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2000年の週刊プロレス
2000年に発行された週刊プロレスのバックナンバー(No.955〜1011)“全巻”配信中!
◆全日本分裂、三沢がNOAH旗揚げ
◆猪木vsタッキー
◆橋本が小川に敗れ“即引退”
◆桜庭がホイスとの死闘を制す
◆鶴田さん死去
◆長州が大仁田との電流爆破で復帰
シドニーオリンピックで柔道の田村亮子、マラソンの高橋尚子が金メダルを獲得。新紙幣の二千円札が発行され、慎吾ママの「おっはー」や「IT革命」が流行語となった2000年。プロレス界では全日本から三沢光晴らが大量離脱し新団体・NOAHを旗揚げする大変動が発生。新日本では橋本真也と小川直也の抗争がエスカレートし、橋本は団体を去りZERO-ONEを設立。PRIDEでは桜庭和志がホイス・グレイシーとの死闘を制すなど快進撃を続け、この年のプロレス大賞MVPに輝いた。
〔2000年の主な出来事〕
1月4日 新日本・東京ドームで山崎一夫が永田裕志を相手に引退試合。引退セレモニーには前田日明、田延彦、田村潔司も出席。鈴木健三が中西学を相手にデビュー戦。
⇒No.956
1月6日 ネオ・レディースが後楽園大会をもって解散。
⇒No.957
1月16日 闘龍門・後楽園でウルティモ・ドラゴンが闘龍門2000プロジェクト(T2P)の立ち上げを発表。
⇒No.958
1月22日 全日本・後楽園で4名参加のあすなろ杯争奪トーナメントがおこなわれ、金丸義信が決勝で丸藤正道を下し優勝。
⇒No.959
2月8日 新日本・函館で蝶野正洋率いるTEAM2000がnWoジャパン(天山広吉、小島聡ら残党)と狂犬コンビ(後藤達俊&小原道由)を吸収して勢力拡大。
⇒No.962
2月20日 全日本・神戸ワールドでベイダー&スティーブ・ウイリアムスが小橋健太&秋山準から世界タッグを奪取し、ベイダーは外国人としてテリー・ゴーディ以来の5冠王に。
⇒No.963
2月25日 FMW後楽園で井上京子が冬木弘道とのタッグでWEWタッグを奪取。女子選手の男子タイトル戴冠は史上初。大会後には荒井昌一社長が『翼をください』を弾き語りで熱唱。
⇒No.964
2月26日 リングス日本武道館のKoKトーナメント準々決勝でヘンゾ・グレイシーと対戦した田村潔司が『UWFのテーマ』で入場し、熱狂を巻き起こす。
⇒No.964
2月27日 全日本・日本武道館で小橋健太がラリアットでベイダーから初勝利を挙げ三冠ヘビー級奪取。秋山準は三沢光晴からシングル初勝利。
⇒No.964
3月11日 16団体34選手が出場し「力道山メモリアル」を横浜アリーナで開催。アントニオ猪木が人気アイドル・滝沢秀明さんと対戦。橋本真也は会場入りを村上一成に襲撃される。
⇒No.966
3月26日 全日本・名古屋でチャンピオン・カーニバルが1975年以来のトーナメント形式で開幕。1回戦で大森隆男が秋山準に7秒でフォール勝ち。
⇒No.969
3月28日 新日本の永田裕志、中西学、吉江豊、福田雅一が新ユニット「G-EGGS」を結成。
⇒No.970
4月7日 新日本・東京ドームで橋本真也が引退を懸け小川直也と対戦するもKO負け。テレビ朝日で「橋本真也34歳、小川直也に負けたら即引退スペシャル」と題しゴールデンタイムで生中継された。
⇒No.971&972
4月9日 両国でおこなわれた第3回スーパーJカップ決勝で獣神サンダー・ライガーがCIMAを下し2連覇。
⇒No.972
