年1月号

    12月15日 全日本・札幌で最強タッグ最終戦。ジャイアント馬場&ジャンボ鶴田がドリー・ファンクJr&テリー・ファンクと引き分け、1ポイント差で最高得点となり優勝。

    12月16日 新日本・蔵前で「プレ日本選手権」決勝戦。アントニオ猪木がヒロ・マツダに卍固めで勝利し、優勝。

    12月18日 アントニオ猪木がマディソン・スクエア・ガーデンに2度目の出場。当日、WWWFより世界マーシャルアーツ・ヘビー級王者に認定され、その初防衛戦としておこなわれたテキサス・レッド(レッド・バスチェン)戦に勝利。
    ⇒1979年2月号
  • プロレス1978/1号
    全日本「オープン・タッグ」開幕、馬場&鶴田は“地上最凶”ブッチャー&シークに敗れる/全日本×国際対抗戦でラッシャーが鶴田に初勝利/猪木NWFヘビーV11/グレート・アントニオ来日初戦/ラグビー原進が国際入り
    プロレス1978/1号
  • プロレス1978/1増刊号
    ファンクス優勝!全日本5周年記念「ワールド・オープン・タッグ」完全詳報…巡業こぼれ話や出場18選手の手記も掲載/猪木、225キロの“密林王”グレート・アントニオにKO勝ち
    プロレス1978/1増刊号
  • プロレス1978/2号
    “新日本三本柱”猪木、坂口、小林が1978初陣/合計590キロ・マクガイヤー兄弟が3度目の新日本参戦/サモアンズが草津&浜口からIWAタッグ奪取/馬場の椰子の実割り、猪木の卍固めのルーツを探る
    プロレス1978/2号
  • プロレス1978/3号
    藤波が初公開ドラゴン・スープレックスでWWWFジュニア王者に/レイスvsグラハムNWA&WWWF2冠戦/馬場、鶴田ともにNWA奪取ならず/猪木vs馬之助の釘板デスマッチ/米マットで頭角・ブロディをクローズアップ
    プロレス1978/3号
  • プロレス1978/4号
    全日本、国際、金一道場の三団体対抗戦が開幕。馬場vsラッシャーは不可解決着/優勝候補・鶴田カーニバル黒星発進/藤波凱旋「アイ・ネバー・ギブアップ!」/26歳の新鋭バックランドがWWWF王者に/三大危険技
    プロレス1978/4号
  • プロレス1978/5号
    馬場がカーニバル2年連続5度目の優勝/藤波のWWWFジュニア戦、当日に挑戦者カネックが蒸発/ファイトマネーの最高額は?藤波に50の質問/“リトル”から改名、グラン浜田インタビュー/突然の辞表提出クツワダ直撃
    プロレス1978/5号
  • プロレス1978/6号
    MSGトーナメント1回戦で猪木と坂口が延長・再延長の死闘/鶴田vsフレアーのUN戦/10万円拾ったらどうする? 鶴田に50の質問/力道山長男・義浩氏がレスラー転向へ/稲妻二郎、1年ぶり国際プロ帰還
    プロレス1978/6号
  • プロレス1978/7号
    猪木vsバックランドのNWF&WWWF2冠戦/第1回MSG杯は猪木が無敵のアンドレを破り逆転優勝/猪木と藤波が初対戦/馬場、カマタに反則負けでPWP防衛38でストップ/馬場×コロムビア・トップさん対談/女子プロ新連載
    プロレス1978/7号
  • プロレス1978/8号
    アントニオ猪木の心技体に迫る/藤波が明かしたドラゴンロケット誕生秘話/原進が壮行試合で大器の片鱗/剛竜馬フリー宣言に国際プロ激怒/WWWFビッグマッチは州条例により時間切れ/木戸修プロ入り前の秘蔵写真
    プロレス1978/8号
  • プロレス1978/9号
    テリーvsブッチャーの抗争激化/猪木またもバックランドのWWWF王座奪取ならず/藤波がフリー転向の剛を下しWWWFジュニアV7/マスカラスに迫る/若き日の京平レフェリー登場/国際プロ初の韓国遠征/天龍に30の質問
    プロレス1978/9号
  • プロレス1978/10号
    マスカラス兄弟が馬場&鶴田のインタータッグ挑戦、狂騒曲を追う/レイスvsテリーのチェーンデスマッチ/アマリロにポーゴ旋風/坂口&S・小林にQ&A/狂虎インタビューは記者失策であわや門前払い
    プロレス1978/10号
  • プロレス1978/11号
    馬場vs猪木、鶴田vs藤波の結末は!? 3団体対抗戦を誌上シミュレーション/坂口征二×松崎しげる対談/自宅でくつろぐマスカラス/「ワールド女子プロレス」旗揚げ発表/5000ドルのヒゲを持つ男…“猛牛”ベーカー
    プロレス1978/11号
  • プロレス1978/12号
    アンドレ・ザ・ジャイアントを大解剖/猪木が“ロシアの妖怪”返り討ちでNWF王座V17/馬場はブッチャーからPWF奪還ならず/国際「日本リーグ争覇戦」開幕/“流血怪人”スミルノフの素顔/新日本道場の練習風景
    プロレス1978/12号
  • プロレス1979/1号
    猪木ヨーロッパ遠征、5カ国20都市を征く/「猪木とやれ」の声に…馬場の新春放談/藤波が剛との再戦を制しWWWFジュニア防衛/最強タッグ前半詳報/AWA王者ニック・ボックウインクル直撃/国際リーグ戦は木村が制す
    プロレス1979/1号
  • プロレス1979/2号
    猪木、藤波、レイス、バックランドのWWWF4大王者がMSG集結/“幻の大物”ブロディ初来日/鶴田試練の十番勝負最終戦、全戦プレイバック/阿修羅・原、正式デビュー/ドリーインタビュー
    プロレス1979/2号

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