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1999年の週刊プロレス
1999年に発行された週刊プロレスのバックナンバー(No.894〜954)“全巻”配信中!
◆ジャイアント馬場さん死去◆小川が橋本戦で暴走
◆鶴田、前田引退◆みちのく分裂で大阪プロ旗揚げ
◆闘龍門逆上陸◆天龍快挙、2団体グランドスラム
“ノストラダムスの大予言”や“2000年問題”が話題となり、プロ野球・西武ライオンズのルーキー・松坂大輔の「リベンジ」が流行語に。掲示板サイトの2ちゃんねるが開設され、アイドルグループの嵐がデビュー。GLAYが幕張メッセに20万人を動員した1999年。プロレス界はジャイアント馬場さんの死去に揺れ、全日本は三沢光晴、新日本は藤波辰爾が新社長に就任。小川vs橋本の遺恨マッチや、みちのくの分裂劇も波紋を呼ぶ激動の一年だった。
〔1999年の主な出来事〕
1月4日 新日本・東京ドームで小川直也が橋本真也と3度目のシングルマッチ。暴走ファイトで橋本を叩き潰し「新日本ファンの皆様、目を覚ましてください!」とマイクアピール。
⇒No.894&895
1月7日 全日本・高知で小橋健太&秋山準が川田利明&田上明を破り世界タッグ戴冠。
⇒No.896
1月17日 スペル・デルフィン、星川尚浩、薬師寺正人、愚乱・浪花、瀬野優、松井幸則レフェリーがみちのく退団を発表(浪花は後日撤回)。
⇒No.897
1月22日 全日本・大阪で川田利明が三沢光晴から三冠ヘビー級を奪取するも、右尺骨骨折のため後日ベルトを返上。
⇒No.898
1月31日 ジャイアント馬場さんが肝不全のため入院先の東京医科大病院で死去。享年61。
⇒No.899&900
1月31日 闘龍門が後楽園ホールで日本逆上陸第1戦。
⇒No.899
2月13日 全日本が後楽園でジャイアント馬場さん死去後、初の大会。ハヤブサ&新崎人生が本田多聞&泉田純を破りアジアタッグ初戴冠。
⇒No.901
2月14日 新日本・日本武道館でマサ斎藤がスコット・ノートンを相手に引退試合。
⇒No.901
2月20日 ジャンボ鶴田が現役引退と全日本取締役辞任を発表。
⇒No.902
2月21日 リングス横浜アリーナで前田日明がアマレス・グレコローマン12年間無敗のアレキサンダー・カレリンと引退試合。
⇒No.902
3月6日 全日本・日本武道館でベイダーが田上明との三冠ヘビー級王座決定戦に勝利し、史上初となるメジャー2団体(新日本&全日本)の頂点制覇。
⇒No.904
3月12日 スペル・デルフィンをはじめとするみちのく離脱組が新団体「大阪プロレス」の設立を発表。
⇒No.905
3月24日 大仁田厚が駿台学園高校の定時制第3学年編入試験に合格。
⇒No.907
4月1日 明治大学ラグビー部出身の鈴木健三が新日本入団。
⇒No.908
4月4日 GAEA JAPAN横浜文体で長与千種とライオネス飛鳥が10年ぶりにシングル対決。超満員6500人を動員。
⇒No.908
4月10日 新日本・東京ドームの第0試合で蝶野正洋と大仁田厚が新日本マット初となるノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチ。
⇒No.909&910
4月16日 全日本・日本武道館のチャンピオン・カーニバル優勝決定戦でベイダーが小橋健太に勝利し初出場初優勝。
⇒No.911
4月29日 大阪プロレスがなみはやドームで旗揚げ戦。
⇒No.913
5月2日 全日本・東京ドームで「ジャイアント馬場引退記念興行」を開催。メインで三沢光晴がベイダーをエルボーで破り三冠ヘビー級王者に。
⇒No.913&914
5月7日 全日本が経営陣の新体制を発表。三沢光晴が社長、川田利明と百田光雄が副社長に。
⇒No.915
5月23日 アメリカ・カンザスシティでおこなわれたWWFのPPVイベントでオーエン・ハートが演出上のアクシデントで転落死。享年34。
⇒No.918
5月31日 新日本・大阪にて蝶野正洋&ドン・フライらが大仁田厚と合体しTEAM 2000を結成。
⇒No.918
