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今週号の表紙は全日本「チャンピオン・カーニバル」に初優勝した斉藤レイです。ベスト4による優勝決定トーナメントがおこなわれた大田区大会を巻頭リポート。トーナメント以外にも世界ジュニア、アジアタッグ、6人タッグ王座などタイトルマッチ中心に詳報。
NOAHは両国ビッグマッチのあとの後楽園大会も札止め大盛況。GHC王者のOZAWAに元日のリベンジを誓い挑戦した清宮海斗がこれまで見せたことのない狂乱ファイト。それでもOZAWAの牙城は崩れずV5達成のタイトルマッチほか、遠藤哲哉のT2000X離脱などさまざまな動きがあった大会をリポート。
新日本は「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」序盤東京4大会を追跡。デスペラードvsMAO、ヒロムvs藤田ほか各大会でおこなわれた注目リーグ戦をピックアップ。
30年のキャリアに幕を閉じる引退試合を目前に控えたマリーゴールドの高橋奈七永アルバムを企画。本人インタビューはもちろん、ヒストリー、縁の選手の証言などで奈七永の功績を振り返ります。マリーゴールドは札幌大会も追跡。2月に亡くなった西村修の追悼試合を師である藤波辰爾のドラディションが開催。試合リポートのほか巻末言では西村の一番弟子である竹村豪氏の証言も。
そのほかスターダム長野、ドラゲー那覇、DDT上野&大阪、GLEAT横浜&今池、大日本・板橋、東京女子・品川など掲載。水曜発売(一部地域は発売日は異なります)。
表紙◎斉藤レイ「カーニバルDOOM!!」定価630円
全日本5・18大田区〜チャンピオン・カーニバル優勝者決定トーナメント決勝戦◎斉藤レイvs宮原健斗「この春に、乾杯!」
NOAH5・18後楽園〜GHCヘビー級◎OZAWAvs清宮海斗「闇が光を照らす先へ」
新日本5・17代々木〜スーパージュニア公式戦◎エル・デスペラードvsMAO「ピーターパンたち」
新日本5・14後楽園〜スーパージュニア公式戦◎藤田晃生vs高橋ヒロム「聖なる幹」
アルバムシリーズ<111>高橋奈七永
◎ラストインタビュー「最後まで奈七永らしく」
◎ヒストリー
◎証言集(カイリ・セイン、ジュリアほか)
◎番記者コラム
ドラディション5・16後楽園〜西村修追悼試合◎藤波辰爾&永田裕志&小島聡vs長井満也&征矢学&竹村豪氏「無我の精神」
▼安齊勇馬の俺との約束<20>他団体との関係、とは?
▼棚橋弘至のドラゴンノート<563>少し遅めのスーパージュニア優勝予想
▼プロレス史あの日、あの時<679>(流智美)1975年5月19日「猪木が生涯たった一度のモントリオール登場でNWF奪回戦」
▼VISUALIST+<6>稲葉ともか
▼Champ Talk<468>G-RUSH王者・鬼塚一聖
▼新日本新世代争論<11>カラム・ニューマンという人間@プレッシャーがダイヤモンドを作る
▼コスチューム研究<388>安齊勇馬
▼闘撮<614>バーブ佐々木主催興行3・10後楽園、葛西純vsエル・デスペラードvs竹田誠志
▼編集部発EYEコラム(石井友樹)東京女子卒業を控える難波リングアナの今後 6・14新木場では同級生集結、紙テープの色は…?
▼巻末言(本誌編集長:湯沢直哉)“一番弟子”竹村豪氏が語る西村修