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今週号の表紙は三冠王座V8の自己防衛記録タイに並んだ宮原健斗です。全日本・後楽園ではジェイク・リーとの大熱戦を制し、MVP確定宣言も飛び出し絶好調。三冠戦以外にも世界タッグなど、注目試合が多かった後楽園大会は巻頭カラーで詳報します。巻頭言でも宮原を取り上げています。
中カラーは11月初旬の3連休におこなわれる3団体による両国国技館3連戦をまとめて大特集。2日=NOAH、3日=DDT、4日=大日本。それぞれの注目カードに出場する選手インタビューをはじめ、3団体の各社長に意気込みも聞いています。
新日本は現在、「スーパージュニアタッグリーグ」がいよいよ佳境。所沢&後楽園の2大会をリポート。タッグリーグ公式戦だけでなく、ドームのIWGPヘビー、オカダ・カズチカvs飯伏幸太の前哨戦にも注目。2冠狙いを公言する飯伏に「最強」と称するIWGPヘビーへの思いを聞いています。また大阪ビッグマッチへ向けて内藤哲也vsタイチもヒートアップ。
ドラディション後楽園ではヒロ斉藤デビュー40周年記念試合が開催。藤波辰爾をはじめ武藤敬司、蝶野正洋ら大物が“職人”ヒロを祝福して大会はハッピーエンドに。
ほかにもアメリカのインパクトでおこなわれた丸藤vsエルガン、NOAH浜松、ドラゲー福井、DDT後楽園などリポート。水曜発売(一部地域は発売日は異なります)。
表紙◎宮原健斗「ライバル最高!」 特別定価570円
全日本10・24後楽園〜三冠ヘビー級◎宮原健斗vsジェイク・リー「三冠蜃気楼」
新日本10・25所沢〜飯伏幸太&棚橋弘至&田口隆祐&ロッキー・ロメロvsオカダ・カズチカ&YOSHI−HASHI&YOH&SHO「1996年の最高と最強」
インパクト・レスリング10・20アメリカ・イリノイ州シカゴ〜マイケル・エルガンvs丸藤正道「NOAH LOVE」
NOAH10・22浜松〜拳王&マサ北宮&稲村愛輝vs清宮海斗&中嶋勝彦&潮崎豪「Ryougoku Dead or Alive!」
ZERO1 10・26靖国〜大谷晋二郎vs橋本大地「似てきたな、あの人に」
3団体(NOAH、DDT、大日本)による秋の両国国技館3連戦徹底ガイド!「AUTUMN RYOGOKU WRESTLING WAR」
ドラディション10・25後楽園〜ヒロ斉藤デビュー40周年記念試合◎ヒロ斉藤&武藤敬司&天山広吉vs藤波辰爾&獣神サンダー・ライガー&越中詩郎「感謝と感謝を重ねて――」
DDT10・27後楽園〜竹下幸之介&大家健&中島翔子vsHARSHIMA&木高イサミ&坂崎ユカ「第二の“意外”」
大日本10・21名古屋〜最侠タッグリーグ戦◎橋本大地&神谷英慶vs関本大介&ザ・ボディガー「大地よ、昇れ!」
DRAGON GATE10・27福井〜吉野正人&土井成樹&ジェイソン・リーvsKagetora&ヨースケ・サンタマリア&マーティン・カービー「いざマキシマム祭り」
WRESTLE−1 10・23後楽園〜W−1タッグリーグ◎T―Hawk&入江茂弘vs芦野祥太郎&児玉裕輔「世界のすべてを取りにいく、その出発点。」
▼21世紀の技解説<394>ストレッチプラム式フェースロック(清宮海斗)▼女子プロレスリレー連載「ちっちの、ぎゅん!Dream」(橋本千紘)<7>チーム200キロ▼Photo自慢「選手とファンの記念写真をカラーで紹介!」▼巻頭言(湯沢直哉)三冠V8、宮原健斗の宿命と使命▼Eye Columu(戸井)世界へ羽ばたく志田と、世界を経験した朱里―― なぜ2人はプロレスの道を選び取ったのか?▼棚橋弘至のドラゴンノート<隔週連載423>(棚橋弘至)20周年記念アルバムFLOWの見所▼チャンプトーク〜王者の主張<189>Ben−K(DRAGON GATE)オープン・ザ・ドリームゲート(第29代)▼あの日、あの時<397>(流智美)1969年10月30日◎いじめ被害に耐えていた1年目の「ワールドプロレスリング」▼まとめ<隔週連載42>NOAH体制変遷史▼プロレススーパースター列伝<35>丸藤正道(19 最終回)▼宮原健斗の最高ですか?聞こえないなぁ〜<隔週連載68>最高のスター2人▼コスチューム研究<121>DOUKI(フリー/鈴木軍)▼闘撮<399>