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今週号の表紙は全日本で史上初の無観客マッチとなった新木場大会のメインで60分フルタイムを闘い抜いたあとの諏訪魔、石川、宮原の3人です。王道ベスト6と呼べる6人による熱闘を巻頭カラー詳報するほか、全日本関連では巻末言で福田社長&五十嵐副社長を直撃。無観客試合の反響や「チャンピオン・カーニバル」中止について聞いています。
新日本関連としては再所属となって1年が経過した飯伏幸太のこの1年を本人の証言をまじえて振り返り。連載スタート15年でついにカラー化した「棚橋弘至のドラゴンノート」はカラー化初回スペシャルとして1ページ増となっています。
コロナショックの影響長期化により大会の中止・延期が続くプロレス界では無観客試合が増えています。そこで今週より緊急集中連載「検証:無観客試合」を開始。初回は16年前の新日本でおこなわれていた棚橋弘至vs村上和成を棚橋の証言とともに振り返ります。
月イチ企画「月刊プロレス」&「月刊龍魂時評」では3月のプロレス界をプレイバック。コロナショックの影響で揺れた1カ月をまとめて振り返ります。またインタビューには小川良成、U−T、中野たむ、鈴季すず…ほかバラエティー豊かな選手が登場。
そのほかNOAH「グローバルタッグリーグ」、WWE「レッスルマニア」、アイスリボン道場マッチなどリポート。水曜発売(一部地域は発売日は異なります)。
表紙◎宮原健斗、諏訪魔、石川修司「王道ザ・ベスト」 定価560円
全日本4・6新木場(無観客)〜諏訪魔&宮原健斗&ゼウスvs石川修司&ジェイク・リー&青柳優馬『無観客試合の「ゼンニッポン」コール』
飯伏幸太の新日本プロレス入団からの1年を本人のコメントとともに振り返る――「GOLDEN ONE YEAR」
NOAH4・13NOAH特設アリーナ〜グローバル・タッグBブロック公式リーグ戦◎中嶋勝彦&潮崎豪vs杉浦貴&関根“シュレック”秀樹「怪物ハンター!」
WWE「WrestleMania36」4・5オーランド〜WWE選手権◎ドリュー・マッキンタイアvsブロック・レスナー「Long Journey」
U−T(DRAGONGATE)インタビュー 鎖骨骨折から1年、本格復帰が決定!「野望に燃えるU−T」
中野たむ(スターダム)インタビュー 元祖“お騒がせ女”が激白!「ジュリアに嫌悪感」
鈴季すず(アイスリボン)インタビュー コロナ禍による文体延期で失意も…ポジティブパワーで燃え上がる17歳の次代のエースに聞く「鈴季すずは絶対負けない!」
緊急事態宣言受け、大日本も大会中止。一騎当千2020の行方を探る!「超人たちの祭典、あと3つ」
舞海魅星、鈴芽、汐凛セナ(東京女子)インタビュー 東女の令和デビュートリオが語る今までの、そしてこれからのこと「青春の#TJPW」
野崎渚インタビュー「超える闘い、その先の波へ」
▼棚橋弘至のドラゴンノート<隔週連載434>(棚橋弘至)カラー進出記念1ページ増スペシャル▼拳王のクソヤローども、オレについて来い!!<連載60>今回の議題:無観客試合配信▼週刊エロカワ VISUALIST<連載2>File2 ジュリアA▼あの日、あの時<419>(流智美)1985年4月15日◎新顔・ブロディを使った後楽園の最大有効活用▼女子プロレスリレー連載「世界一かわいい伊藤麻希の立てた中指を下ろすな!」(伊藤麻希)<1>過去と現在▼Photo自慢「選手とファンの記念写真をカラーで紹介!」▼ある地方大会の風景vol.16(ZERO1 3・23博多)▼メヒコ情報局<不定期連載>▼FREE TALK FREE TIME<5>永田裕志(新日本)B(完)▼鈴木秀樹 偏屈論<連載2>今週のテーマ「ジュリア、トーナメント優勝」▼チャンプトーク〜王者の主張<211>朱里(MAKAI)アーティスト・オブ・スターダム(第23代/パートナーはジュリア&舞華)▼月刊プロレス3月▼月刊龍魂時評〜3月のお題:潮崎vs藤田、無観客GHC戦とW−1活動休止を斬る▼検証無観客試合vol.1<緊急集中連載1>棚橋弘至vs村上和成(2004年3・28都内スタジオ)▼コスチューム研究<140>石川勇希(大日本)▼闘撮<417>▼Eye Columu(成川)私的『エロカワ主義』回顧 編集の醍醐味を教えてくれた一冊▼巻末言(湯沢直哉)全日本史上初、無観客試合の光明