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今週号の表紙はNOAH新年最初の後楽園大会で拳王と闘った現在のプロレス界最注目選手OZAWAです。OZAWA効果で聖地札止めとなった同大会はオール レベリオンvsTEAM2000Xのユニット対抗戦ほか、イホ・デ・ドクトル・ワグナーJrのNOAH卒業マッチ、遠藤哲哉のT2000入りなど盛りだくさんの内容。巻頭からリポートするほか、巻末言では“ガーディアン”ヨシ・タツにユニット結成経緯などを聞いています。また1年半以上続いた武田取締役の連載「方舟を救った男」が最終回。インタビュー形式で武道館総括、今後の団体方針などに迫ります。
新日本はアフタードームがスタート。大田区大会ではIWGP世界ヘビーのザックvs後藤、グローバルの辻󠄀vsゲイブの前哨戦がスタート。またグローバル王者辻󠄀とNEVER王者竹下のインタビューもあり。
新年恒例企画、各団体担当が今年の注目選手を紹介する「イチオシ2025男子編」。新日本、全日本、NOAH、DDT、ドラゴンゲート、GLEAT、大日本、FREEDOMSの8団体の今年イチオシを紹介します。企画ものはWWEの2大日本人王者、USの中邑、NXTのジュリアにそれぞれ直撃。マリーゴールドの新ワールド王者・林下詩美のインタビューもあり。
そのほかDDT横浜&大阪、ドラコゲート大阪&神戸、スターダム名古屋、マリーゴールド京都、東京女子・神戸など掲載。水曜発売(一部地域は発売日は異なります)。
表紙◎OZAWA「方舟を救う男」定価580円
NOAH1・11後楽園〜OZAWAvs拳王「令和突然変異種」
新日本1・6大田区〜後藤洋央紀&YOSHI-HASHI&YOH&ロッキー・ロメロvsザック・セイバーJr&大岩陵平&ロビー・イーグルス&藤田晃生「プロレスは“生きもの”」
スターダム1・11名古屋〜朱里&鹿島沙希&稲葉ともか&虎龍清花vsスターライト・キッド&星来芽依&鈴季すず&天咲光由「虎龍清花は、ゴッズアイの戦力になれるのか!?」
林下詩美インタビュー「エースの使命」
2025イチオシ選手男子編
◎ボルチン・オレッグ
◎青柳亮生
◎小田嶋大樹
◎高鹿佑也
◎帆希
◎愛鷹亮
◎吉田和正
◎ドラゴン・リブレ
ジュリア インタビュー「根っこに闘心」
▼棚橋弘至のドラゴンノート<554>引退まで残り1年ですべきこと
▼安齊勇馬の俺との約束<11>プロレスラーの年越し、とは?
▼中野たむのたむぷりんア・ラ・モード<42>2025年決意表明
▼プロレス史あの日、あの時<661>(流智美)1974年1月14日「団体離脱を決意したあとの消化試合&無気力防衛戦」
▼Champ Talk<451>ゴッデス・オブ・スターダム王者・羽南
▼天龍源一郎の月刊龍魂時評<68>諏訪魔専務退任、このまま市川引退を斬る
▼コスチューム研究<370>本田竜輝
▼方舟を救った男〜プロレスリングNOAH令和再生物語<80=最終回>元日武道館総括とこれからのNOAH
▼編集部発EYEコラム(奈良知之)得体の知れない凄味の裏側に、人の歴史あり 日高vs藤田にあった『生きる』というテーマ
▼巻末言(本誌編集長:湯沢直哉)“ガーディアン”ヨシ・タツが語るTEAM2000X