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春の祭典「チャンピオン・カーニバル」が開幕。今週号では開幕戦(4・18後楽園)のメインで30分ドローに終わった諏訪魔vs潮崎戦より、お互いに一歩も引かない白熱のシーンが表紙を飾りました。同一戦は巻頭カラー4ページで掲載。今週号では開幕戦を含めた3大会を完全追跡、出場各選手の序盤戦の闘いぶりをクローズアップしています。新シリーズ開幕の新日本は、鈴木軍のXがシェルトン・ベンジャミンと決まった大阪2連戦をリポート。また、グローバル・タッグリーグ戦が佳境に入ったNOAHは、杉浦の負傷欠場に伴い、その代打に名乗りを上げた小峠篤司の奮闘ぶりを伝えています。さらに、月に一度のアルバムシリーズでは、プロレスコケラ落としから25年目に突入する東京ドーム興行の歴史を大特集。今週号発売日の4月24日は、新日本が初めて東京ドーム大会を開催した日。アントニオ猪木が異種格闘技戦での初黒星やレッドブル軍団のプロレスデビューなど、大きな話題を呼んだ24年前の大会を振り返るとともに、平成プロレス界にとって欠かすことのできない東京ドーム興行の歴史をすべてお見せします。4・29両国で愛川ゆず季の引退興行が迫ってきましたが、これに伴い本誌の隔週連載「ゆずポンのドンといってみよう!」も今週で最終回を迎えました。彼女は最後に何を語ったのか? お楽しみに。(※毎週水曜日発売。一部地域によって発売日は異なります)。
表紙◎諏訪魔vs潮崎豪「新ライバル伝説」特別定価500円
全日本4・18後楽園〜チャンピオン・カーニバル公式戦◎諏訪魔vs潮崎豪「潜在力」
新日本4・20大阪〜鈴木みのる&シェルトン・ベンジャミンvsオカダ・カズチカ&中邑真輔「Xはベンジャミン」
NOAH4・20梅田〜グローバル・タッグリーグ公式戦◎杉浦貴&小峠篤司vsシェイン・ヘイスト&マイキー・ニコルス「小峠篤司の最も熱い春!」
大阪プロレス退団・原田大輔インタビュー「実家を出て東京に行きます」
アルバムシリーズ「東京ドーム〜25年興行史〜」
◎全63興行振り返り
◎ドーム興行ノウハウ(営業編、制作編)
◎獣神サンダー・ライガー インタビュー
◎ドーム名勝負史
◎ドーム事件・衝撃史ほか
ZERO1 4・15後楽園〜橋本大地復帰戦◎飯伏幸太vs橋本大地「重爆宣言 新生大地」
DRAGON GATE4・13トゥランシンゴ〜Eita&トマホーク&田中裕太らがミレニアルズを結成「衝撃は突然に」
紫雷イオ&宝城カイリ&翔月なつみインタビュー「シンデレラになろう!」
▼こもRING8回(小森美果)新日本プロレス5・3福岡大会で気になる試合
▼選手本人が語る21世紀の技解説70回(シェイン・ヘイスト)ボムバレーデス
▼BOYSはBOYS1110回(斎藤文彦)“3泊5日のNY往復は快適”かどうかはわかりません<後編>
▼ゆずポンのドンといってみよう!最終回(愛川ゆず季)「等身大な素直な気持ちを書いてきたコラム。読者の皆さん、ありがとうございました」
▼巻頭特集(佐藤正行)白石オーナーとカーニバル
▼KENTATLAS35回(KENTA)スポーツアルバム
▼プロレス界で働く人々104回(道菅康彦)目立たず地味に職務を遂行する仕事人 タイミング、間を重視して音響に従事
▼ハチミツ二郎のプロレスばっかり見てたら芸人になっちゃいました71回(ハチミツ二郎)イス撤去、リング設営&撤収、鉄柱運搬…プロレス会場でのアルバイト経験を振り返る
▼新・鈴木みのるの独り言166回(鈴木みのる)会場&観客論@「客はどんな大きさの会場でも、レスラーの『顔』を見て反応している。マスクマンの場合は…」
▼レスラーヒューマンストーリー141回(藤田ミノル)星になるまでプロレスラー
▼あの日、あの時69回(流智美)1989年4月24日◎時代は「平成」、初の東京ドーム大会は5万人動員の成功!
▼OFF TIME65回(安田拡了)GAMIの仕事