6月4日 全日本最後の札幌中島体育センター大会。ノーフィアーを結成した大森隆男&山善廣がハヤブサ&新崎人生からアジアタッグを奪取。
⇒No.919
6月8日 新日本・日本武道館のベスト・オブ・ザ・スーパージュニア優勝決定戦でケンドー・カシンが金本浩二を破り初制覇。
⇒No.920
6月20日 WAR後楽園の7周年記念大会で安良岡裕二が引退。
⇒No.922
6月24日 新日本が経営陣の新人事を発表し、藤波辰爾が社長、坂口征二が会長に就任。
⇒No.923
6月25日 新日本・後楽園で柴田勝久レフェリーが引退セレモニー。息子で練習生の勝頼にボディースラムを見舞った。
⇒No.923
7月23日 全日本・日本武道館で大森隆男&山善廣がジョニー・エース&バート・ガンから世界タッグ王座を奪取。アジアタッグと合わせて史上初の3冠タッグ王者に。
⇒No.929
8月15日 新日本・両国3連戦の最終日、3年ぶりにリーグ戦で開催されたG1 CLIMAX優勝決定戦で中西学が武藤敬司を破り初優勝。
⇒No.932
8月25日 全日本・広島で三沢光晴&小川良成が大森隆男&山善廣を破り世界タッグ&アジアタッグ王者に。三沢は三冠ヘビーと合わせて6冠、小川は世界ジュニアと合わせて4冠。
⇒No.935
8月25日 FMWが札幌中島体育センターでプロレス最終興行。冬木弘道らがハヤブサのマスクやコスチュームを剥がし丸裸に。
⇒No.935
8月28日 新日本が神宮球場に初進出。グレート・ムタとグレート・ニタが爆破マッチ。
⇒No.934
8月29日 みちのく前橋でグラン浜田&浜田文子の日本マット界初の親子タッグが実現。
⇒No.935
9月18日 全日本・後楽園の「ファン感謝デー」で全6試合をファン投票により当日決定する初の試み。百田光雄が生涯2度目のメイン出場。
⇒No.939
9月24日 FMW後楽園で人気AV男優のチョコボール向井がプロレスデビュー。
⇒No.940
10月10日 新日本・後楽園で棚橋弘至、井上亘、柴田勝頼がデビュー。
⇒No.942
10月11日 新日本・東京ドームで橋本真也が小川直也とリベンジマッチをおこなうもアントニオ猪木の裁定によりTKO負け。
⇒No.942&943
10月29日 FMW後楽園でHとハヤブサ(ミスター雁之助)が肛門爆破デスマッチ。
⇒No.946
11月14日 総合格闘技イベント「UFC JAPAN」千葉大会の全試合終了後、安生洋二が前田日明を背後から襲撃。安生は傷害容疑で書類送検される。
⇒No.948
11月21日 PRIDE有明コロシアムで桜庭和志がホイラー・グレイシーに勝利。グレイシー一族からの日本人の勝利は木村政彦がエリオ・グレイシーを下して以来48年ぶり。
⇒No.949
11月23日 FMW横浜アリーナで旗揚げ10周年興行。Hとハヤブサ(ミスター雁之助)が激闘の末に和解。ショーン・マイケルズがレフェリーを務めた。
⇒No.950
12月3日 全日本・日本武道館での「世界最強タッグ決定リーグ戦」優勝決定戦で小橋健太&秋山準が田上明&スタン・ハンセンを破り2連覇。
⇒No.952
12月10日 新日本・大阪で天龍源一郎が武藤敬司を破り49歳10カ月の史上最年長でIWGPヘビー級王者に。新日本&全日本、両メジャー団体のシングル&タッグ王座制覇は史上初。
⇒No.953
12月17日 アメリカ遠征中の田中将斗がマイク・アッサム(ザ・グラジエーター)を破り日本人初のECW世界ヘビー級王者となる。
⇒No.955
12月22日 DDTが後楽園ホール初進出。
⇒No.955
99プロレスラー写真名鑑、36団体499名一挙掲載!/新日本1・4東京ドーム速報、大仁田が健介に反則負け、橋本vs小川で異常事態/小橋流血で全日本狂乱の幕開け/クレイジーMAXインタビュー/キューティー鈴木引退
1999/1/19号(No.894)
新日本プロレス1・4東京ドーム大会「'99WRESTLING WORLD in 闘強導夢」&UFO12・30大阪城ホール大会「文句があるならかかって来い!」完全詳報号/橋本vs小川ケンカマッチ/武藤3年ぶりIWGP奪回
1999/1/21増刊号(No.895)
