週刊プロレス・デジタル
2008年の週刊プロレス
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2008年に発行された週刊プロレスのバックナンバー（No.1403～）順次配信！
※No.1413（2008/4/2号）No.1415（2008/4/16号）No.1416（2008/4/23号)No.1418（2008/5/7号）No.1420（2008/5/21号）No.1421（2008/5/28号）No.1423（2008/6/11号）No.1434（2008/8/27号）は都合により未配信となります。
◆武藤＆ムタがIWGP＆三冠を同時戴冠
◆天コジ復活
◆森嶋GHCヘビー、諏訪魔三冠、鷹木ドリーム初戴冠
◆健介3大メジャー制覇
◆丸藤vsKENTAジュニア2冠戦
◆GURENTAI結成
◆後藤がG1初出場初優勝
◆宮原、拳王デビュー
北京オリンピックでソフトボールの上野由岐子が413級の力投を見せ、GReeeeNの『キセキ』がヒット、エド・はるみの「グ～！」が流行語となり、リーマン・ショックも発生した2008年。プロレス界では全日本の武藤敬司が古巣・新日本で8年4カ月ぶりにIWGPヘビー級に返り咲き、さらに化身のグレート・ムタが三冠ヘビー級王者となる独壇場。その一方で、NOAHで森嶋猛がGHCヘビー、全日本で諏訪魔が三冠、DRAGON GATEで鷹木信悟がドリームゲート王座をそれぞれ初戴冠し、後藤洋央紀がG1初出場初優勝を遂げるなど、新時代を担う面々も頭角を現した。
〔2008年の主な出来事〕
1月3日 全日本・後楽園に竹村豪氏が乱入し西村修にバケツの水をぶっかける。
⇒No.1403
1月4日 新日本・東京ドームで中邑真輔が棚橋弘至を破り約4年ぶり2度目のIWGPヘビー級戴冠。
⇒No.1403
2月11日 健介オフィス後楽園で宮原健斗と沖田高史がデビュー。
⇒No.1408
2月17日 新日本・両国で中邑真輔がカート・アングルとのIWGPヘビー級ベルト統一戦を制す。
⇒No.1409
2月18日 大日本が「女性社員へのセクハラ行為」を理由に金村キンタローの出入り禁止処分を発表。
⇒No.1410
3月2日 NOAH日本武道館で森嶋猛が三沢光晴を破りGHCヘビー級初戴冠。
⇒No.1411
3月2日 ZERO・1 MAX後楽園の「橋本真也メモリアルマッチ」で佐藤耕平に勝利した中邑真輔が、立会人の橋本大地に2代目IWGPヘビー級ベルトを寄贈。
⇒No.1411
3月2日 みちのく徳島で日本拳法の元世界王者・拳王がデビュー。
⇒No.1411
3月20日 DRAGON GATE大田区に闘龍門出身の石森太二が初参戦。KENTAと組み鷹木信悟＆B×BハルクからGHCジュニアタッグを奪還。
⇒No.1414
4月9日 後楽園5連戦でおこなわれた全日本のチャンピオン・カーニバル最終戦で、諏訪魔が棚橋弘至との優勝決定戦を制し初優勝。
⇒No.1417
4月12日 新日本・蓮田で岡田かずちかがタイチを相手に再デビュー戦。
⇒No.1417
4月20日 全日本・後楽園で鈴木みのる、太陽ケア、東京愚連隊が「GURENTAI」を結成。
⇒No.1418
4月27日 新日本・大阪で武藤敬司が中邑真輔を破り8年4カ月ぶりのIWGPヘビー返り咲き。飯塚高史が天山広吉を裏切りGBH加入。
⇒No.1419
4月29日 全日本・名古屋で諏訪魔が佐々木健介を破り史上最短（当時）のキャリア3年6カ月で三冠ヘビー初戴冠。
⇒No.1420
5月2日 新日本・後楽園に飯塚高史が丸坊主の変貌した姿で登場。
⇒No.1420
5月11日 全日本・後楽園で武藤敬司と諏訪魔が史上初となるIWGPヘビー級＆三冠ヘビー級の王者タッグを結成。
⇒No.1421
5月24日 ハッスル有明コロシアムでインリン様がハッスラー生活に別れ。
⇒No.1423
5月27日 新日本Zepp Tokyoで裕次郎＆内藤哲也のNO LIMITと岡田かずちかが、それぞれ五番勝負最終戦。
⇒No.1424
6月15日 新日本・後楽園で井上亘がスーパージュニア初優勝。
⇒No.1426
6月17日 鈴木みのるが後楽園でデビュー20周年大会を開催。
⇒No.1427
6月29日 DRAGON GATE大阪のドリームゲート次期挑戦者決定戦で鷹木信悟とB×Bハルクが60分時間切れの激闘。感動した王者CIMAがベルトを返上。
⇒No.1428
7月5日 スペル・デルフィンが「沖縄プロレス」を旗揚げ。
⇒No.1429
7月8日 新日本・後楽園でGBHに袋叩きにされる天山広吉を全日本の小島聡が救出し、天コジ復活を宣言。
⇒No.1430
7月27日 DRAGON GATE神戸ワールドで鷹木信悟がB×Bハルクとの王座決定戦を制しドリームゲート初戴冠。
⇒No.1432
