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今週号の表紙はスターダム旗揚げ10周年記念・後楽園大会でワールド・オブ・スターダム王座V2に成功した林下詩美です。同大会はジュリアのワンダー王座戦など、ほかにも注目カード目白押し。巻頭カラーから詳報するほか、24ページを使ったアルバムで団体の10年をプレイバック。巻末言は旗揚げ10周年を赤の王者として迎える詩美をクローズアップなどスターダム大特集となってます。
新日本は新シリーズ開幕。広島、名古屋のビッグマッチに向けた前哨戦開始。飯伏vs SANADA、鷹木vs棚橋、ヒロムvs SHOなど注目のタイトル戦へ最初の闘いを詳報。
先週の男子8団体に続いて、今週は本誌担当記者が選ぶ「2021年イチオシ選手女子編」を特集。女子8団体から今年期待の8人を紹介しているので要注目。
全日本三冠ヘビー級王者・諏訪魔にインタビュー。現在の全日本プロレスについて、トップとしてけん引する立場からの率直な考えを告白。ガン闘病のため長期欠場中のみちのくのフジタJrハヤトを直撃。今後について悲壮覚悟を示した発言は必読。
ドラゴンゲートは今年初の後楽園大会を2デイズで開催。タイトル戦線、ユニット抗争などそれぞれに大きな動きあり。そのほかNOAH横浜、DDT福岡、大日本・後楽園、みちのく仙台、JTO後楽園、アイスリボン蕨、東京女子・成増など掲載。水曜日発売(一部地域は発売日は異なります)。
表紙◎林下詩美「新しい赤の未来」 特別定価580円
スターダム1・17後楽園〜ワールド・オブ・スターダム◎林下詩美vs舞華『詩美の辞書に「まだ早い」はない』
新日本1・17後楽園〜SHO&マスター・ワトvs高橋ヒロム&BUSHI「交錯する“誇り”」
NOAH1・16横浜〜杉浦貴&村上和成&NOSAWA論外vs拳王&征矢学&タダスケ「殴っていいのか!?」
「ぜんぜん違うんだよ、考え方が」諏訪魔が語った全日本のあれこれ「ゼンニッポンのカタチ」
DRAGONGATE1・12後楽園〜オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ◎B×Bハルク&KAI vs箕浦康太&ジェイソン・リー「雪辱ならずもモヤモヤ晴れる」
DDT1・17博多〜遠藤哲哉&佐々木大輔&高尾蒼馬vs大石真翔&渡瀬瑞基&岡田佑介、MAO&上野勇希vs樋口和貞&坂口征夫「秋山イズム? 知らねえ」
週刊プロレス アルバムシリーズ100 スターダム(岩谷麻優×ロッシー小川対談、愛川ゆず季、AZMインタビュー、紫雷イオの功績ほか)
BJW認定デスマッチヘビー新王者の“換気必要論”「僕は換気扇になります」(塚本) 塚本拓海(BASARA)インタビュー「拓海と毒薬」
イチオシ選手!2021 part2 毎年恒例の新春企画!本誌各団体担当記者選出(なつぽい、春輝つくし、鈴芽、愛海、桃野美桜、花穂ノ利、旧姓・広田レジーナさくら、小林香萌)
▼棚橋弘至のドラゴンノート<453>「NEVER挑戦決定さっそく誌面前哨戦スタート…一方的に!」▼拳王のクソヤローども、オレについて来い!!<連載98>今回の議題:緊急事態宣言▼FREE TALK free TIME<35>田中将斗A▼VISUALIST<37>世羅りさ@▼岩谷麻優のぶっちゃけトーク<14>「スターダムの後輩たち」▼鈴木秀樹 偏屈論<連載40>今週のテーマ「鈴木秀樹的2021イチオシ選手」▼チャンプトーク〜王者の主張<249>エル・リンダマン(#STRONGHEARTS)インターナショナルジュニアヘビー級(第25代)&NWA世界ジュニアヘビー級(第125代)▼コスチューム研究<174>小橋マリカ(東京女子)▼あの日、あの時<457>(流智美)1973年1月21日◎力道山没後初のダブルヘッダー興行開催▼闘撮<445>諏訪魔&石川修司vs関本大介&アブドーラ・小林(全日本'20年12・7後楽園)▼編集部発Eye Columu(石井)新天地・東京女子に参戦開始から約2カ月 角田奈穂にあったポジティブで前向きな変化▼巻末言(湯沢直哉)スターダム10周年、赤の王者、林下詩美の決意