“橋本vs小川ケンカマッチ”で揺れる新日本、三銃士に直撃インタビュー/小橋&秋山、世界タッグ奪取/ECWから凱旋帰国の田中がFMWに爆弾投下/貴子が語るフリー宣言の真意
1999/1/26号(No.896)
馬場不在も全日本が熱い!ベイダーvs小橋に横浜が揺れた/離脱者7名、みちプロ分裂/GAEAに飛鳥初登場、猛武闘賊も出現し大騒ぎ/JWPタッグ転落の福岡が意味深発言/年賀状MANIA
1999/2/2号(No.897)
川田悲運、三沢撃破で三冠奪還も右腕骨折、全治3カ月/新日本とUFOが絶縁、橋本は契約保留で戦線離脱/98プロレスGPは小橋/IWGPタッグ奪取・天コジインタビュー/10年ぶり長与戦へ飛鳥に聞く/福岡が引退発表
1999/2/9号(No.898)
馬場さん逝去/闘龍門逆上陸/第三世代に着火/引退試合に向けマサ斎藤インタビュー/天龍が大仁田に「読め!」/福岡晶が引退する本当の理由/邪道初単独インタビュー
1999/2/16号(No.899)
ジャイアント馬場さん追悼/ドキュメント・日本中が悲しみにくれた2日間〜王者の魂よ、安らかに…
1999/2/23号(No.900)
武藤が健介とのIWGP戦で見せた28分9秒の“正道”/前田、最後の激白/マサ斎藤引退/ハヤブサ&人生がアジアタッグ奪取
1999/3/2号(No.901)
前田日明40歳、人類最強・カレリンを相手に引退試合/ジャンボ鶴田も引退発表/丸藤が三沢と初タッグ/坂口社長が馬場さんを語る/プエルトリコ在住1年半…TAKAに聞く海援隊、WWFのこと/平成維震軍解散
1999/3/9号(No.902)
蝶野、電流爆破出撃か/満を持して小川、週プロ初インタビュー/史上初2団体制覇へ、ベイダーに聞く/石井のWAR魂、対新日本で爆発/謎の欠場から1年ぶり復帰、AKIRAに迫る/日向、Jの頂点/大日本にポーゴ乱入
1999/3/16号(No.903)
ジャンボ鶴田引退セレモニー/蝶野との電流爆破決定、大仁田来場に新日本ファン暴徒化、大仁田‐真鍋劇場も/ベイダーが史上初メジャー2団体制覇/推定年俸5000万!?東郷が“デルフィン派”合流
1999/3/23号(No.904)
UFOとNWAのパラドックス…小川がプロレスと格闘技の壁をぶち壊すか!?/絶縁から4年、天龍と大仁田が再会/鶴田ラストインタビュー/堀田が顔面蹴りで神取KO、赤いベルト奪回/TAKAがみちのく帰還、C-MAXと初遭遇
1999/3/30号(No.905)
ハヤブサ&人生vs田中&黒田のアジアタッグに新時代の光/天コジ敗れ健介&越中IWGPタッグ奪取/金本3年2カ月ぶりIWGPジュニア奪回/渕&菊地、FMW初参戦/ハンセン10年ぶりインタビューで馬場、鶴田、全日本を語る
1999/4/6号(No.906)
チャンピオン・カーニバル開幕、三沢が三冠王者・ベイダー撃破/IWGPジュニア王者・金本に聞く/大仁田が高校合格/福岡晶引退試合
1999/4/13号(No.907)
ドーム第0の電流爆破へ蝶野、大仁田に聞く/10年ぶりクラッシュ対決/里村19歳がアジャ超え/チャンカンで小橋vs三沢、三沢vs秋山、小橋vs秋山/ストーンコールド頂点/福岡晶引退&結婚インタビュー
1999/4/20号(No.908)
新日本4・10東京ドーム詳報号…第0試合で蝶野vs大仁田の電流爆破/“守護神”武藤がフライを下しIWGP防衛/藤波&天龍、昭和の桜散る/藤田vsバトラーツ/“十字職人”田中稔初参戦/ライガー&サスケJrタッグ戴冠
1999/4/25増刊号(No.909)
スーパースター武藤、フライとのIWGP戦で蝶野vs大仁田の電流爆破を食う/門恵美子さん、生還かなわず/高田のアメリカ特訓に密着/小橋vsベイダーのフルタイムに大阪酔いしれる
1999/4/27号(No.910)
馬場さんお別れ会/ベイダーがチャンピオン・カーニバル優勝/船木壮絶ドロー/ビジュアルファイター・藤田愛デビュー/サスケ、石川雄規インタビュー
1999/5/4号(No.911)
三冠返上から3カ月…川田復帰直前インタビュー/マグナム&C-MAXが闘龍門卒業、闘龍門ジャパン設立へ/日向あずみヒューマンストーリー/FMW×バトラーツ開戦/消えた新日本6月ドーム…橋本vs小川、再戦の可能性は?
