今週号の表紙は新日本「G1 CLIMAX」公式リーグ戦でオスプレイを破り、昨年のスーパージュニア優勝戦リベンジを果たした鷹木信悟です。今週号のG1は序盤3大会を追跡。巻頭カラーの鷹木vsオスプレイほか、ジェイvsオカダ、内藤vsザック、鈴木vsタイチなど注目リーグ戦を詳報。巻末言では鷹木に2年目のG1への思いも聞いてます。

全日本の「チャンピオン・カーニバル」はいよいよ佳境。最後のリーグ戦がおこなわれた小田原大会の結果、優勝戦は宮原健斗vsゼウスに決定。優勝戦のカードが決定した最終リーグ戦のゼウスvsジェイク中心に詳報。

センターカラーではデスマッチヘビー級王者・藤田ミノルを8ページ特集。大日本でデビューして大日本のデスマッチベルトを巻くまでの流浪のプロレス人生を振り返るほか、同期・本間朋晃インタビューなど多角的に藤田の魅力に迫ります。

NOAHの「N-1 VICTORY」は中盤戦。後楽園3大会＆新潟の4大会をリポート。潮崎vs望月、清宮vs桜庭、丸藤vs杉浦など聖地で熱戦続出。リーグ戦以外でもジュニアでも大きなユニット再編など見どころ満載。女子は横浜ビッグマッチの前哨戦がおこなわれたスターダム後楽園、シードリング新宿の世志琥vs Sareeeなどリポート。

そのほかDDT後楽園、ドラゲー神戸、大日本・新木場などリポート。水曜日発売（一部地域は発売日は異なります）。

▼内藤哲也とパレハによるロスインゴトーク　手のひら返しdeあっせんなよ＜隔週連載91＞Ｇ１序盤戦を振り返る▼拳王のクソヤローども、オレについて来い!!＜連載83＞今回の議題：地方巡業▼VISUALIST＜連載24＞瑞希�C▼あの日、あの時＜442＞（流智美）1974年9月30日◎「決闘調印式」で豊登が見せた一世一代の名裁き▼鈴木秀樹　偏屈論＜連載25＞今週のテーマ「氷結相撲総括とつっかの婚活物語」▼チャンプトーク〜王者の主張＜234＞エル・デスペラード（新日本）IWGPジュニアタッグ（第62代／パートナーは金丸義信）▼女子プロレスリレー連載「世界一かわいい伊藤麻希の立てた中指を下ろすな！」（伊藤麻希）＜10＞伊藤とメンタル▼編集部発Eye Columu（戸井）連続アクシデントという失意からの再起――竹田誠志がオープンフィンガーグローブに込めた思い▼巻末言（湯沢直哉）2年目のG1、鷹木信悟の秋