今週号の表紙はＤＤＴ両国大会で３度目のＫＯ−Ｄ無差別王座戴冠を果たした竹下幸之介です。ＤＤＴ今年最初のビッグマッチはメインのＫＯ−Ｄ戦以外にも遠藤vs丸藤など注目カード目白押し。前日のマッスル両国大会とあわせてページを割いてリポートします。

「ＮＥＷ　ＪＡＰＡＮ　ＣＵＰ」での復帰を宣言した飯伏幸太を直撃。さまざまな憶測が飛ぶ中、新日本プロレス残留をリングで宣言した真意など、気になることをインタビューで聞いてますので必読です。

一昨年５月から頚椎完全損傷のため長期欠場中の高山善廣のもとを武藤敬司＆ドン・フライがお見舞い。かつて「ＰＲＩＤＥ」のリングで壮絶な試合をしたフライと久々の再会で高山はなにを思ったのか!?　そして高山をやさしく包み込んだフライの気持ちは…。

マスターズ２・15後楽園大会は超満員札止めの大盛況。メインのＢＡＴＴvsＴＥＡＭ2000はもちろん、マスターズ最後の参戦となる長州力の対角線にセコンドながら立った前田日明はなにをしたのか!?　聖地札止めの興奮を誌面でお伝えします。

また、おかげさまで本誌は次週、創刊2000号を迎えます。それに向けての予告、重大発表もありますので注目してください。ほかにも全日本・博多、ＮＯＡＨ川崎、ドラゲー姫路、Ｗ−１後楽園、超花火・川崎、スターダム後楽園などをリポート。水曜日発売（一部地域は発売日は異なります）。

▼21世紀の技解説＜358＞ファブル（竹下幸之介）▼Ｐｈｏｔｏ自慢「選手とファンの記念写真をカラーで紹介！」▼巻頭言（湯沢直哉）新ＫＯ−Ｄ無差別級王者・竹下幸之介の主張▼Ｅｙｅ Ｃｏｌｕｍｕ（宮尾）20数年前に「パワハラ」が認識されていたら…2000号を前におかしな毎日を振り返ってみた▼棚橋弘至のドラゴンノート＜隔週連載405＞（棚橋弘至）ヒザの痛み▼龍魂時評＜152＝最終回＞（天龍源一郎）新日本プロレス飯塚高史引退を斬る▼あの日、あの時＜361＞（流智美）1976年２月20日◎「猪木後継者のテスト」第１弾となった木戸凱旋試合▼まとめ＜隔週連載26＞節目の週刊プロレス▼CLOSE UP BOUT!!＜不定期連載＞佐藤耕平vs阿部史典（ＺＥＲＯ１　２・２新木場）▼マイ・ターニングポイント＜173＝最終回＞棚橋弘至（新日本）焼け野原から愛を込めて−−▼チャンプトーク〜王者の主張＜153＞浜亮太（大日本）ＢＪＷ認定タッグ（第47代王者／パートナーは中之上靖文）▼宮原健斗の最高ですか？聞こえないなぁ〜＜隔週連載50＞最高の30歳▼コスチューム研究＜86＞進祐哉（ＦＲＥＥＤＯＭＳ）▼闘撮＜371＞