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今週は新日本7・6後楽園のIWGP三大タイトルマッチ+7・8岐阜のタッグタイトル戦がありました。もちろん、巻頭カラーから17ページに渡り詳細リポートをしています。中でも王座奪取はならなかったものの後楽園を興奮のルツボに陥れた真壁が生涯初の表紙をゲット。試合だけでなく後楽園の2日後に真壁を直撃し、その心中を聞いています。さて、今号では先週のプロレス界の話題を二分したアントニオ猪木とCIMAの二大カリスマをさっそく直撃しインタビュー。猪木の方は佐久間編集長が旗揚げ戦前のドタバタ劇についても突っ込み、その代わりに闘魂注入ビンタを思いっきり食らっています。「闘魂」の文字が入った猪木直筆サイン色紙プレゼントもあり。一方、CIMAは神戸の翌日に海外へ出たところを、ギリシャのキプロス島滞在中を国際電話でキャッチ。7・1神戸のこと、試合後に流した涙の真意、さらには間近に迫ったレッスルジャムの見どころも語っています。また、巻頭言では天下三分の計を開催する3団体大日本、DDT、K−DOJOの首脳が集結。佐久間編集長がその狙いと展望を聞きました。なお、故クリス・ベンワーさんに関する報道のその後については「ボーイスはボーイス」でまとめています。※水曜日発売(地域によって発売日は異なります)
表紙◎永田裕志vs真壁刀義「花咲く雑草」定価450円
新日本7・6後楽園〜IWGPジュニア◎田口隆祐vs稔「7月6日、ファンキー記念日」
新日本7・6後楽園〜IWGPヘビー級◎永田裕志vs真壁刀義「現実刀義」
NOAH7・7京都〜日テレ杯争奪ジュニアタッグリーグ公式戦◎鈴木鼓太郎&リッキー・マルビンvs丸藤正道&飯伏幸太「義務優勝への道」
CMLL7・6アレナメヒコ〜ウルティモ・ドラゴン&ショーグン・ケンスケ・ササキ&中嶋勝彦vsドクトル・エキス&エル・テハノJr&アルカンヘル「メキシコ上陸!ショーグン・ケンスケ」
アントニオ猪木インタビュー「猪木を潰してみろ!」
CIMAインタビュー「目指せ!常勝チャンプ」
大日本7・8横浜文体〜デスマッチヘビー級◎佐々木貴vs伊東竜二「伊東竜二、死なず――」
OKUMURA&後藤洋央紀&大原はじめ メキシコで日本人トリオユニットが誕生「こいつら、ルード。」
▼巻頭言(佐久間一彦)大日本、DDT、K-DOJO3団体の首脳が天下三分の計を語る
▼EYEコラム
@大谷晋二郎がクリス・ベンワーさんとの思い出を語る
Aやめてほしい! 女子プロの「説教マイク」
▼DRAGON GATE広人苑(藤本かずまさ)WRESTLE JAM、開催間近!“言いだしっぺ”CIMAが見所を語る
▼アメプロダイアリー33回(FUNAKI)アリーナ内の全員が集められた。なんで…どうして…クリスさん
▼棚橋弘至のドラゴンノート61回=料理の鉄人・裕次郎、登場!
▼ボーイズはボーイズ(斎藤文彦)“検索”のキーワードになってしまったクリス・ベンワー
▼NEW YORK NEW YORK159回(斎藤文彦)“1984”体制から10年後のWWE
▼週プロ野郎324回(鈴木健)ヌルヌルブラザーズと鈴木VS武藤戦
▼プロレス身体論9回(三澤威)筋肉神話@
▼その時、私は見た!9回=北沢幹之さん(安田拡了)レスラーはガチンコが強いことで喧嘩の負けは絶対に許されなかった
▼編集部発25時(松川浩喜)東北に浸透する39万円プロレス。みちプロが広げるプロレスの輪
▼北斗の部屋60回=ゲスト・飯伏幸太<中編>
▼蝶野王国63回=ゲスト・佐藤耕平<前編>
▼カスヤロー千人斬り31回(“brother”YASSHI)上半期カス野郎大賞はエルブレイザーに決定!
▼丸藤正道のON&OFF24回=個人的道場論=誰でもできるものになっちゃいけない