今週号の表紙は新日本･福岡2連戦から内藤哲也＆BUSHIの新日本ラスト大会のセミで堂々とした内容でIWGP GLOBAL王座V4に成功した辻陽太を中心とした、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン日本人5人の最後の揃い踏みです。毎年恒例どんたく決戦は今年も盛りだくさん。IWGP世界王者の後藤はV5で防衛回数最多記録達成。バレットクラブの内紛決着金網戦は敗れたHOUSE OF TORTUREが追放など、注目カード中心にリポート。

NOAHはこちらもゴールデンウイーク恒例の両国ビッグマッチ。OZAWAがKENTAを下しGHGヘビーV4。試合リポートだけでなく巻末言では旗揚げメンバーの丸藤正道がNOAH25周年を語る。両国大会は本誌だけでなく5月9日発売の増刊号でも詳報。

女子プロレスも注目記事満載。里村明衣子引退試合の仙女・後楽園。スターダム退団から新天地で初陣を飾った岩谷麻優のマリーゴールド初戦。スターダムは中野たむ引退後、注目株の玖麗さやかインタビューや上谷沙弥とのワールド前哨戦リポートも。

またゴールデンウイークの注目大会総決算号でもある今号にはドラゲー名古屋、大日本・横浜、全日本「チャンピオン・カーニバル」中盤など注目大会満載。そのほかDDT横浜、FREEDOMS後楽園、東京女子・大阪、マーベラス後楽園など掲載。今週はゴールデンウイーク進行のため通常より一日遅く木曜発売（一部地域は発売日は異なります）。

▼棚橋弘至のドラゴンノート＜562＞ファイナルロード前半振り返り
▼安齊勇馬の俺との約束＜19＞５月の一大イベント、とは？
▼天龍源一郎の月刊龍魂時評＜72＞内藤、新日本退団　新間寿死去を斬る
▼プロレス史あの日、あの時＜677＞（流智美）1975年5月7日「50年前に全米マットに大戦争を巻き起こしたIWA」
▼VISUALIST＋＜4＞桜井麻衣
▼Champ Talk＜466＞プリンセス・オブ・プリンセス王者・瑞希
▼新日本新世代争論＜9＞上村優也、情熱の内側�B新日本はWWEの対極にいるべき
▼コスチューム研究＜386＞Riiita
▼闘撮＜612＞バーブ佐々木主催興行3・10後楽園、高橋ヒロム＆植木嵩行vsバラモン・シュウ＆バラモン・ケイ
▼編集部発EYEコラム（奈良知之）アストロノーツがさらに上昇するために�A鈴木秀樹と佐藤光留が２人に感じた違和感とは？
▼巻末言（本誌編集長：湯沢直哉）丸藤正道が語る方舟25周年