4月15日 全日本・日本武道館のチャンピオン・カーニバル決勝で小橋健太が大森隆男を下し初優勝。
⇒No.973
4月19日 新日本の福田雅一さんが急性硬膜下血腫のため死去。享年27。
⇒No.974
4月21日 新日本・後楽園で小林邦昭が獣神サンダー・ライガー戦で引退。
⇒No.974
5月1日 PRIDE東京ドームでおこなわれたPRIDE GP 2000の2回戦で桜庭和志がホイス・グレイシーに90分の死闘の末、TKO勝ち。
⇒No.976
5月13日 ジャンボ鶴田さんがフィリピン・マニラにて肝臓移植手術中にショック症状を起こし死去。享年49。
⇒No.979
5月13日 闘龍門ナウカルパンにてT2Pの照井章仁、土井成樹らがデビュー。
⇒No.979
5月14日 有明コロシアムでのGAEA JAPAN旗揚げ5周年興行で長与千種&ライオネス飛鳥が約11年ぶりにクラッシュ再結成。
⇒No.978
5月24日 全日本・青森で小林健太(のちのKENTA)が丸藤正道戦でデビュー。
⇒No.981
5月24日 全日本女子の中西百重&高橋奈苗&脇澤美穂&納見佳容が「キッスの世界」としてつんく。プロデュースでCDデビュー。
⇒No.981
5月26日 コロシアム2000・東京ドームで船木誠勝がヒクソン・グレイシーに敗れ、引退を表明。
⇒No.980&981
6月2日 新日本・日本武道館で、ガンを克服した西村修が藤波辰爾戦で1年10カ月ぶりに復帰。
⇒No.982
6月9日 新日本・大阪のベスト・オブ・ザ・スーパージュニア優勝決定戦で高岩竜一が大谷晋二郎を破り初優勝。
⇒No.983
6月9日 全日本・日本武道館大会終了後、三沢光晴の社長解任と、3月末で全日本との契約が切れていたことが発覚。
⇒No.983
6月13日 三沢光晴、百田光雄、田上明、小橋健太ら全日本の役員6名が辞職、退団。16日にディファ有明で三沢が新団体設立を発表し、選手(練習生含む)25名、スタッフ合わせ総勢31名で新たな船出。全日本所属は川田利明と渕正信の2名のみに。
⇒No.984
6月16日 FMW後楽園に“大ハヤブサ”が登場しHとタッグ結成。
⇒No.984
6月25日 新日本・後楽園で金本浩二&田中稔が大谷晋二郎&高岩竜一からIWGPジュニアタッグ奪取。
⇒No.985
6月25日 馳浩が総選挙で当選。初の現役レスラー衆議院議員に。
⇒No.985
6月30日 長州力との一騎打ちが決まった大仁田厚が、試合を電流爆破マッチにするための嘆願書を携え新日本・海老名大会に来場。長州はリングに近づく大仁田を「またぐなよ」とけん制。
⇒No.986
7月1日 こけら落としとなったディファ有明で全日本が大量離脱後、初興行。メインは川田利明と渕正信のシングルマッチ。
⇒No.986
7月2日 LLPW有明で天龍源一郎が神取忍と対戦し顔面をボコボコにしてTKO勝ち。
⇒No.986
7月20日 新日本・札幌で高岩竜一が獣神サンダー・ライガーを破りIWGPジュニア初戴冠。
⇒No.989
7月23日 全日本・日本武道館で天龍源一郎が10年ぶり古巣参戦。
⇒No.989
7月23日 FMW有明でハヤブサが復活。
⇒No.989
7月30日 新日本・横浜アリーナで長州力が2年7カ月ぶりに復帰し、大仁田厚との電流爆破デスマッチに勝利。
⇒No.990
8月5日 NOAHがディファ有明で旗揚げ戦。メインは三沢光晴&田上明vs小橋建太&秋山準の3本勝負。1本目で三沢、2本目で田上を仕留めた秋山は、翌日には小橋からシングル初勝利を収め四天王を3タテ。
