ウルティモ・ドラゴン主催興行で岡田かずちか18歳、日本初見参！　タッグを組んだサスケは「驚異の新人、誕生ですよ！」と太鼓判。（P123）

闘龍門卒業と新日本入団を発表。ウルティモ校長は「行くからにはヘビー級のトップを取れ」とメッセージ。（P90）

2007年８月26日、新日本ＣＴＵ興行後楽園大会で岡田かずちかが内藤哲也を相手に新日本デビュー。2020年１・５東京ドームのメインのカードと同じだ。（p30）

2008年４月12日、新日本蓮田大会で岡田かずちかが石狩太一（現・タイチ）を相手に再デビュー。（p21）

2008年、岡田かずちか五番勝負が組まれ、５月15日、新日本大阪大会で後藤洋央紀、新日本名古屋大会で中邑真輔とシングルで激突。（p34）

2009年５月５日、新日本後楽園大会で岡田かずちかが後藤洋央紀と組んで、杉浦貴＆青木篤志と対戦。敵地に乗り込んできた外敵に弄ばれ、ドロップキックで見せ場を作ったが、敗北。悔しさが残る結果と内容となった。（p20-21）

2009年５月６日、ＮＯＡＨ日本武道館大会で岡田かずちかが天山広吉と組んで、小橋建太＆伊藤旭彦と対戦。ビッグネームの小橋に果敢に向かっていったが、最後は剛腕ラリアットで玉砕。（p18-21）

2009年６月20日、新日本大阪府立体育館大会で岡田かずちかがＮＯＡＨのＧＨＣヘビー級王者・潮崎豪とシングルで対戦。８分28秒、ゴーフラッシャーからの片エビ固めで沈んだ。現在はドリームカードだ！（p14〜16）

２００９年７月に新潟・魚沼にておこなわれた新日本プロレスのファン交流に密着。棚橋弘至、後藤洋央紀ととも岡田かずちかも参加。なんと旅日記まで執筆している。（p60〜62）

２０１２年１月４日、新日本東京ドーム大会に“レインメーカー”オカダ・カズチカとして凱旋。２年のアメリカ遠征を終えて別人のように生まれ変わり、ＹＯＳＨＩ−ＨＡＳＨＩに勝利。試合後には「これからカネの雨を降らせてやる」と語っていた。