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2013年の週刊プロレス
2013年に発行された週刊プロレスのバックナンバー(No.1665〜)順次配信!
◆小橋引退
◆全日本迷走、武藤ら離脱でWRESTLE-1旗揚げ
◆KENTAがGHC初戴冠
◆内藤がG1初優勝
◆バレットクラブ誕生
◆三冠ベルト一本化
◆ゆずポン引退、イオが赤いベルト奪取
◆飯伏が2団体所属に
◆東京女子旗揚げ
NHK連続テレビ小説『あまちゃん』の「じぇじぇじぇ」やTBS系ドラマ『半沢直樹』の「倍返し」が流行語となり、プロ野球では東北楽天ゴールデンイーグルスが初のパ・リーグ優勝および日本一を成し遂げた2013年。プロレス界では新オーナー就任の全日本が大迷走。その一方でNOAHでは“鉄人”小橋建太が引退しKENTAが初のGHCヘビー戴冠、新日本では内藤哲也のG1初制覇やバレットクラブの誕生など、新たな時代への転換を見せていた。
〔2013年の主な出来事〕
1月2日 全日本・後楽園でGHCジュニア王者の近藤修司が世界ジュニア王者の大和ヒロシを破り2冠王に。
1月2日 大日本・後楽園でユニオンの石川修司がアブドーラ・小林を破りデスマッチヘビー級初戴冠。
1月4日 新日本・東京ドームで中邑真輔が桜庭和志との初対決を制しIWGPインターコンチネンタル防衛。
1月26日 全日本・大田区で元NOAHの秋山準、潮崎豪、金丸義信、鈴木鼓太郎が参戦表明。同大会に出場予定だったリック・フレアーは大会開始10分前にドクターストップによる緊急欠場が発表された。
1月27日 NOAH大阪でKENTAが森嶋猛を破りGHCヘビー級初戴冠。
2月10日 新日本・広島のタッグマッチで後藤洋央紀が柴田勝頼と初対戦。
2月25日 全日本が新体制発表。スピードパートナーズ社の白石伸生社長がオーナーとなり、以降、SNSでの発言が物議を醸す。
3月1日 大日本・後楽園で関本大介が征矢学を破りストロングヘビー級初戴冠。
3月10日 NOAH横浜文体で平柳玄藩&マイバッハ谷口Jrがスペル・クレイジー&リッキー・マルビンからGHCジュニアタッグ奪取。平柳は初タイトル。
3月17日 全日本・両国の全試合後に白石伸生オーナーがリングへ上がり、KENSOとの「オマエにガチンコプロレスできるのか」などの問答の末に張り手を見舞うと、そこへ佐藤光留がつかみかかり大混乱。
3月20日 DDT後楽園で入江茂弘がケニー・オメガを破りKO-D無差別級初戴冠。
3月23日 新日本・後楽園でオカダ・カズチカが後藤洋央紀との決勝戦を制しニュージャパンカップ初出場初優勝。
4月7日 新日本・両国。IWGPジュニアタッグ戦で敗れた田口隆祐&プリンス・デヴィットのApollo55が決裂。デヴィットはバッドラック・ファレと結託。
4月29日 全日本・後楽園で秋山準がKAIとの優勝決定戦を制しチャンピオン・カーニバル初優勝。
⇒No.1682
4月29日 スターダムが両国国技館に初進出。愛川ゆず季が世W虎を相手に引退試合。紫雷イオはアルファ・フィーメルを破りワールド・オブ・スターダム初戴冠。
⇒No.1683&1684
5月2日 FREEDOMS後楽園で葛西純と大仁田厚が6人タッグで初対戦。KING of FREEDOMS WORLD CHAMPIONSHIP初代王者決定トーナメントは佐々木貴が制す。
⇒No.1683
5月3日 新日本・福岡でプリンス・デヴィット&バッドラック・ファレにカール・アンダーソン&タマ・トンガも合流し、新ユニット「バレットクラブ」として始動。
⇒No.1683
5月11日 小橋建太が日本武道館で引退興行。秋山準&武藤敬司&佐々木健介と組み、歴代の付き人であるKENTA&潮崎豪&金丸義信&マイバッハ谷口と対戦。