8月3日 ZERO・1 MAX後楽園で田中将斗が真壁刀義との優勝決定戦を制し史上初の火祭り3連覇。
⇒No.1433
8月9日 DRAGON GATE後楽園の第1試合中にリングが破損。ノーリングで大会を続行。
⇒No.1434
8月17日 新日本・両国で後藤洋央紀が真壁刀義を破りG1 CLIMAX初出場初優勝。
⇒No.1435
9月6日 NOAH日本武道館で佐々木健介が森嶋猛を破りGHCヘビー級初戴冠。史上初の3大メジャータイトル制覇。
⇒No.1438
9月12日 前年11月から海外修行に出ていた新日本の山本尚史がWWEのトライアウトに合格し移籍。
9月28日 全日本・横浜文体でグレート・ムタが諏訪魔から三冠ヘビー級王座を奪取。武藤敬司の持つIWGPヘビー級と合わせて4冠王に。NOAHの丸藤正道が土方隆司を破り世界ジュニア初戴冠。
⇒No.1441
10月13日 新日本・両国で裕次郎＆内藤哲也のNO LIMITが稔＆プリンス・デヴィットからIWGPジュニアタッグ奪取。
⇒No.1443
10月25日 NOAH日本武道館でGHCジュニア王者のKENTAと世界ジュニア王者の丸藤正道が史上初のダブルタイトル戦。
⇒No.1445
11月3日 全日本・両国で丸藤正道が近藤修司を下し世界ジュニアを防衛。同年のプロレス大賞ベストバウトに。
⇒No1446
11月16日 全日本が22年ぶりの台湾大会。武藤体勢では初の海外興行。
⇒No.1448
12月4日 リアルジャパン後楽園で初代タイガーマスクと元2代目タイガーの三沢光晴がタッグマッチで初対決。
⇒No.1451
12月12日 みちのく後楽園でフジタ“Jr”ハヤトが義経を破り東北ジュニア初戴冠。
⇒No.1451
12月28日 DRAGON GATE福岡で土井成樹が鷹木信悟を破りドリームゲート初戴冠。ブレイブゲートと合わせ団体初の2階級王者に。
⇒No.1454
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中邑が棚橋からIWGP奪取、アングルvs永田、ムタvs後藤、新日本ドームを増刊号並み42ページで／鈴木×ブッチャー対談／諏訪間がブードゥ脱退／水ぶっかけ事件から2カ月…竹村が西村襲撃／船木が桜庭戦で涙の復帰2008/1/23号(No.1403) -
別冊「新生UWF証言集」…奇跡のメンバーが駆け抜けた、2年半の軌跡をたどる／前田日明、藤原喜明、船木誠勝、鈴木みのる、田村潔司etc. 当時の所属選手たちが語る「U」／貴重写真満載／永久保存版・全大会記録付き2008/1/15別冊
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全国に広がる小橋現象…復帰第2戦、第3戦リポート／金本41歳の覚悟／田口“どどん”の由来／62回目の来日へフレアーインタビュー／新春の後楽園が凍りつき、泣いた…マッスル問題作／長州小力さんに聞く2008/1/30号(No.1404)
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NOAHマットに“鬼の健介”降臨／中邑＆後藤＆ミラノ＆稔のRISE温泉ツアーに密着／鷹木＆ハルクが土井吉からGHCジュニアタッグ奪取／ブードゥ離脱の諏訪魔が決意の髪染め／2年ぶりプロレス復帰・ジェリコの思い2008/2/6号(No.1405)
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新日本vsZERO・1 MAX対抗戦が過熱／IWGP統一へ中邑がTNA初参戦／望月が日高を破りゼロワンジュニア頂点取り／復活・東京愚連隊特集／鈴木＆小猪木がF-1タッグ挑戦／稔＆デヴィットIWGPジュニアタッグ奪取2008/2/13号(No.1406)
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小橋建太20周年特集／新日本vsZERO・1 MAX対抗戦を読む／森嶋メキシコ初上陸／ドン底から再起へ安田忠夫インタビュー／迷彩CIMAがGammaにリベンジ／鳥羽10周年で飯伏のインディーJr挑戦／北斗の部屋に髙山登場2008/2/20号(No.1407)
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健介オフィス1周年で健介＆天龍＆鈴木＆髙山の“四天王”そろい踏み、宮原＆起田デビュー／新井＆岩佐が土井吉からツインゲート奪取／蝶野が説く“西村＝宇宙人”説／バレンタイン特集に華名、野崎、紫雷姉妹ら2008/2/27号(No.1408)
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中邑がアングル破りIWGP統一／トムコIGFに無法参戦の波紋の中、真壁＆矢野がIWGPタッグ奪取／棚橋vsAJ／新日本退団のサムライ、全日本に登場／バファローが素顔の山田恵一に／WWE日本公演でジェリコが王座挑戦2008/3/5号(No.1409)
