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今週は、鈴木みのるの初優勝で幕を閉じた全日本のチャンピオン・カーニバルを第2戦から最終戦までの全公式戦を徹底追跡。合計カラー25ページと巻頭言にてリポートしています。鈴木とカズ・ハヤシによる優勝戦が7ページのほか、公式戦で武藤敬司を破るなど破竹の快進撃を続けたカズの公式戦をフィーチャー。春の本場所を増刊号並みのヴォリュームでお楽しみください。また、NOAHではグローバル・タッグリーグ戦が開幕。4・19札幌でGHCヘビー級王座を懸けて闘う秋山準と潮崎豪が公式戦激突、まずは潮崎が秋山の眼前で谷口を倒し先手を打ちました。リーグ戦の行方とともにタイトル戦の行方が気になります。先週は速報のみだったレッスルマニア25は、前夜のホール・オブ・フェイムのスピーチ再録を含めてカラー14ページで詳報。2大タイトル戦を差し置き“頭”に持ってきたのはジ・アンダーテイカーとショーン・マイケルズのレッスルマニア史上に残るベストバウト。スタンド席から観戦したNOAHのKENTAへの直撃取材もあります。なお、4月22日(水)には別冊「プロレス平成20年史」が発売になります。平成元年から20年までのプロレス界における出来事、主要試合、事件を網羅したオールカラー164ページの完全保存版ですので、ぜひお買い求めください。税込1600円。今号でも、その詳細を紹介しています。※水曜日発売(地域によって異なります)
表紙◎鈴木みのるvsカズ・ハヤシ「オマエが主役だ」/定価450円
巻頭カラー 全日本4・12JCBホール〜チャンピオン・カーニバル優勝決定戦◎鈴木みのるvsカズ・ハヤシ「少年 鈴木みのる」
NOAH4・11後楽園〜秋山準&谷口周平vs三沢光晴&潮崎豪「俺の気持ちを折ってみろ!」
WWEレッスルマニア4・5ヒューストン〜ジ・アンダーテイカーvsショーン・マイケルズ「生きとしデッドマン」
リキプロ4・12後楽園〜長州力&藤波辰爾vs藤原喜明&大森隆男「終わらない革命」
DRAGON GATE4・12津〜鷹木信悟&ドラゴン・キッド&戸澤陽vs望月成晃&大谷晋二郎&田中将斗「邂逅の扉」
▼巻頭言(佐久間一彦)みのる優勝、カズ準優勝は順当な結果!? 今年のカーニバルは“力のカーニバル”▼EYEコラム(松川浩喜)大型ビジョンによるアオリV導入、再就職支援特別優待…顧客満足度向上を目指し、NOAH武道館が変わる▼ドラゴンノート105回(棚橋弘至)生ドラノー公開収録分を昼・夜ダイジェストで掲載! タナ、ついに「好きなランジェリーの色」を答える!!▼BOYSはBOYS909回(斎藤文彦)“ジョニー・エース”の視線とジョン・ローリナイティスの視界▼NEW YORK NEW YORK224回(斎藤文彦)“デスマッチ王”カクタスがWWEと契約▼鈴木みのるの独り言65回(鈴木みのる)「ヘビーとジュニアはプロレス内・別ジャンル」体重102キロの鈴木みのるがヘビー級で闘うワケ▼その時、私は見た!97回=京谷泰弘さんE(安田拡了)「紅白を潰せんか」と懇請された京谷氏。立てた計画はなんと金網マッチ!?▼編集部発25時(井上光)意外な平成20年と日本経済の関連性。いまこそプロレスの力で景気回復だ!▼丸藤正道のONとOFF64回=“グローバル・タッグリーグ戦”で優勝するのは、このチームだ!