⇒No.1686
5月31日 武藤敬司が全日本に会長辞任届を提出し退団へ。翌日に白石伸生氏が新社長に就任。
⇒No.1689
6月16日 DRAGONGATE博多でCIMAがリコシェを下しオープン・ザ・ドリームゲート最多防衛記録のV15を達成。
6月30日 全日本・両国で田中稔、カズ・ハヤシ、近藤修司、浜亮太らが所属ラストマッチ。
7月10日 全日本を退団した武藤敬司らが新団体「WRESTLE-1」の設立を発表。
⇒No.1695
7月21日 日本維新の会から参院選に出馬したアントニオ猪木が比例区で当選し、約18年ぶりに国政復帰。
7月21日 DRAGONGATE神戸ワールドで鷹木信悟がCIMAの長期政権をストップし2度目のオープン・ザ・ドリームゲート戴冠。
8月4日 栗原あゆみが後楽園で引退興行。
8月11日 新日本・両国のG1 CLIMAX優勝決定戦で内藤哲也が棚橋弘至を破り初優勝。
8月18日 DDT初となる両国2連戦の2日目、HARASHIMAが入江茂弘からKO-D無差別級を奪取し、飯伏幸太はオカダ・カズチカとの初シングルに敗戦。元プロボクサー・赤井英和氏娘・赤井沙希がデビュー。
⇒No.1701
8月25日 全日本・大田区で諏訪魔が潮崎豪を下し三冠ヘビー級を防衛し、3本のベルトを馬場家に返還。同大会では白石伸生社長がエキシビションマッチに出場。
8月31日 大花火・横浜文体で大仁田厚と曙がグレート・おおニタvsKILLER“ANY”WHEREの化身対決で電流爆破マッチ。全日本・白石伸生社長が人間爆弾に。
⇒No.1703
9月8日 WRESTLE-1がTDCホールで旗揚げ戦。所属以外の出場選手を全員Xとして当日発表。
⇒No.1704
9月9日 宮原健斗がDIAMOND RINGを退団。
⇒No.1704
9月11日 白石伸生氏が全日本社長を退任。
9月23日 全日本・名古屋。初開催の王道トーナメント決勝で曙が潮崎豪を破り初代覇者に。
10月1日 後楽園で今井良晴リングアナ追悼興行がおこなわれ、元全女勢ら女子選手が多数参加。
10月7日 飯伏幸太が新日本&DDTのダブル所属となることが発表される。2団体所属はプロレス界史上初。
10月27日 全日本・両国で3本のベルトが一本化された新三冠ベルトが初披露され、曙が諏訪魔を破り三冠初戴冠。
11月2日 NOAH大阪で石森太二が原田大輔を下しGHCジュニア防衛記録のV8を樹立。その後、V10まで更新。
11月4日 大日本・横浜文体で木イサミが石川修司を破りデスマッチヘビー級初戴冠。
⇒No.1713
11月10日 NOAH後楽園で永田裕志が森嶋猛を破りグローバル・リーグ戦を制覇。史上初の3大メジャーのシングルリーグ戦制覇を達成。
⇒No.1713
11月19日 ドラディション後楽園で藤波辰爾の長男・LEONAが船木誠勝戦でデビュー。
12月1日 DDTの女子プロレス部門「東京女子プロレス」が北沢タウンホールで旗揚げ。
12月7日 NOAH有明コロシアムで田上明引退記念大会。
12月13日 みちのく後楽園で南野タケシを下し東北ジュニアを防衛した拳王が王座を返上し、NOAH出撃を宣言。
⇒No.1718
12月16日 力道山没五十年追悼記念興行で力道山の孫・力が父・百田光雄とのタッグでデビュー。
週刊プロレスEXTRA Vol.5「女子プロレス エロカワ主義V」/「エロカワ」シリーズ第3弾〜この1冊で2013の女子プロレスがわかる
2013/1/30別冊
棚橋×愛川ビッグ対談実現! 巻頭特集は“レスリングとプロレス”ほか注目試合リポート満載!!
2013/3/6号(No.1672)
スポーツアルバムNo.40「KENTA」/蹴跡〜カリスマへの軌跡、小橋建太との師弟初対談、証言集・KENTAを語れ!
