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今週は、タイミング的に全日本の「チャンピオン・カーニバル」直前。いよいよ決戦ムードが盛り上がってきた。そこで、佐久間記者を中心としたスタッフが総力結集、展望大特集を巻頭カラーで組んだ。特集の最後にスタッフの優勝予想をやったところ、一番人気は小島聡だった。もしかすると、この結果こそが小島にとっては新日本離脱の答えなのかもしれない。本誌イチ押し。だからといって、硬くなる必要はない。小島は小島らしく、カーニバルを駆け抜ければいい。(佐藤)
表紙◎小島聡「一番人気!」定価450円
2002チャンピオン・カーニバル展望大特集「世界一劇場に出掛けよう」(川田利明、天龍源一郎クローズアップ、週プロスタッフ予想ほか)
新日本3・17名古屋〜佐々木健介vs棚橋弘至「健想はいなくても棚橋は走る!『健想、必死に追いついてこいよ』」
三沢光晴vs冬木弘道決定「三沢、冬木の本気を見極める!」
橋本真也インタビュー「ニッポン人のナショナリズムは、どこにいった!?」
佐々木健介vs鈴木みのる、実現の可能性を占う
NOAH3・14後楽園〜秋山準&橋誠vs小川良成&丸藤正道「感情最前線!」
“20世紀の鉄人”ルー・テーズからの伝言<前編>
闘龍門3・15川崎〜英連邦ジュニア◎SUWAvsマグナムTOKYO「4人でクレイジー C-MAX電撃復縁」
▼プロレスラー美男子烈伝(内館牧子)第51回=ザ・グレート・サスケ
▼巻頭特集記事(佐藤正行編集長)=健介VSみのる、実現の可能性を占う
▼週プロ野郎(鈴木健)第52回=WWF現象、日本からカナダへ――今年もレッスルマニアに乗り込んだ
▼編集部発25時(松浦俊秀)=デビュー以来、初の自己主張。ミルコ戦で美濃輪を世間に食らわせたい――。
▼永田町ハセッション(馳浩)第39回=5月2日、蝶野とやりたいんだけどなぁ。全日対新日、黒幕対決、売れると思うけど。募集してるから、申し込みしようかなぁ。
▼毒針日記(TAKAみちのく)第95回=旗揚げ会見は慣れぬ丁寧語で汗だくだった
▼BOYS ARE BOYS(斎藤文彦)=ショー・フナキ「きょうは何曜日、プロテイン・シェイクはどこ?」。
▼70’Sクラシック研究(流智美)第35回=一流ではない青銅の爪クラップが新日マットで果たしたふたつの重要な役割
▼記憶(安田拡了)第9回=ジャンボ鶴田〜プロレス入りのきっかけになった金メダル〜