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今週号の表紙は新日本大阪大会のメイン後、突如リングに現れてIWGP US王者のウィル・オスプレイに挑戦表明した海野翔太です。年内最後の大阪ビッグマッチはほか多くの注目カードあり。ジェイvsオカダのドーム前哨戦、TV王座決定トーナメント準決勝ほか巻頭カラーから詳報します。
スターダムは広島でビッグマッチ開催。ワールド王者の朱里は舞華、ワンダー王者の上谷沙弥は白川未奈相手にそれぞれ王座防衛。そのほかタイトルマッチとタッグリーグ中盤戦の奈良、津の2大会の計3大会リポート。
ドラゴンゲートは毎秋恒例の大阪ビッグマッチを開催。ドリームゲート王者の吉岡勇紀がドラゲーの象徴的存在であるYAMATO相手にV3達成。ほかにも注目の主要タイトルマッチ中心に詳報。
全日本は「世界最強タッグ決定リーグ戦」開幕直前ということで展望企画。永田&安齋組、ジェイク&青柳組の注目2チームがインタビューで意気込みを語ります。DDTではシングルリーグ戦「D王グランプリ」が開幕。後楽園の開幕戦から横浜3大会の序盤計4大会を追跡。佐々木健介&北斗晶の長男・健之介さんとマーベラスの門倉凛がおこなった豪華披露宴の模様もお伝え。
そのほかNOAH沼津、大日本・後楽園&大阪、東京女子・両国、アイスリボンTDCプリズム、JTO後楽園、マーベラス新木場など掲載。水曜発売(一部地域は発売日は異なります)。
表紙◎海野翔太「新日本 未来さがし」特別定価580円
新日本11・5大阪〜IWGP USヘビー級◎ウィル・オスプレイvs内藤哲也「リスクから逃げず」
スターダム11・3広島〜ワールド・オブ・スターダム◎朱里vs舞華「世界観の先に、朱世界。」
スターダム11・3広島〜ワンダー・オブ・スターダム◎上谷沙弥vs白川未奈「負けてなお、つかんだものがある」
DRAGONGATE11・6大阪〜オープン・ザ・ドリームゲート◎吉岡勇紀vsYAMATO「大きな意味」
NOAH11・3沼津〜ティモシー・サッチャーvs清宮海斗GHCヘビー前哨戦「リングで示す」
全日本最強タッグ直前特集〜永田裕志&安齊勇馬の練習に潜入、ジェイク・リー&青柳優馬インタビュー
DDT11・5横浜〜D王GP公式戦◎樋口和貞vs火野裕士「魂の182発」
大日本11・6後楽園〜野村卓矢&阿部史典vs佐藤光留&加藤拓歩「“ストロングBJ”できんのか!」
JUST TAP OUT11・4後楽園〜King of JTO◎ヤス・ウラノvs武蔵龍也「波乱の幕開け」
月刊プロレス10月号〜激動のプロレス界の動きを1カ月ごとにプレイバック!
プレステージレスリング10・30ポートランド〜ジャングル叫女vsディオナ・パラッツォ「ジャングル叫女 米国で奮闘中!」
▼内藤哲也の手のひら返しdeあっせんなよ<145>11・20有明アリーナ
▼ジュリアのお騒がせ症候群<80>スターダムスタッフ・竹石辰也さん
▼それぞれの闘魂伝<5>武藤敬司
▼拳王のクソヤローども、オレについて来い!!<191>金剛興行12・18新木場決定
▼プロレス史あの日、あの時<550>(流智美)1977年11月9日◎大巨人の両肩をマットに密着させるという“難儀”
▼Champ Talk<341>アジアタッグ王者・ヨシタツ
▼コスチューム研究<266>松下楓歩
▼鈴木秀樹の偏屈論<19>フワちゃん
▼闘撮<514>大日本3・30後楽園、関札皓太&吉野達彦vsチチャリート・翔暉&佐藤孝亮
▼編集部発EYEコラム(金子泰之)無期限海外遠征中のSB KENTo、アメリカで語る
▼巻末言(本誌編集長:湯沢直哉)高木三四郎社長が語るD王グランプリが39歳以下限定出場となった理由