⇒No.991
8月11日 新日本・両国に全日本の渕正信が来場し「全日本と新日本の間にある壁をぶち破りに来ました」と挨拶。
⇒No.992
9月2日 全日本・日本武道館で新日本との対抗戦が開戦。蝶野正洋が渕正信にケンカキック連発で勝利。
⇒No.995
10月7日 NOAH有明で小橋建太がコスチュームカラーをオレンジから黒に変更。
⇒No.1000
10月22日 NOAH有明で本田多聞&丸藤正道が井上雅央&金丸義信を破りWEWタッグ王者に。丸藤はタイトル初戴冠。
⇒No.1002
10月28日 全日本・日本武道館の三冠ヘビー級王座決定トーナメント決勝で天龍源一郎が川田利明に勝利し11年ぶりに王座返り咲き。
⇒No.1003
10月29日 新日本・神戸ワールドで田中稔が高岩竜一を破りIWGPジュニア初戴冠。IWGPジュニアタッグとの同時戴冠は史上初。
⇒No.1003
10月31日 PRIDE大阪城にSPWFの谷津嘉章が初参戦。ゲーリー・グッドリッジに1ラウンドTKO負け。
⇒No.1004
11月13日 新日本が橋本真也を解雇。
⇒No.1005
12月20日 橋本真也が「破壊、創造、誕生」をコンセプトに「ZERO-ONE」を設立。
⇒No.1011
12月23日 NOAHが有明コロシアムで初のビッグマッチ。メインでは小橋建太が秋山準に勝利。橋本真也が初参戦。杉浦貴が団体初のデビュー戦。
⇒No.1011
12月31日 アントニオ猪木主催で大阪ドームにてプロレスと総合格闘技のミックス興行「イノキ・ボンバイエ」を開催。アメリカ帰りでスキンヘッドを初披露した武藤敬司が田延彦とタッグ結成。
⇒No.1013
橋本vs小川の遺恨タッグ対決、主役は飯塚/田中将斗、日本人初ECW王座奪取/安生の襲撃事件後、前田が初コメント/DDT後楽園初進出/“21世紀のエース候補”柴田、井上、棚橋の夢☆勝ち/本間デスマッチヘビー戴冠
2000/1/18号(No.955)
新日本プロレス1・4東京ドーム大会「闘強導夢2000」完全詳報号/UFOとの遺恨マッチで飯塚が村上を仕留める/健介が天龍超えでIWGP返り咲き/山崎一夫引退、鈴木健三デビュー
2000/1/23増刊号(No.956)
藤田和之が新日本退団/三沢vs馳、初シングル/豊田3年ぶり赤いベルト/桜庭&金村&邪道の越境トーク/冬木がECWジャパン代表としてFMWカムバック/村浜プロレスデビュー/神田裕之、望月享、斎藤了クローズアップ
2000/1/25号(No.957)
闘龍門逆上陸から1年、T2P始動で新章へ/川田5カ月ぶり復帰戦で小橋と60分/棚橋初インタビュー/デビュー3日後の健三を直撃/TAKAが日本バッシング/長井が語るリングス解雇からの日々/オブライトさん追悼グラフ
2000/2/1号(No.958)
四天王のいない三冠戦で秋山、ベイダーに敗れ王座奪取ならず/ライガーに惨敗・失意の金本インタビュー/PRIDE GPへ藤田&佐竹対談、リザーブマッチ出場・大刀光にも聞く/4年ぶり開催あすなろ杯は金丸V/年賀状
2000/2/8号(No.959)
藤田和之、PRIDE GP1回戦突破「笑って行こうぜ!」/アレクのバトラーツ→PRIDE追跡/馬場さん一周忌/金丸に初インタビュー/田村が“伝説の入場”ヘンゾ戦を前に語ったこと/プロレスグランプリは武藤
2000/2/15号(No.960)
橋本がシリーズ復帰、健介IWGPヘビーV1で小川狩りへ、ライガーが稔を5分殺、中西&永田は狂犬隊を一蹴…新日本10年ぶり月寒/大仁田が新日本乱入宣言/小橋にバーニング解消の噂を直撃/東郷率いるLOVが大阪占拠