1999/5/11号(No.912)
馬場さん引退記念興行で三沢、ドームに勝った!ベイダーに勝った!/武藤、天龍を下しV3。試合後に「三沢、川田」の名前を出す/小川がPRIDE乱入/大阪プロレス旗揚げ
1999/5/18号(No.913)
全日本プロレス5・2東京ドーム大会ジャイアント馬場“引退”記念興行完全詳報号/三沢光晴、三冠奪回!王道継承!!
1999/5/20増刊号(No.914)
三沢が全日本社長就任/リングに投げ込まれるゴミ…FMW横浜大騒乱ドキュメント/京子vs貴子“世紀の因縁マッチ”/望月成晃、スーパージュニアへ蹴撃準備OK!
1999/5/25号(No.915)
橋本復帰会見、4カ月ぶり公の場で胸中を語る/三沢と武藤が歴史的対面/紅夜叉・寿引退インタビュー/松永vs石川の五寸釘デスマッチ、落ちずに終わる/田道場・佐野がFMWジュニア王者に/伊藤薫がZAPについて告白
1999/6/1号(No.916)
スーパージュニア開幕、カシンが稔との腕十字対決制す、望月が高岩撃破のサプライズ/三沢新体制の全日本が初興行/帰って来た伝説のJr戦士・佐野に聞く/週プロ史上最低のインタビュー?ストーカー市川に事情聴取
1999/6/8号(No.917)
オーエン・ハートさんが不慮の転落死、馳浩が追悼文を寄稿/蝶野と大仁田が合体/冬木体制のFMW発進、大仁田の“看板返却”要求に荒井社長が返答/ジュードー・スワ初インタビュー/引退直前、安良岡に聞く
1999/6/15号(No.918)
全日本最後の札幌中島で四天王対決/TEAM 2000、発進/サスケ、TAKA、タイガーのみちプロ討論会/全女ジャパン・グランプリ開幕戦で中西が貴子超え/大仁田ワールドの陰で起こったケロちゃん激怒事件
1999/6/22号(No.919)
新日本「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアVI」最終戦6・8日本武道館詳報号/カシンが初優勝/橋本5カ月ぶり復帰
1999/6/24増刊号(No.920)
新生全日本初の三冠戦、三沢vs小橋は世界の宝/橋本が小川戦以来5カ月ぶりに復帰/カシンがスーパージュニア初優勝/京子、ネオ旗揚げ1年の苦悩を告白/田がバーリ・トゥード撤退を示唆
1999/6/29号(No.921)
8・29神宮球場でムタvsニタ、実現か!?/世界タッグ挑戦決定、大森&高山“ノーフィアー”インタビュー/安良岡裕二引退/ハヤブサに脱マスク指令
1999/7/6号(No.922)
藤波が新日本社長に電撃就任/柴田勝久レフェリー引退セレモニーで息子・勝頼にボディースラム/古巣・全女参戦のラスカチョに聞く/ハヤブサ‐荒井社長会談、決裂/CIMA、TAKAのパスポート燃やす
1999/7/13号(No.923)
小川PRIDE初参戦でグッドリッジ撃破、桜庭も快勝、田は完敗/鼻骨骨折の小橋が強行出場/金本、野次にブチ切れ/アルシオンにラスカチョ乱入/ケロちゃん激怒事件、本人を直撃/タイガー「“四代目”やめて」
1999/7/20号(No.924)
“何かが起こる”新日本最後の札幌中島に向け小島が主役宣言/闘龍門初の神戸ワールドにTAKA乱入/マイク聞き間違いでひと騒動…桜庭インタビュー/猛武闘賊WWWAタッグ奪取/メヒコで1年、田尻に聞く/掣圏道旗揚げ
1999/7/27号(No.925)
全日本女子7・10&11お台場2DAYS詳報号…史上空前の悪天候の中、全女魂さく裂/赤いベルト戦に貴子がスタンガンで介入、W井上復活/猛武闘賊vsZAP/中西がスーパーライト級奪取
1999/7/29増刊号(No.926)
ノーフィアーいざ世界タッグ獲りへ/川田が山KOで三沢との三冠戦へ強烈インパクト/TEAM2000蝶野が藤波新社長と初対戦/闘龍門初のサーキット大盛況…CIMAvsTAKAは21世紀の世界標準、C-MAX第4の男・TARUブレイク
