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今週号の表紙はドラゴンゲート7月恒例のビッグマッチ7・23神戸ワールド大会を締めたドリームゲート王者・YAMATOとなりました。新世代のT-Hawkの挑戦を退けたYAMATOが堂々V6達成のメインをはじめ、土井成樹&吉野正人の“土井吉”が久々タッグ王座挑戦など注目試合満載。今年も札止め大盛況となったドラゲーの年間最大イベントを巻頭カラーから伝えます。
先週号で開幕戦を詳報した新日本の「G1 CLIMAX 27」はまだ序盤。今週号では7・20〜22後楽園3デイズと、7・23町田の東京4連戦を徹底追跡。ケニー・オメガvs鈴木みのる、オカダ・カズチカvsマイケル・エルガン、SANADAvsEVIL、棚橋弘至vs永田裕志などトップ選手たちによる熾烈な夏の星のつぶし合いをリポート。巻頭言では3年ぶり3度目のG1制覇へ自信を深めるオカダ・カズチカに話も聞いています。
DDT7・23後楽園では王者・竹下幸之介が石井慧介を下してKO-D無差別級王座を防衛。これにより8・20両国国技館のメインイベントが遠藤哲哉とのタイトルマッチに正式決定。その両国でHARASHIMAと電撃タッグを結成してタッグ王座に挑戦する丸藤正道も来場した後楽園大会をリポート。
そのほか全日本・那須、大日本・両国、NOAH大阪、超花火・大阪、スターダム大阪、愚連隊・新宿など注目大会を詳報。水曜日発売(一部地域では発売日は異なります)。
表紙◎オープン・ザ・ドリームゲート王者YAMATO「混沌の中のYAMATO時代」 定価530円
ドラゲー7・23神戸〜オープン・ザ・ドリームゲート◎YAMATOvsT−Hawk「至宝は渡さん!」
新日本7・23町田〜G1公式戦◎棚橋弘至vs永田裕志「年輪の示し方」
NOAH7・20大阪〜GHCタッグ戦◎丸藤正道&マイバッハ谷口vs中嶋勝彦&マサ北宮「勝ったら始まり」
東京愚連隊7・19新宿〜墨西哥都市式イリミネーションマッチ◎NOSAWA論外&MAZADA&FUJITA&KIKUZAWAVSCIMA&Eita&山村武寛&石田凱士「攻めの極み」
全日本7・23那須〜宮原健斗&ジェイク・リー&野村直矢vs石川修司&崔領二&マッシモ「NEXTREAMでニューウエーブを!」
DDT7・23後楽園〜KO−D無差別級戦◎竹下幸之介vs石井慧介「異世代たちの同時代」
超花火7・23大阪〜電流爆破バットデスマッチ◎大仁田厚&スペル・デルフィンvs長与千種&彩羽匠「覚悟確認」
スターダム7・23大阪〜ワンダー・オブ・スターダム◎岩谷麻優vsバイパー「赤白2冠王者ロード」
▼21世紀の技解説<282>ハムロール(星ハム子)▼紫雷イオの逸女でしょ!<121>(紫雷イオ)男子式、女子式@▼巻頭言(湯沢直哉)オカダ・カズチカが語る同門対決と王者優勝▼今週のクローズアップ〜高橋匡哉・大日本入団会見▼Eye Columu(宮尾)観客の笑いと疑問を見て思うルールについて。なぜ和田京平レフェリーはロープを蹴っ飛ばすのか?▼棚橋弘至のドラゴンノート<隔週連載366>(棚橋弘至)メンタルトレーナーを迎えてG1優勝へメンタル強化<後編>▼龍魂時評<74>(天龍源一郎)マスターズで復帰!馳浩を斬る▼あの日、あの時<283>(流智美)1970年7月26日◎26歳のテリー・ファンクが初来日を果たす!▼酸いも甘いもかみ分けた藤原喜明による人生相談!組長に訊け!<17>「いい指導者は心理学者であり物理学者であり医学者。シゴくだけじゃダメなんだよ」▼大仁田厚が振り返る約40年のプロレス人生「邪道伝」<第7回>青柳との遺恨抗争勃発でFMWがスタートコンセプトは“なんでもあり”と“泥臭さ”▼マイ・ターニングポイント<96>ジェイク・リー(全日本)過去と向き合い、強くなる▼チャンプトーク〜王者の主張<76>木村花(ACE)ゴッデス・オブ・スターダム王者(第12代/パートナー=花月)▼YAMATOの今日のコラムも最高にカッコよかっただろ!?<隔週連載11>神戸ワールド記念ホール▼コスチューム研究<11>花月▼闘撮