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今週号の表紙は全日本「チャンピオン・カーニバル」を三冠王者として初優勝した宮原健斗です。毎年恒例の春の祭典は今年も熱戦続き。最終週は後楽園3大会を追跡。優勝戦の宮原vsジェイクのほか、宮原vs岡林など注目リーグ戦をリポートします。
今号発売日の5月1日は元号が令和に変わる節目。そこで新元号記念として「令和プロレスの旗手となれ!」を企画。男女20団体から一人ずつ平成生まれの選手をクローズアップ。令和時代のプロレス界の担い手として期待がかかる若者を紹介します。それぞれ漢字二文字で令和時代へかける意気込みも書いてもらっているので必読です。
新日本は熊本&広島&後楽園3大会を追跡。IWGPタッグ、ジュニアタッグなどのタイトルマッチ詳報のほか、オカダvsSANADAのIWGP前哨戦、注目のシングルマッチ=ジェイ・ホワイトvs後藤洋央紀を中心にリポートします。
ドラディション後楽園大会は「平成最後の金曜日」ということで、かつて金曜8時に世間にプロレスを届けていたスターが集結。アントニオ猪木、藤波辰爾、坂口征二の歴代新日本社長が揃踏みしたトークのほか、藤波&ライガー&越中のドラゴンボンバーズ復活もオールドファン垂涎ものです。
そのほかNOAH仙台、ドラゲー福岡、DDT後楽園、スターダム後楽園などリポート。水曜日発売(一部地域は発売日は異なります)。
表紙◎宮原健斗「令和も最高!」 特別定価550円
全日本4・29後楽園〜チャンピオン・カーニバル優勝決定戦◎宮原健斗vsジェイク・リー「時代を動かし歴史を動かす」
新日本4・29熊本〜ジェイ・ホワイトvs後藤洋央紀「過去を置き去り、いまを生きる」
改元記念特別企画「令和プロレスの旗手となれ!」
大日本5・5横浜文体直前特集・二大王者に聞く=関本大介編「大日本が、風を起こす」
NOAH4・27仙台〜グローバル・タッグリーグ公式戦◎マイバッハ谷口&火野裕士vsマサ北宮&稲村愛輝「力がほしい」
ドラディション4・26後楽園〜藤波辰爾&越中詩郎&獣神サンダー・ライガーVS藤原喜明&ヒロ斎藤&ブラック・タイガー「感謝と懐古のドラゴンボンバーズ」
DDT4・28後楽園〜KO‐D無差別級戦◎遠藤哲哉vs大石真翔「人生懸けたら、景色変わった」
キング・オブ・ゲート2019直前企画 初出場の4選手にミニインタビュー!(KAZMA SAKAMOTO、吉岡勇紀、石田凱士、KAI)
スターダム4・29後楽園〜シンデレラ・トーナメント決勝◎星輝ありさvs小波「決意を固めたシンデレラ」
▼21世紀の技解説<368>HEATクラッチ(田中稔)▼女子プロレスリレー連載「HANAのI'm Special」<新連載1>木村花▼Photo自慢「選手とファンの記念写真をカラーで紹介!」▼巻頭言(湯沢直哉)“平成の象徴”棚橋弘至と考える平成総括と令和展望▼Eye Columu(成川)村山レフェリーと話した岩谷麻優のこと 受け身は過去も含めて女子プロレスで一番▼棚橋弘至のドラゴンノート<隔週連載410>(棚橋弘至)令和最初のドラノー▼チャンプトーク〜王者の主張<163>世羅りさ(アイスリボン)インターナショナルリボンタッグ(第45代/パートナーは雪妃真矢)▼あの日、あの時<371>(流智美)1976年5月1日◎アナウンサーの臨機応変が生み出す極限の緊迫感▼まとめ<隔週連載31>“こどもの日”はダイニッポン!大日本5・5横浜文体史▼プロレススーパースター列伝<連載10>棚橋弘至I▼宮原健斗の最高ですか?聞こえないなぁ〜<隔週連載55>最高の「さよなら平成」▼コスチューム研究<95>飯伏幸太(新日本)