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今週号の表紙はWWEで活躍する日本人スーパースターの中邑真輔、ASUKA、カイリ・セインです。この秋、アメリカではWWEのライバル団体となるAEWがテレビ放送を開始。WWEも応戦の構えを見せて、アメリカはプロレス番組大戦争状態。渦中にいる日本人スーパースターの言葉のほか、現地に記者を派遣し試合リポートとあわせてアメリカンプロレスの現在をお伝えします。
新日本10・7後楽園は両国決戦へ向けての最終前哨戦。SANADA&EVILの挑戦者コンビが勝利しましたが、はたして両国は? そのほか棚橋デビュー20周年記念試合などもリポート。
女子プロレス界で突如遺恨勃発したアイスリボン・藤本つかさvsディアナ・Sareeeの抗争第2ラウンドがディアナ10・6後楽園で実現。ホームでSareeeがリベンジを果たしましたが、試合リポートだけでなく巻頭言でも両団体首脳の話をまじえて、この抗争を検証します。女子はほかにも4団体完全ガイド、里村明衣子インタビュー、里歩AEW女子王座奪取など話題満載。
FREEDOMS10・1後楽園は旗揚げ10周年興行。カリスマ・葛西純が王座陥落のあと意味深発言をしたのも気になります。
ほかにもNOAH後楽園、ドラゲー山形&熊本、DDT札幌、大日本・札幌、ZERO1新木場などリポート。水曜発売(一部地域は発売日は異なります)。
表紙◎カイリ・セイン、中邑真輔、ASUKA「WWE放送改革に迫る!」 定価550円
新日本10・7後楽園〜スペシャルタッグマッチ◎SANADA&EVILvsオカダ・カズチカ&飯伏幸太「希望への入り口」
NOAH10・3後楽園〜拳王&マサ北宮&稲村愛輝vs清宮海斗&中嶋勝彦&潮崎豪「その佇まい、まさに金剛の如く」
WWE・SD10・4ロサンゼルス〜「豪華絢爛の幕開け」(中邑真輔、ASUKA&カイリ・セイン、KUSHIDA)
DRAGON GATE9・30熊本&10・6山形〜堀口元気、斎藤了「南北凱旋」
ディアナ10・6後楽園〜SareeeVS藤本つかさ「平行線のち、収束」
新陳代謝の激しい現代の女子マット界 各団体の勢力図&展望がひと目でわかる「女子プロレス4団体完全ガイド2019」
FREEDOMS10・1後楽園〜KFC王座戦◎杉浦透vs葛西純「次の10年が生まれた日」
DDT10・6札幌〜KO―D6人タッグ選手権試合◎竹下幸之介&勝俣瞬馬&飯野雄貴vsHARASHIMA&上野勇希&吉村直巳「それは、怒りではなく…」
大日本10・5札幌〜最侠タッグリーグ戦◎岡林裕二&入江茂弘vsT―Hawk&エル・リンダマン「世にも高度な闘争」
「ある意味、ドライになりましたね」里村明衣子(センダイガールズ)に聞いた団体、個人、これから「求む、筋肉女子!」
初代2AW無差別級王者・浅川紫悠 団体への危機感を本音で突きつける「これ以上、下がったら潰れる」
▼21世紀の技解説<391>オスカッター(ウィル・オスプレイ)▼女子プロレスリレー連載「SareeeのGo to the top!」(Sareee)<6>万喜なつみ▼Photo自慢「選手とファンの記念写真をカラーで紹介!」▼巻頭言(湯沢直哉)両団体首脳から見た藤本つかさvsSareee▼Eye Columu(松川)事実上の引退状態も…デビュー35周年の蝶野正洋がプロレスの看板を背負い、客寄せパンダを担う理由▼内藤哲也とパレハによるロスインゴトーク<隔週連載67>アメリカ遠征を振り返る▼チャンプトーク〜王者の主張<186>ビー・プレストリー(スターダム)ワールド・オブ・スターダム(第11代)▼あの日、あの時<394>(流智美)1975年10月9日◎猪木がNWF初防衛戦に選んだ“59歳の鉄人”▼拳王のクソヤローども、オレについて来い!!<隔週連載45>今回の議題:ユニット▼プロレススーパースター列伝<連載32>丸藤正道(16)▼YAMATOの今日のコラムも最高にカッコよかっただろ!?<隔週連載67>○○の秋▼月刊プロレス9月▼月刊龍魂時評〜9月のお題:藤田和之、プロレス回帰とジェイク・リーの台頭を斬る▼コスチューム研究<118>稲葉大樹(WRESTLE−1)▼闘撮<396>