2000/2/22号(No.961)
ベイダー&ウイリアムスがノーフィアーに圧勝、世界タッグ挑戦へ/TEAM2000に天コジ、狂犬コンビら合流で10名体制に/「全日本分裂」の怪情報…その真偽は?/全女&JWP提携を堀田が痛烈批判/来栖ジム1日入門
2000/2/29号(No.962)
橋本vs小川の4・7東京ドーム、8年7カ月ぶり金曜8時生中継決定/新日本vsTEAM2000十番勝負/小橋&秋山が世界タッグ陥落、ベイダー5冠/全女&JWPの提携に堀田が怒っている理由/キッスの世界CDデビュー発表
2000/3/7号(No.963)
田村潔司『UWFのテーマ』に空前の熱狂/小橋がベイダーから三冠奪取、秋山は三沢超え/橋本が小川を空港でビンタ/浜口ジム出身レスラー大集合/冬木&京子戴冠、荒井社長が熱唱/大仁田卒業記念プロレス
2000/3/14号(No.964)
武藤、橋本欠場のなかTEAM2000が10人体制で始動/小橋トークショーで“ヒゲ”や“髪型”語る/船木、ヒクソン戦へ合宿。田村予想「船木さんの負け」/渡辺、金網からムーンサルト/J-CUP連載でマグナム、真壁ら
2000/3/21号(No.965)
力道山OB会&プロレス「第2回メモリアル力道山」3・11横浜アリーナ大会詳報号/快挙!タッキーが猪木を3分で料理/会場入り直後の橋本を村上が襲撃/小川直也超ロングインタビュー
2000/3/26増刊号(No.966)
メモリアル力道山で村上が橋本を“駐車場襲撃”、猪木vsタッキー/全日本で“超世代軍vs聖鬼軍”一夜復活/K-1参戦の松永にインタビュー/飛鳥が長与を救出、約11年ぶりクラッシュ再結成へ/U★TOPS回帰、堀田の訴え
2000/3/28号(No.967)
健介が小島を下しIWGP防衛、中西&永田は蝶天を返り討ちでTEAM2000ベルト取りならず/猪木「橋本、死ね!」の真意/ホイスの判定拒否に桜庭オムツ装備/カーニバル直前、小橋が“公開ヒゲ剃り”/松永K-1で惨敗
2000/4/4号(No.968)
トーナメント制のカーニバル開幕、大森が秋山に7秒で勝利/田中将斗、FMWに帰還/永田&中西&カシンのアマレス三銃士、結束か!?/船木、ヒクソン戦まで2カ月/J-CUP出場のカズ、CIMAらクローズアップ
2000/4/11号(No.969)
5年ぶりスーパーJカップ、大興奮の幕開け!ライガーvsタイガー、サスケvsカズ、怨霊vsカレー、CIMAvsマルビンほか/カーニバル1回戦で三沢vs川田、小橋vsエース/G-EGGS始動・永田に聞く/葛西が本間撃破で怪気炎
2000/4/18号(No.970)
新日本プロレス4・7東京ドーム大会完全詳報号/橋本、進退を懸けた小川戦に敗北
2000/4/23増刊号(No.971)
視聴率は15.7%、橋本真也34歳小川直也に負けたら即引退!スペシャル。ライガーがJ‐CUP2連覇
2000/4/25号(No.972)
小橋がチャンピオン・カーニバル初優勝/新日本・福田が脳内出血で重体に/G-EGGS、エンジン全開/J-CUP準優勝記念CIMAインタビュー
2000/5/2号(No.973)
福田雅一さん死去/カーニバル準優勝・大森隆男のノーフィアーなインタビュー/田村潔司が衝撃KO負けでリングス王座陥落/小林邦昭引退試合/初代KO-D無差別級王者は折原昌夫
2000/5/9号(No.974)