1999/8/3号(No.927)
新日本「プロレスサマーストラグル99」7・20&21札幌中島体育センター大会2連戦詳報号/武藤と大仁田が初遭遇/武藤vs小島のIWGP戦/井上亘&柴田勝頼プレデビュー
1999/8/8増刊号(No.928)
三沢vs川田、8度目の三冠戦で壮絶打撃戦/大森&山が史上初3冠タッグ王者に/久々の鈴木インタビューで強烈発言/大仁田の毒霧でムタ覚醒/紅夜叉引退試合/闘龍門ジャパン合宿所に潜入/JWPとネオ新世代が団結
1999/8/10号(No.929)
藤波ら新日本上層部がWCW視察/三沢が語った武道館“5大シングル”の理由/美濃輪が過去最高熱ネオブラッド制す/ハヤブサ脱マスク決意/小島が語る“それでも元気”/復帰戦決定の北斗直撃/ドラゴン・キッドの告白
1999/8/17号(No.930)
刺青怪人・キモ、新日本参戦へ/藤波社長が語った猪木イズム/全日本“ファン感”で画期的試み/母校訪問のカシンをキャッチ/ハヤブサの足跡/木村浩一郎、DDT絶縁宣言の理由/アジャが吉田破りアルシオン政権交代
1999/8/24号(No.931)
中西がG1初優勝/ジャッキー佐藤さん死去/チキンジョージで闘龍門JAPAN開校記念興行/全日本入門テストでKENTA合格/呪われたふく面ワールドリーグ…今度は浪花に大アクシデント
1999/8/31号(No.932)
大仁田が予告、ムタ戦はニタの“葬式”/グラジ全日本登場、小橋と初遭遇/ハヤブサ、王座奪取でマスクに別れ/田、健介戦をドタキャン/第2回ふく面リーグをタイガー制す/飛鳥vs京子の2冠戦は決着つかず
1999/9/7号(No.933)
新日本プロレス8・28神宮球場大会「GIngu CLIMAX BATTLE OF LAST SUMMER」完全詳報号
1999/9/12増刊号(No.934)
ハヤブサ改め「H」衝撃デビュー/ニタ、神宮の森に死す/川田リタイアに三沢が連闘決意/三沢&小川が世界タッグ奪取/中島体育センター最終興行/グラン&文子が史上初の父娘タッグ
1999/9/14号(No.935)
三冠戦のない全日本武道館5大シングル、メインは秋山vs大森!川田欠場で三沢が無謀な2試合出場/ハヤブサがHを襲撃!?/大仁田がニタの死を語る/HBKがインタビューで引退宣言/闘龍門の隠し玉・神田ブレイクの予感
1999/9/21号(No.936)
橋本vs小川、超遺恨カードの再戦が電撃決定/PRIDEで田vsアレクのプロレスラー対決/天龍&大仁田タッグ結成へ、狙うは藤波&長州/闘龍門の合宿所を大公開/全日本合同練習に力櫻ら新入団4名が初参加
1999/9/28号(No.937)
GAEA JAPAN 9・15横浜文体詳報号…クラッシュ対決第2ラウンド、長与が火炎殺法で飛鳥にリベンジ/里村19歳、赤いベルト初挑戦で奇跡は起きたか?/出産欠場明けの北斗が下田&三田との“親子対決”制す
1999/10/3増刊号(No.938)
“全カード当日抽選”全日本ファン感で29年目・百田が初のメイン出場/新日本に小川登場、橋本と一触即発/C-MAXに異変/長与戦翌日、飛鳥にインタビュー/小島が武藤から初フォール勝ち/2代目ハヤブサがデビュー
1999/10/5号(No.939)
武藤敬司、怒りのG1タッグ制覇/藤波社長が緊急渡米/小川、不覚のNWA王座陥落/WCWカズ・ハヤシインタビュー/小橋講演会「ライバルはプロ野球」
1999/10/12号(No.940)
小川との遺恨決戦直前、橋本インタビュー/垣原&池田のナチュラルトーク/高校生・大仁田の修学旅行/危険すぎる合体技“眉山”とは!?/サーファー転向・堀口に聞く/ラスカチョとのWWWAタッグ戦でナナモモ玉砕
1999/10/19号(No.941)
