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今週は「チャンピオン・カーニバル」総決算号として、春の祭典を制した秋山準が表紙を飾りました。大熱戦となった優勝戦でKAIを下したその裏には何があったのか。最終戦の4・29後楽園を中心に、そこに至るまでのシリーズ終盤戦を大特集。敗れた各選手のドラマもまた、余すところなくクローズアップしています。カーニバルに続いてはNOAHグローバル・タッグリーグ戦リポート。高山とのコンビで優勝し「NOAHは終わってない」と高らかに宣言したKENTAの、ポスト小橋時代を背負う覚悟を伝えています。そんな姿勢をバックアップすべく、若手のフロントスタッフが中心になっての特命プロジェクトも発足。詳しくは巻頭特集をお読みください。企画モノとしてはFREEDOMS5・2後楽園大会で禁断の初遭遇を果たすデスマッチの新旧カリスマ、大仁田厚と葛西純のそれぞれの主張を誌上で展開。キバを公然とキバをむいた狂猿の「邪道批判」、それに対し大仁田は葛西をどう評価しているのか。当日はますます楽しみになってきます。また、中カラーではZERO1の5・4後楽園でデビュー20周年を控えた“弾丸戦士”田中将斗をクローズアップ。(※毎週水曜日発売。一部地域によって発売日は異なります)
表紙◎秋山準「秋山準故郷で飾る初優勝!」定価450円
全日本4・29後楽園〜チャンピオン・カーニバル優勝決定戦◎秋山準vsKAI「価値ある教材」
NOAH4・28後楽園〜グローバル・タッグリーグ優勝決定戦◎KENTA&高山善廣vs佐々木健介&中嶋勝彦「NOAHは終わってねぇ!」
新日本4・26岡山〜真壁刀義&後藤洋央紀&中西学&ストロングマンvs矢野通&飯塚高史&高橋裕二郎&YOSHI-HASHI「柴田勝頼はIWGPより重し」
大仁田厚と葛西純の主張〜狂猿vs邪道 死闘論争
“brother”YASSHIインタビュー〜新生VMリーダーが最凶軍団再建への決意を語る
田中将斗デビュー20周年特集〜本人が語る弾丸道、師・大仁田厚が語る弟子、盟友・大谷晋二郎が語る好敵手ほか
天龍プロジェクト4・26新宿〜天龍源一郎vs百田光雄「堂々と、天龍源一郎」
DRAGON GATE九州シリーズ〜CIMA、戸澤陽、B×Bハルク、YAMATO、吉野正人、ドラゴン・キッドほか「名古屋決戦待ったなし!!」
大日本4・28後楽園〜石川修司vs塚本拓海「言葉より…」
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