今週号の表紙は今年5月でデビュー15周年をむかえた内藤哲也です。巻頭カラーでは15周年を祝して内藤大特集を企画。ロングインタビューでプロレス人生の節目となった出来事を振り返るほか、タイトル歴、語録、本人が選ぶメモリアルマッチ、担当記者コラムなど多角的に内藤の魅力に迫ります。

ビジュアル派女子プロレスラーの美しい姿を切り取った人気連載「VISAUALIST」がスポーツアルバムとして一冊になって5月19日発売決定。これまで登場した12選手の魅力を未公開ショット含め全100ページのボリュームでお届けする一冊。発売記念企画として今週号では新たなジュリアの撮りおろしなど、一部ショットを先行公開します。

全日本大田区ビッグマッチ展望特集では「チャンピオン・カーニバル」初優勝を果たしたジェイク・リーのインタビューほか、世界タッグ挑戦が決まった石川&耕平のツインタワーズ、同大会でデビューが決まった大型兄弟新人などをクローズアップ。企画ものとしてはGHCヘビー級王者・武藤に挑戦が決まった丸藤正道インタビューも必読。ドラゴンゲート名古屋ビッグマッチは2年ぶりにこの時期に金網マッチ開催。ほかにもアクシデントが起きたドリームゲート戦など中心に詳報。

そのほかDDT後楽園、大日本・札幌、GLEAT札幌、みちのく仙台、アイスリボン横浜&川口、東京女子・配信など掲載。水曜日発売（一部地域は発売日は異なります）。

▼棚橋弘至のドラゴンノート＜461＞長期巡業振り返りと矢野通について▼ジュリアのお騒がせ症候群＜３＞ジュリアのターニングポイント▼チャンプトーク〜王者の主張＜265＞新崎人生（みちのくプロレス）東北タッグ＆UWA世界タッグ（第30代＆第29代／パートナーはザ・グレート・サスケ）▼拳王のクソヤローども、オレについて来い!!＜114＞サイバーフェス6・6さいたま参戦▼プロレス史あの日、あの時＜473＞（流智美）1968年5月12日◎知られざる猪木とパターソンとの“任侠秘話”▼月刊プロレス4月▼コスチューム研究＜190＞近野剣心（DOVE）▼武藤敬司の骨の髄まで＜隔週連載3＞武藤チルドレン前編▼闘撮＜461＞▼編集部発Eye Columu（金子）ゴールデンウイーク期間中のあれこれ　ネットにはない週刊誌ならではの苦悩▼巻末言（湯沢直哉）動き出した竹下幸之介への期待