今週号の表紙は新日本「ワールドタッグリーグ」制覇へ向けて奮闘中の鷹木信悟＆SANADAのスーツ特写です。巻頭カラーでは2人の対談を企画。妙に息の合った2の掛け合いは必読。新日本のリング上についてはタッグリーグとスーパージュニアのリーグ戦佳境をリポート。

大日本は大阪でビッグマッチ開催。メインのストロングヘビー戦では王者・岡林裕二が挑戦者・関本大介に勝利。これで岡林は関本にタイトルマッチで3連勝。名実ともに大日本ストロングの頂点に。そのほか名古屋、新木場も含めた3大会を詳報。

“鬼に金棒”とタッグチーム名も正式決定した世志琥＆Sareeeがシードリングでタッグ王座奪取。中島安里紗＆藤本つかさ組を激闘の末に破った新木場大会のリポートほか、世志琥は巻末言でもクローズアップ。コロナ禍の一年でも躍進できた理由を探るほか、来年のデビュー10周年に向けて古巣であるスターダムについても言及。

新ドリームゲート王者のシュン・スカイウォーカーにインタビュー。ドラゲー新時代の旗手としての意気込み、初防衛戦のBen-Kとの同世代対決についてなど語っています。ドラゲーは仙台ビッグマッチの模様も詳報。

そのほか全日本・前橋、NOAHつくば＆川崎、DDT成増、スターダム盛岡、仙女・後楽園、アイス横浜＆川口などリポート。水曜日発売（一部地域は発売日は異なります）。

▼棚橋弘至のドラゴンノート＜隔週連載450＞（棚橋弘至）いろいろ微妙な現在置かれている立場を考える▼拳王のクソヤローども、オレについて来い!!＜連載92＞今回の議題：桜庭和志▼ある地方大会の風景<18>DRAGONGATE11・18佐世保▼VISUALIST＜連載34＞ひめか�C▼あの日、あの時＜451＞（流智美）1969年12月2日◎猪木氏か、「何年ぶりか」でトップに回顧する究極名勝負▼鈴木秀樹　偏屈論＜連載34＞今週のテーマ「プロレスグランプリ〜前編」▼チャンプトーク〜王者の主張＜243＞天満のどか＆愛野ユキ（東京女子）プリンセスタッグ（第7代）▼岩谷麻優のぶっちゃけトーク<11>「岩谷麻優の現在地」▼闘撮<440>▼コスチューム研究＜170＞花見達也（2AW）▼闘撮＜441＞▼編集部発Eye Columu（宮尾）欠場から1年、復帰を目指したはずが…2AWを退団したバンビに何があったか▼巻末言（湯沢直哉）世志琥がコロナ禍で躍進できた理由