小川、橋本を返り討ち/蝶野&AKIRAのTEAM2000論/カズ・ハヤシ、アトランタにて/大矢剛功&谷本知美スタジオ特写/日高郁人&藤田穣インサイドリポート
1999/10/26号(No.942)
新日本10・11東京ドーム詳報号…橋本崩壊!小川へのリベンジ失敗/“天才vs野人”武藤と中西IWGP戦で名勝負/永田、怪人キモに完敗/ジュニ☆スタ前夜の金本&稔がジュニアタッグ挑戦
1999/10/31増刊号(No.943)
みちのく&バトラーツ合同興行で超合体殺法“眉山”さく裂/橋本、再び無期限欠場/天龍が健介戦で見せた3つの謎/バーニング、怒りの三沢制裁/WXvs本間、感動デスマッチ/坂本一生が掣圏道入り志願
1999/11/2号(No.944)
小橋&秋山、世界タッグ奪回/TEAM 2000とnWo…蝶野vs武藤、本格開戦/井上雅央9年目の初戴冠/葛西のデスマッチデビュー戦に後楽園総立ち/橋本が小川に再々戦直訴/ウルティモに引退勧告/みちのくでCIMAvs藤田穣
1999/11/9号(No.945)
小橋“殺人鬼”と化しノーフィアー粉砕/三沢がベイダーに敗れ三冠陥落/H対ハヤブサの肛門爆破マッチ/くいしんぼう仮面の謎と本音に迫る初インタビュー/本間&山川が合体技“摩周”披露/悪の風間インタビュー
1999/11/16号(No.946)
武藤イヤー最後の正念場、12・10大阪で天龍とのIWGP再戦決定/大仁田、長州に最後通告/ライガーが新日本ジュニアを痛烈批判、無期限戦線離脱/クレイジーMAXがみちのくふたり旅制覇
1999/11/23号(No.947)
山崎一夫37歳、引退へ/最強タッグ開幕、多聞&雅央がノーフィアー撃破/安生の前田襲撃事件、その一部始終/長州が大仁田に“汗付きTシャツ”で返答/豊田、京子戦へ「ベストバウト」宣言/藤田穣五番勝負スタート
1999/11/30号(No.948)
桜庭、グレイシーに歴史的圧勝/健三のデビュー戦の相手が中西に決定/夢の長州戦に向け大仁田インタビュー/浦安署が安生を事情聴取/藤田穣が五番勝負で人生と一騎打ち
1999/12/7号(No.949)
FMW10周年記念興行11・23横浜アリーナ詳報号…冬木、田中に敗れFMW追放/H対ハヤブサに見えた“江崎と本田”の友情物語/ショーン・マイケルズ登場/黒田&大矢、ECWとのタッグ王者対決を制す/チョコボール初戴冠
1999/12/12増刊号(No.950)
船木vsヒクソン実現か/怒りの金本、ライガーのIWGPジュニア挑戦へ/三沢、最強タッグ中盤戦でエメフロ解禁/H&雁之助の酒盛り対談/GAEA対チーム・ノストラダムスで山田覚醒/復帰直前ドラゴン・キッドに聞く
1999/12/14号(No.951)
ハンセン涙…小橋&秋山が最強タッグ2連覇/ヒクソン戦決定の船木を直撃/橋本のパートナーに飯塚、ドームで小川&村上と激突へ/大日本5周年横浜文体/大阪プロ参戦・村浜インタビュー
1999/12/21号(No.952)
天龍、武藤と名勝負ふたたび。日本人初の両メジャー制覇/TAJIRI日本初上陸/鈴木みのる1年ぶりの復帰に向け赤裸々告白/全女90年代最後のビッグマッチで豊田vs京子、激闘
1999/12/28号(No.953)
33団体514名一挙掲載!2000年プロレスラー写真名鑑/船木vs引く損は5・26ドーム/MVP&ベストバウト・武藤の1年/秋山「プロレス」を語る/IWGP王者・天龍がWARに凱旋/鈴木みのる、1年ぶりの復帰戦で玉砕
2000/1/4&11号(No.954)
橋本vs小川の遺恨タッグ対決、主役は飯塚/田中将斗、日本人初ECW王座奪取/安生の襲撃事件後、前田が初コメント/DDT後楽園初進出/“21世紀のエース候補”柴田、井上、棚橋の夢☆勝ち/本間デスマッチヘビー戴冠
2000/1/18号(No.955)
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