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年末総決算&年始展望増刊号の表紙は新日本年内最終興行のメインのあと、マイクで一年を締めたIWGP世界ヘビー級王者・鷹木信悟です。2021年のラストとなった後楽園4連戦は1・4&5東京ドーム決戦へ向け、各前哨戦がヒートアップ。鷹木vsオカダだけでなく、デスペラードvsヒロム、KENTA vs棚橋、ロス・インゴvsエンパイアなどドーム前に激しい火花を散らしています。
年内最終号なので一年のプロレス界の総まとめとして「本誌選定2021年団体別MVP」を決定。男女22団体でそれぞれこの1年もっとも活躍した選手を各担当記者が選出。MVP以外にも団体ごとの5大ニュースとベストバウトも選んでおり、2021年の日本プロレス界が丸わかりの内容となっているので1年を振り返るのに最適。
今号は増刊号なので通常号とは異なる作りとなっていますが、人気連載は番外編として掲載。「内藤哲也のてのひら返しdeあっせんなよ」「拳王のクソヤローども、俺についてこい!!」「ジュリアのお騒がせ症候群」はそれぞれ直近に控えるビッグマッチの展望をしているので注目。
そのほかスターダムの両国展望企画として朱里&小波の師弟対談も企画。特別付録として年末恒例となっている男女人気レスラー登場の「STAR WRESTLERS 2022 CALENDAR」もついてます。火曜日(27日)発売(一部地域は発売日は異なります)。
表紙◎鷹木信悟「驀進一年」 定価560円
新日本12・24後楽園〜オカダ・カズチカ&ロビー・イーグルスvs鷹木信悟&BUSHI『「50周年」の舵取り』
スターダム12・29両国直前企画 朱里&小波、師弟インタビュー「絆はネバーエンド」
P’sParty12・22東久留米〜最終興行「最後までP’sParty!」
【特別付録】新年カレンダー「STAR WRESTLERS 2022 CALENDAR」
週刊プロレス認定2021団体別MVP
▼内藤哲也の手のひら返しdeあっせんなよ<出張版>年始のビッグマッチを語る▼拳王のクソヤローども、オレについて来い!!<番外編>NOAH1・1日本武道館&新日本1・8横浜アリーナ▼ジュリアのお騒がせ症候群<番外編>12・29両国国技館大会の見どころ