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今週号の表紙はNOAH後楽園、無観客ライブ配信マッチからGHCヘビー・潮崎豪vs藤田和之となりました。開始30分にらみ合いのみという前代未聞のタイトルマッチは結果的に57分超で潮崎が防衛。プロレス史に残る問題作を巻頭カラーから詳報するほか、そのほかのGHCタイトルマッチもリポート。
大会自粛が続く新日本からはSANADAをクローズアップ。昨年準優勝で今年こそ…の機運もあった「NEW JAPAN CUP」はどうなるか未定ながら、いま現在のSANADAの気持ちに迫ります。
スターダム後楽園では毎春恒例「シンデレラトーナメント」を開催。16選手参加のワンデイトーナメントは初出場のジュリアが1日4連勝で見事に初優勝。決勝ほかトーナメントを詳報。
全日本は4・6から開幕する「チャンピオン・カーニバル」の展望特集。宮原から三冠を奪取し現在5冠王の諏訪魔インタビューほかで春の祭典を占います。
中カラーでは4・1後楽園を最後に活動休止に入るWRESTLE−1特集。6年半の団体史プレイバック、旗揚げメンバーによる座談会などでラストの後楽園大会を前にW−1を振り返ります。
そのほかDDT金沢、大日本・福岡&名古屋、W−1新木場、2AW後楽園、アイスリボン蕨、仙女・宮城野などリポート。水曜発売(一部地域は発売日は異なます)。
表紙◎藤田和之vs潮崎豪「崇高無観客の冒険」 定価550円
NOAH3・29後楽園〜GHCヘビー級◎潮崎豪vs藤田和之「逆境は力に変わる」
SANADA(新日本)、2020年4月の現在地――「FLAGSHIP OF NEW JAPAN」
スターダム3・24後楽園〜シンデレラトーナメント決勝戦◎ジュリアvs刀羅ナツコ「イタリアに届け、星輝に届け」
この座談会で、#DAMNHEARTS(ダムハーツ)は生まれた!「7人の業務提携」(T―Hawk、遠藤哲哉、エル・リンダマン、佐々木大輔、CIMA、高尾蒼馬、マッド・ポーリー)
全日本「チャンピオン・カーニバル」特集〜40回目の春爛漫 @諏訪魔インタビュー「意地張って、オイッ!」
2AW3・25後楽園〜2AW無差別級◎岡林裕二vs浅川紫悠「岡林裕二vs2AW」
大日本3・28大阪〜一騎当千Aブロック公式リーグ戦◎河上隆一vs橋本大地「朦朧の美徳」
辰巳リカ(東京女子)&渡辺未詩インタビュー「前向きDaydream」
▼21世紀の技解説<413 最終回>ドラゴンスクリュー(藤波辰爾)
▼女子プロレスリレー連載「クリスタル・バックステージ」(雪妃真矢)<12>バックステージコメント
▼Photo自慢「選手とファンの記念写真をカラーで紹介!」
▼巻頭言(湯沢直哉)コロナショク下におけるNOAHの団体運営
▼Eye Columu(金子)3週間ぶりの現場取材は無観客試合 ウルティモ・ドラゴンが語るコロナ騒動
▼棚橋弘至のドラゴンノート<隔週連載433>(棚橋弘至)祝週プロオールカラー化
▼チャンプトーク〜王者の主張<209>阿部史典(BASARA)ユニオンMAX(第14代)
▼あの日、あの時<417>(流智美)1982年4月1日◎「名勝負じゃない」と一喝! 巧者ライトに下された意外なる評価
▼拳王のクソヤローども、オレについて来い!!<隔週連載58>今回の議題:本連載が隔週→毎週へ!
▼パーフェクト名鑑<17 最終回>橋本大地(大日本)
▼FREE TALK FREE TIME<5>永田裕志(新日本)@
▼宮原健斗の最高ですか?聞こえないなぁ〜<隔週連載77 最終回>最高の感性を届ける場所
▼コスチューム研究<138>覇王(NOAH)
▼闘撮<415>