21世紀へ…棚橋、丸藤、CIMAら21人インタビュー/田中がHを渋谷の街で制裁/望月が神田&享と電撃合体/アジャ不可解、里村を挑戦者に指名/大日本で世界一怪しい“デスマッチ五輪”開幕
2000/5/16号(No.975)
PRIDE5・1東京ドーム&パンクラス4・30横浜文体詳報号…熱闘6R、桜庭がホイスをTKO/藤田“霊長類ヒト科最強”撃破/格通編集長が見た桜庭vsホイス/尾ア社長、涙の訴え/鈴木勝利で本誌に反撃/光留、光る
2000/5/21増刊号(No.976)
新日本福岡ドームに白覆面乱入、さらに長州登場で小川と急接近!/パワーvsムタのIWGP戦に北斗介入/クレイジーMAXが新日本初参戦/ハヤブサが田中とのFMW対ECW頂上決戦を制す/松永vs葛西デスマッチ2連戦
2000/5/23号(No.977)
長与&飛鳥が約11年ぶりクラッシュ再結成/“決断の日”に橋本現れず/SUWAが語るヒール哲学/サスケが21世紀を大予言/T2P始動!若き日のミラノ、土井らお披露目
2000/5/30号(No.978)
ジャンボ鶴田さん追悼特集/橋本、辞表提出/藤田穣が新日本初参戦、スーパージュニア開幕/神田、新井、堀口、市川、享がメヒコ卒業/T2Pから照井、土井ら4選手デビュー/大仁田劇場に真鍋アナ、遅れて到着
2000/6/6号(No.979)
コロシアム2000 5・26東京ドーム詳報号…ヒクソンに敗れた船木が引退表明、週プロ&格闘技通信・共同編集で両面リポート/“格闘技の祭典”にバーリ・トゥード、キック、空手、リングスKOKルールが大集合
2000/6/11増刊号(No.980)
船木、ヒクソンに敗れ現役引退/三冠戦初開催の新潟、控室前で事件勃発、V1小橋が秋山にビンタ/長州vs大仁田決定の波紋/闘龍門2期生、卒業の言葉/小林健太デビュー/キッスの世界CDデビュー
2000/6/13号(No.981)
PRIDEに“素顔のカシン”石沢出現/中西IWGP奪取ならず…健介、時流を断ち切るV4/西村1年10カ月ぶり復帰/C-MAXがサスケ&タイガーに完敗、フジ二千が丸坊主/SUWAvsキッドは世界最速エビ固めで決着/里村20歳
2000/6/20号(No.982)
王道マットに何が起こった!?三沢社長、解任/高岩がスーパーJr初制覇/カシン問題も我関せず…フィクサー猪木、アメリカで悠然/海外で頑張る日本人・野沢一茂
2000/6/27号(No.983)
大挙30名が合流!三沢新団体8月旗揚げへ、全日本激動の1週間を追跡/FMWに“大ハヤブサ”見参/大仁田劇場に真鍋アナ来ず…ガンバレ音声さん/TAKA、日本と絶縁宣言
2000/7/4号(No.984)
馳浩、衆院選に勝つ!そして…三沢派か全日本か、それとも第三の選択か!?/NOAH設立の三沢と全日本残留の川田“核心”インタビュー/天龍戦に向け神取インタビュー/海外で頑張る日本人・TAJIRI
2000/7/11号(No.985)
大量離脱の全日本に天龍10年ぶり登場/大仁田の直談判に長州「またぐなよ!」/天龍が神取の顔面破壊/デスマッチヘビー陥落&“黄色はく奪”の本間が突然の全日本参戦志願/AAA&CMLL歴史的交流戦で大モメ
2000/7/18号(No.986)
藤田和之が新日本来場、カシンにPRIDEへの招待状/NOAH旗揚げ前に秋山が語った理想/ライガー、CIMA、丸藤ら参戦…ルチャ版レッスルマニア日本上陸/全日本分裂に馳議員の胸中は…/Hがハヤブサ復活を語る
2000/7/25号(No.987)