2013/3/11別冊
全日本・白石オーナー独占直撃120分/前売り絶好調!新日本春の両国展望/引退発表、栗原あゆみインタビュー/ロックvsシーナほかレッスルマニア特集/第10回靖国で大谷劇場/つくしvsくるみICE×60/征夫ストーリー
2013/4/17号(No.1678)
週プロEXTRA 6「レッスルマニア29完全詳報号」…ロックvsシーナ、トリプルHvsレスナーほか/スーパースター、ユニットカタログ/全ベルト紹介/KENSOインタビュー/登場人物名鑑/用語解説
2013/4/24別冊EXTRA Vol.6
秋山初優勝の全日本チャンカン総決算号/KENTA&高山がGTL制覇/大仁田厚vs葛西純特集/田中将斗デビュー20周年特集
2013/5/15号(No.1682)
異常人気に沸く新日本福岡でオカダvs鈴木IWGP戦、バレットクラブ結成/愛川ゆず季引退/CIMAvs戸澤ドリーム戦/大仁田vs葛西、新旧カリスマ初対戦/入江vs飯伏KO-D戦/KENTAが語る“プロレスの品”/天龍×森嶋対談
2013/5/22号(No.1683)
愛川ゆず季引退記念号/入場から号泣の引退試合…スターダム4・29両国大会詳報/引退翌日の偽らざる心境を直撃/未使用セクシーショット大公開/ゆずポンヒストリー
2013/6/10増刊号(No.1684)
小橋建太引退記念興行5・11日本武道館大会完全詳報/内館牧子特別寄稿「心の内なる桜」/全タイトルマッチプレバック/愛妻・真由子さんが語る小橋建太
2013/6/15増刊号(No.1686)
武藤敬司、全日本に辞任届…その当日、独占キャッチ!白石新社長と所属選手の反応は/KENTAvs矢野、西の聖地で4年ぶりGHC戦/田口“どどん返し返し”でケニーに勝利/藤波二世リングに立つ/イオが世W虎を下し赤V1
2013/6/19号(No.1689)
参院選出馬の猪木を直撃/デヴィット悪夢のスーパージュニア全勝優勝/諏訪魔、全日本残留決意/中邑メキシコ遠征ルポ/矢野&飯塚がGHCタッグV2/ハヤトvs金本の東北ジュニア戦/KAZMA帰国インタビュー
2013/6/26号(No.1690)
週刊プロレス創刊30周年特別記念号<上巻>…天龍×棚橋スペシャル対談でメガネスーパーからブシロードまで語り尽くす/四天王奇跡の7年、新日本暗黒の00年代ほか/ターザン山本“夢の懸け橋”回顧録
2013/7/1別冊
武藤、最後の大バクチ!新団体「WRESTLEー1」旗揚げ/新生・全日本、後楽園959人の実数発表/鷹木、CIMA超えへ清水の舞台から吠える/Jrタッグリーグ開幕戦で小川&ザックに不協和音/デビュー前の力道山三世に密着
2013/7/31号(No.1695)
新日本プロレス「G1クライマックス23」決算号/内藤が悲願のG1初優勝/丸藤15周年特集/“ビッグマミィ”美奈子さんがアブ小と対談/健介インタビュー/藤田がIGFを語る
2013/8/31増刊号(No.1699)
DDT両国2連戦8・17「DDT万博」&8・18「両国ピーターパーン」完全詳報号/HARASHIMAvs入江KO-D戦、飯伏vsオカダ、竹下vs中嶋、赤井沙希デビュー
2013/9/9増刊号(No.1701)
週刊プロレス創刊30周年特別記念号<下巻>…小橋建太さんに聞くマスコミとの関係/後世に残したい試合ベスト10決定!中邑、丸藤、飯伏も選出/主要50団体旗揚げ戦カタログ/ロッシー小川氏が選ぶ女子プロ10戦
2013/9/2別冊
KENTA×野田佳彦前首相対談実現、カラー7ページで大特集!/“人原爆弾”白石社長、覚悟の自爆/レインメーカー・オカダを直撃/真壁×HARASHIMA対談/健介チルドレン、それぞれの旅立ち
2013/9/18号(No.1703)
武藤、五十にして天命を知る。W-1旗揚げ戦大特集/ヘイストGHCヘビー初挑戦で輝く/健介オフィス退団の宮原に聞く/ドラゲーにミレニアルズ旋風/11年目の東北Jr初挑戦へ卍丸インタビュー/プロレス女子応援企画
2013/9/25号(No.1704)
週刊プロレスEXTRA「女子プロレス エロカワ主義W」/女子プロレス新世代特集/挑発するセクシーボディー、女子プロレスラーたちの誘惑
2013/10/2別冊
新日本1・4東京ドーム対戦カード第1弾、中邑vs棚橋、オカダvs内藤が決定!/永田がNOAHグローバルリーグ優勝で史上初の3大リーグ戦制覇/闘魂三銃士25周年、武藤&蝶野対談で破壊王子を斬る
2013/11/27&12/4号(No.1713)
2014プロレスラーカラー写真名鑑号/内藤、ブーイングを大いに語る/二丁拳銃vs飯伏&ケニー、KO-Dタッグ/里村、引退懸けた花月戦に勝利/田中vs耕平/小峠vs原田
2013/12/5増刊号(No.1714)
NOAH出撃宣言の拳王が単独初表紙/オカダインタビュー/全日本ファン感でウルティモが世界ジュニア奪取/大仁田vs高山の電流爆破/二丁拳銃、1日で2王座防衛/レスラーヒューマンストーリーにEita
2014/1/1号(No.1718)
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