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今週号の表紙は史上初のアメリカ開幕となった新日本プロレス「G1 CLIMAX」ダラス大会で白星発進に成功したオカダ・カズチカです。29年目にして日本以外で初開催となった今年のG1。開幕戦はオカダvs棚橋のほか、飯伏vsKENTA、SANADAvsザックと好カード目白押しでスタート。巻頭カラーで詳報します。史上最長5週間となる今年のG1は6週連続大特集していきます。
先のWWE日本公演で久しぶりに日本で試合をしたトリプルHにインタビュー。今回の来日は選手としてというよりも世界最大団体のWWEのCOO(最高執行責任者)としての意味合いが強かったトリプルHにWWEの日本戦略について直撃。気になる日本選手の具体名として女子プロレス・ディアナ所属のSareeeの名前も出しているので注目。名前を出された側のSareeeにも話を聞いています。
週刊プロレスは今年2月に2000号を達成。そこでこの夏、2000号突破記念イベントとして本誌人気連載「棚橋弘至のドラゴンノート」と「内藤哲也の手のひら返しdeあっせんなよ」の公開トークを開催。詳細第一弾を掲載しているので要チェック。
そのほかNOAH新発田、ドラゲー後楽園、DDT大阪、W−1後楽園、ZERO1新木場、FREEDOMS後楽園、スターダム・イギリス、仙女・後楽園などをリポート。水曜発売(一部地域は発売日は異なります)。
表紙◎オカダ・カズチカ「世界でいちばん長い夏」 定価530円
新日本7・6ダラス〜G1公式戦◎オカダ・カズチカvs棚橋弘至「育まれた信頼」
NOAH7・6新発田〜グローバル・ジュニアリーグ公式戦◎熊野準vs大原はじめ「背面砕者達、完結」
DRAGON GATE7・4後楽園〜アンソニー・W・森&吉野正人&土井成樹&斎藤了VSYAMATO&マグニチュード岸和田&菅原拓也&B×Bハルク「王子がいた」
WWE最高執行責任者に核心インタビュー「トリプルH WWE日本戦略、その本気を語る」
丸山敦&ブラックめんそーれ、禁断のタッグチームを直撃「シャーい高でも優勝! シャーい低でも優勝!!」
登坂栄児社長に聞く「2020年へ“文体攻勢”」
WRESTLE‐1 7・2後楽園〜W‐1GP決勝戦◎稲葉大樹vs芦野祥太郎「こんな稲葉を待っていた!」
DDT7・15大田区直前特集第2弾〜メインイベンターの主張「遠藤か、竹下か」(遠藤哲哉vs竹下幸之介)
FREEDOMS7・3後楽園〜葛西純vs杉浦透「役者不足なんて言わせねえ!」
EVE6・30ロンドン〜EVE王座戦◎ジェイミー・ヘイターvs林下詩美vsニナ・サミュエルズ「海外での得難い経験」
仙女7・7後楽園〜センダイガールズワールド王座戦◎SareeevsDASH・チサコ「Sareeeでよかった」
東京女子7・7両国KFC〜東京プリンセスカップ決勝戦◎瑞希vsまなせゆうな「もう瑞希は“逃げない”」
▼月刊プロレス6月▼月刊龍魂時評〜6月のお題:長州力、引退とKENTA、新日本参戦を斬る▼21世紀の技解説<378>クロスフィックス(HAYATA)▼女子プロレスリレー連載「ちっちの、ぎゅん!Dream」(橋本千紘)<3>岩田美香とは?▼Photo自慢「選手とファンの記念写真をカラーで紹介!」▼巻頭言(湯沢直哉)前年度覇者・棚橋弘至、18年目のG1▼Eye Columu(金子)プライベートで25年ぶりに幼なじみの親友に再会 20周年で懐かしの選手多数参戦のドラゲーと重ね合わせる▼棚橋弘至のドラゴンノート<隔週連載415>(棚橋弘至)週プロ2000号&ドラノー400回突破記念イベント▼チャンプトーク〜王者の主張<173>田中稔(フリー)GHCジュニアヘビー級(第39代)▼あの日、あの時<381>(流智美)1986年7月10日◎長州が180度変えてしまった「興行の損益分岐点」▼まとめ<隔週連載36>ストロングマシーン軍団の快進撃をプレイバック!▼プロレススーパースター列伝<連載19>丸藤正道(3)▼宮原健斗の最高ですか?聞こえないなぁ〜<隔週連載60>最高のきっかけ▼コスチューム研究<105>駿河メイ(我闘雲舞)