漂流の10年を経て故郷・全日本へ…天龍の生きざまを見よ/NOAH勢が全日本参戦/川田、大仁田受け入れ拒否/ナナモモWWWAタッグ戴冠/バトが生んだメジャー王者・田中稔に聞く/ムタが10年ぶりWCW登場
2000/8/1号(No.988)
天龍10年ぶり帰郷、川田のイラ立ち…全日本武道館で何が?/飯塚14年目のIWGPヘビー初挑戦/高岩がIWGPジュニア初戴冠/三沢の全日本最終戦にウイリアムス突然のリングイン/アラケン戴冠/大仁田vs新日本の1年9カ月
2000/8/8号(No.989)
長州が電流爆破で2年7カ月ぶり復帰、大仁田を抹殺!/PRIDE会見で石沢節さく裂/総合格闘技で開花、藤田に覚悟あり/木村浩一郎KO−D奪取/メヒコで東京愚連隊が初タイトル
2000/8/15号(No.990)
NOAH旗揚げ2連戦詳報/渕が新日両国来場宣言/金本浩二&田中稔特写/プラム麻里子さんに捧げる卑弥呼興行に豪華メンバー集結/秋葉原での大日本ファイアーマッチでアクシデント
2000/8/22号(No.991)
新日本両国に渕来場“公開交渉”に蝶野は激怒/10度目のG1はIWGP王者・健介が制す/僚友が告白、ブロディ刺殺事件の全真相/三沢光晴のオールナイトニッポン/高木三四郎インタビュー
2000/8/29号(No.992)
9・2武道館で渕―蝶野戦決定/NOAHに激震“秋山派”勢力拡大/モスマンの新リングネームは太陽ケア/ムタWCWタッグ奪取/浪花と藤田みちのく退団表明/伊藤薫ジャパンGP優勝/登坂部長デスマッチ論争への見解
2000/9/5号(No.993)
石澤、ハイアンに完敗/橋本ついに復帰決意/10年ぶり天龍vs川田/大仁田、有言実行の全日本詣で/キッド対SUWAのマスカラ・コントラ・カベジェラ
2000/9/12号(No.994)
蝶野が全日本武道館参戦、史上初の“新日本vs全日本”開戦/中西がカシンのPRIDE敗戦に言及/M2Kが闘龍門ボイコットで全日本出場/メイン後の無料マッチで本間が魅せた/立野20周年で穂積&半田が限定復帰
2000/9/19号(No.995)
川田vs健介が決定!「相手の名前も言えないようなヤツと誰がやるんだ」怒る健介に川田の返答は…/“闘う交渉人”渕が対新日本を語る/田中稔がバトラーツ退団/浪花&藤田穣はみちのくに別れ/桜庭が新技披露
2000/9/26号(No.996)
川田の新日本電撃来場に密着取材/対抗戦第2ラウンドでケアが後藤を秒殺/「神風」初デスマッチでBJWタッグ奪取/バト新選手会長・アレクに聞く/伊藤薫、赤いベルト初戴冠/復帰後初の「オロ・デ・レイ」北斗覚醒
2000/10/3号(No.997)
鈴木、無名選手に敗戦で船木から引退勧告/蝶野&武藤2大インタビュー/天龍、全日本に正式入団/電気ショックで失神の冬木に心臓マッサージ/大仁田が駄菓子屋守る/PRIDE参戦・谷津インタビュー
2000/10/10号(No.998)
「ジャイアント馬場三回忌興行」全日本東京ドーム開催決定/“ドームから消えた男”小川を直撃、柔道・篠原の誤審問題にも言及/丸藤21歳インタビュー/大仁田、全日本参戦を前に思い出の砧へ/M2K初敗北
2000/10/17号(No.999)
週プロ1000号!/新日本ドームで川田、健介に勝つ/NOAH離脱の垣原が全日本登場/大森の裏切りに小橋荒れ狂う/天龍さん、週プロを一言で言うと?/永田の敬礼の意味/サスケvs丸藤初対戦/初代編集長特別寄稿
2000/10/24号(No.1000)
新日本から独立宣言の橋本真也を直撃/三沢光晴、北斗晶インタビュー/武藤敬司が選んだ20世紀のMVPレスラーはタイガーマスク