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帰ってきた鉄人に森嶋の猛威、いざ三沢超えへ／IWGP統一・中邑の迷いなきプロレス論／サスケとは何者か／後藤＆小原が健介オフィスに物申す／IWGPタッグ奪取・真壁＆矢野に聞く／WWE所属10年・FUNAKIインタビュー2008/3/12号(No.1410)
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棚橋が武藤と3年半ぶりタッグ、そしてチャンカン出場へ／健介vs小島の三冠戦／健介＆中嶋、NOAHタッグリーグ電撃参戦／森嶋GHC奪取、三沢政権強制終了／中邑が2代目IWGPを大地に返還／内藤新技披露／拳王デビュー2008/3/19号(No.1411)
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NJC開幕戦で棚橋が後藤との再戦制す／4代目IWGPベルト誕生／猪木の営業に密着／KENTAvs中嶋初対決／新GHC王者・森嶋インタビュー／1年のメキシコ遠征を経て日本デビュー・大和＆KAIに聞く／谷嵜ドラゲー復帰2008/3/26号(No.1412)
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KENTA、ドラゲー初参戦で圧倒的存在感…初対戦の鷹木＆ハルクからGHCジュニアタッグ奪還／CIMAvs吉野、王者対決のドリームゲート戦／棚橋3年ぶりNJC優勝で“夏春連覇”／蝶野王国に三田さん／ネパールの英雄に聞く2008/4/9号(No.1414)
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諏訪魔時代到来、チャンピオン・カーニバル初優勝／新日本vsＺＥＲＯ１対抗戦／小橋vs健介、あの伝説の闘いが蘇る／シェーン・マクマホン直撃／岡田かずちか再デビュー2008/4/30号(No.1417)
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古巣・新日本で武藤人気爆発、8年4カ月ぶりIWGP返り咲き／飯塚まさかの裏切りで天山孤立／グローバル・タッグリーグは伏兵のバイソン＆彰俊が制す／“力のプロレス”GURENTAI始動／北斗の部屋に京子来訪2008/5/14号(No.1419)
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ＣＩＭＡ戦線離脱、鷹木信悟は悪の道へ、土井吉が新ユニット結成／出産していた現役女子プロレスラーの独白／ドラゴマニアⅢで藤波の赤タイツ復活／若手特集に内藤、真田ら登場／岡田かずちか五番勝負スタート2008/6/4号(No.1422)
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週刊プロレス創刊25周年記念シリーズ①週プロ回顧録～誌面で振り返る四半世紀／各世代の週プロ論…藤波、髙山、大谷、丸藤、りほ／歴代スタッフに聞く／週プロ事件史／元アルバイト座談会ほか2008/6/1別冊
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新日本vsゼロワン対抗戦で永田＆中西vs炎武連夢のタッグ頂上決戦／石狩“最後のチャンス”ミラノとTNA遠征へ／スーパージュニア開幕／NO LIMITと岡田の五番勝負は全敗で終了／いぶし銀特集2008/6/18号(No.1424)
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夏武者！後藤洋央紀がG1初出場初優勝／“北米の路上王”ケニー・オメガ直撃／健介オフィスvsNOAHサバイバルタッグ戦／石森太二が「脱スーパースター」宣言2008/9/3号(No.1435)
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武藤が後藤を下しIWGPヘビーV2、次はムタで三冠挑戦／諏訪魔vsケアの三冠戦にブーイング／タナ＆ワタル対談／飯伏がKO-D初挑戦／三大メジャー制覇へ挑む健介を直撃／海野レフェリー20周年／大森がZERO・1 MAX退団2008/9/17号(No.1437)
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健介GHCヘビー戴冠で3大メジャータイトル制覇／武藤社長の1日に密着／GBHが戦力増強、棚橋＆中邑＆後藤が共闘／丸藤が全日本参戦／NO LIMITがNOAHジュニアに宣戦布告2008/9/24号(No.1438)
