今週号の表紙は新日本・東京ドーム2デイズ後のTDCホール大会でIWGP2冠王者・飯伏幸太に照準を絞ったSANADAです。アフタードームとして様々な動きがあった同大会リポートのほか、ドーム2デイズを終えた内藤哲也、SANADAにそれぞれ話を聞いているので必読です。

新年恒例企画として本誌担当記者が選ぶ各団体の「イチオシ選手」を紹介。Part1では男子8団体から選出。今年のプロレス界で飛躍が期待される選手は誰か…。次号掲載予定の女子編と合わせてお楽しみください。

NOAH後楽園では「新春スペシャルマッチ」として普段は別ユニットで闘う潮崎＆杉浦＆丸藤＆清宮が強力チーム結成。だが、30分超の熱戦を制したのは拳王率いる金剛チーム。試合後、拳王は緊急事態宣言が出た社会情勢でも2月に決定している日本武道館大会を必ず開催すると約束。そのほかGHCジュニア戦などリポート。

巻末言では全日本の福田剛紀社長を直撃。あらためてコロナ禍の昨年の総括とともに、旗揚げ50周年を翌年に控えたこの一年の目標などを聞いた。試合リポートは三冠前哨戦ほかがおこなわれた千葉大会を掲載。

そのほかDDT後楽園、ドラゲー京都＆大阪、大日本・新木場、スターダム秋田、アイスリボン横浜＆川口、東京女子・後楽園、シードリング後楽園など掲載。水曜日発売（一部地域は発売日は異なります）。

▼内藤哲也とパレハによるロスインゴトーク　手のひら返しdeあっせんなよ＜隔週連載98＞「ドーム決戦の裏側」▼拳王のクソヤローども、オレについて来い!!＜連載97＞今回の議題：村上和成▼FREE TALK free TIME<34>田中将斗�@▼世界一かわいい伊藤麻希の立てた中指を下ろすな！<17>「伊藤が友達募集してみる」▼VISUALIST<36>赤井沙希�C▼CLOSE UP BOUT!!◎桜花由美＆桃野美桜vs Sareee＆響（wave12・27後楽園）▼鈴木秀樹　偏屈論＜連載39＞今週のテーマ「葛西純プロデュース興行観戦記〜後編」▼チャンプトーク〜王者の主張＜248＞ＴＨＥ・アンドリュー“キング”拓真（2AW）２ＡＷタッグ（第5代／パートナーは入江茂弘）▼コスチューム研究<173>政岡純（紫焔）▼月刊プロレス2020年12月▼天龍源一郎の月刊龍魂時評<22>「武藤敬司、GHC挑戦と全日本プロレスを斬る」▼あの日、あの時＜456＞（流智美）1977年1月14日◎「一年の始まりはバトルから」を恒例化したカリフォルニア▼闘撮<444>NOAH'20年6・21NOAH特設アリーナ、中嶋勝彦vs征矢学▼編集部発Eye Columu（戸井）残り8カ月――。異なる時代を「長女」として過ごしたKAORUが今の若手に対して思うこと」▼巻末言（湯沢直哉）福田剛紀社長に聞く旗揚げ49年目の全日本