2000/10/31号(No.1001)
川田と蝶野、初遭遇で見せた“これぞ対抗戦”/三冠王者決定トーナメント、川田と天龍が決勝進出/橋本が道場“ZERO”公開/カズ・ハヤシ流ダイエット&筋肉増強法/DDTに突然のTAKA出現/B・バファローに聞く
2000/11/7号(No.1002)
大仁田の全日本里帰りは消滅、その翌日、猪木に一騎打ち要求/天龍が11年ぶり三冠王座返り咲き/田中稔が史上初のIWGPジュニア2冠王に/SWS10年目の真実、田中八郎氏が本誌登場/丸藤、FMWとの対抗戦で光る
2000/11/14号(No.1003)
渦中の橋本が激白「NOAHとやりたい」/秋山とノーフィアーの共闘解消/小林健太が小橋からオレンジ継承/“いつもキレている男”村上の謎に迫る/谷津44歳、PRIDEで生きざま見せる/葛西がブッチャー撃破
2000/11/21号(No.1004)
橋本参戦問題で秋山が三沢采配に異議/新日本が橋本に解雇通告/FMW20世紀最後のビッグマッチで冬木がハヤブサ返り討ち、本誌に警告/創刊1000号突破トーク…蝶野、秋山、クラッシュ、西村/ジャイアント落合の謎
2000/11/28(No.1005)
新日本解雇の橋本がNOAH有明参戦宣言/蝶野、健介、中西が橋本解雇を語る/ハンセン引退発表/小林健太が初の後楽園で小橋と初タッグ/東郷ら5選手が大阪プロ離脱/府川が引退決意/2冠王・稔インタビュー
2000/12/5号(No.1006)
混迷の世紀末マット界を猪木が斬る/橋本のNOAH参戦問題大詰め…激動の5日間、三沢を追う/垣原の掌底で川田流血、最強タッグで壮絶打撃戦/大日本文体に過去最高動員、本間奪還/風間L-1初挑戦で惨敗
2000/12/12号(No.1007)
橋本のNOAH有明参戦が正式決定/長州が緊急会見、猪木はパラオで…橋本問題を斬る/ヒクソン戦から半年、船木引退セレモニー/IWGP王座決定トーナメントに川田参戦/飯塚&永田がG1タッグV/文子がアジャ超え
2000/12/19号(No.1008)
橋本暴走!12・31猪木祭り参戦が電撃決定/大森が三沢を初フォールで橋本に吠える/川田&渕、最強タッグ優勝ならず…視察の飯塚&永田が酷評/健介、怒りの6秒勝利/藪下がグンダレンコに勝つ
2000/12/26号(No.1009)
飯塚&永田vs川田&渕の新日本vs全日本タッグ最強戦で明暗/猪木祭りで武藤&田タッグ結成へ/高木がKO-D初戴冠/田中&邪道&外道らの肉体美に迫る/GAEAにZERO&ZONE出現/望月享がNWAウエルター奪取
2001/1/2号(No.1010)
NOAH初ビッグマッチのメインで小橋vs秋山/NOAH初参戦の橋本を深夜に緊急直撃/桜庭、聖なる夜にハイアン一蹴/闘龍門の20世紀を締めたのはストーカー市川
2001/1/9号(No.1011)
2001年プロレスラー写真名鑑号、日本人選手・関係者577名一挙掲載!/橋本真也、中西学インタビュー/21世紀を担う里村、SUWAをフィーチャー/浜田姉妹カベジェラ戦
2001/1/16号(No.1012)
新日本プロレス1・4東京ドーム大会&INOKI BOM-BA YE12・31大阪ドーム大会完全詳報号/長州vs橋本、遺恨マッチはドラゴンストップで決着せず!武藤がスキンヘッド初披露
2001/1/21増刊号(No.1013)
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