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今週号の表紙は東京女子、今年最初のビッグマッチ有明大会メインで見事勝利を収めて、プリプリフ王座初奪取した瑞希です。メインだけでなく3大タイトルマッチはすべて王座移動となった激動の大会を詳報するほか、巻末言では甲田哲也代表に東京女子のこれまでとこれからを聞いています。
巻頭カラーはNOAH横浜武道館大会をリポート。清宮海斗を破り、ジェイク・リーが新GHCヘビー級王者となった試合のほかタイトルマッチ中心に詳報。NOAH関連では先ごろ引退した武藤敬司&グレート・ムタかWWEの殿堂入り。武藤に感想を聞いています。
WWE退団、アメリカから帰国して主戦場を日本に移す決意を固めたSareeeにインタビュー。あらためて帰国を決意した真相のほか、猪木イズム継承者としてIWGP女子への関心も告白します。女子の企画ものとしては引退表明したスターダムのひめかが師匠と仰ぐ秋山準と対談。引退を控えたひめかがなにを語るのか必読です。
新日本は締め切りの関係上、決勝戦は入りませんが「NEW JAPAN CUP」準決勝までをリポート。とくに準々決勝で内藤を破りロス・インゴ離脱を表明したSANADAの試合は注目。
そのほか全日本・後楽園&新宿、ドラゲー和歌山、みちのく矢巾、大日本・新木場、GLEAT新宿、FREEDOMS茅ヶ崎、スターダム大阪&山口、マーベラス新木場など掲載。水曜発売(一部地域は発売日は異なります)。
表紙◎瑞希、坂崎ユカ「ハルミズキ」特別定価580円
NOAH3・19横浜武道館〜GHCヘビー級◎ジェイク・リーvs清宮海斗「自由な方舟のタクト」
新日本3・19高崎〜NJC準決勝◎SANADAvsマーク・デイビス「光がないなら、自分が輝け」
新日本3・17後楽園〜NJC1回戦◎SANADAvs内藤哲也「新しい景色を求めて」
Sareeeインタビュー「闘い求めて」
東京女子3・18有明〜プリンセス・オブ・プリンセス◎瑞希vs坂崎ユカ「ぜんぶ私の宝物」
みちのく3・18矢巾〜東北ジュニア◎フジタ“Jr”ハヤトvsMUSASHI「みちのくにはフジタ“Jr”ハヤトがいる」
秋山準&ひめか対談「父娘の語らい」
平田一喜インタビュー「平田の定理」
全日本3・14新宿〜世界ジュニア◎土井成樹vsライジングHAYATO「嵐の予感」
全日本3・18後楽園〜宮原健斗&石川修司&青柳優馬&安齊勇馬vsCIMA&T-Hawk&エル・リンダマン&井土徹也「新時代の対抗戦男!」
DRAGONGATE3・18和歌山〜オープン・ザ・トライアングルゲート◎箕浦康太withミノリータ&B×Bハルク&Ben-Kvsドン・フジイ&永野海斗&加藤良輝「怒りの連鎖」
▼拳王のクソヤローども、オレについて来い!!<210>拳王チャンネル3.15公開収録in仙台
▼棚橋弘至のドラゴンノート<508>パートナーとしてのオカダ・カズチカ
▼ある地方大会の風景<24>みちのく3・4西予
▼プロレス史あの日、あの時<569>(流智美)1964年3月24日◎東京スポーツ新聞が猪木を大特集
▼Champ Talk<360>NEVER無差別級6人タッグ王者・成田蓮
▼ジュリアのお騒がせ症候群<99>3・25&26横浜武道館2連戦
▼コスチューム研究<285>井土徹也
▼編集部発EYEコラム(石井友樹)週プロ記者のとある1週間の過ごし方
▼巻末言(本誌編集長:湯沢直哉)甲田哲也代表が語る東京女子10年目の不変と変化