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今週号の表紙は新日本6・11大阪城ホール大会からケニー・オメガとのIWGP戦で60分フルタイムの死闘を闘い抜いたオカダ・カズチカです。同大会は巻頭カラー23ページで大特集。オカダvsケニーは9ページ、内藤vs棚橋のIWGPインターコンチは6ページと通常以上のボリュームで札止め大熱狂となった当日の興奮を誌面で再現。
全日本6・11後楽園大会は三冠ヘビー級王者・石川修司がジェイク・リーを下して初防衛に成功。同大会ではほかにも諏訪魔vs宮原健斗、世界タッグ、TAJIRI久々参戦など好カード目白押し。こちらのリポートも注目です。
もうひとつの6・11、博多ではドラゴンゲートのシングルリーグ戦「KING OF GATE」の決勝戦がおこなわれ、T-Hawkが土井成樹を破り見事に初優勝。ドラゲーマットに新たな流れからも目が離せません。
中カラーではスターダムを退団し、海外に新天地を求める宝城カイリを特集。特写&インタビューではこれまでとこれからについて赤裸々に語ります。企画ものではプロレスラーの肉体の秘密に迫る「プロレス★ボディーの作り方」の第3回に遠藤哲哉(DDT)が登場。キレキレボディーの特写とともに、体とトレーニングへのこだわりを聞いています。
そのほかの試合では大日本・札幌、FMW新宿、W-1後楽園、スターダム新木場、仙女・札幌ほか注目大会を追跡。水曜日発売(一部地域では発売日は異なります)。
表紙◎オカダ・カズチカ「超人二人」 特別定価550円
新日本6・11大阪城〜IWGPヘビー級戦◎オカダ・カズチカvsケニー・オメガ「世界の中心は、ここに在る」
DRAGON GATE6・11博多〜キング・オブ・ゲート優勝決定戦◎T−Hawkvs土井成樹「赤の勲章」
プロレス★ボディーの作り方#3〜遠藤哲哉(DDT)
宝城カイリインタビュー「“サヨナラ”宝城カイリ」
全日本6・11後楽園〜三冠ヘビー級戦◎石川修司vsジェイク・リー「誰も知らないジェイク・リー」
FMW6・8新宿〜大仁田厚&ケンドー・カシン&保坂秀樹vs諏訪魔&青木篤志&スーパー・タイガー「邪道暴走一直線」
小峠篤司(NOAH)インタビュー「ボコボコからの逆襲スタイル」
みちのく6・18後楽園直前特集〜ザ・グレート・サスケを直撃「我を信じよ さすれば 幸せに導かれん」
仙女6・10札幌〜センダイガールズワールドチャンピオンシップ◎松本浩代vs橋本千紘「リスクの先の新世界」
WRESTLE‐1 6・6後楽園〜W‐1チャンピオンシップ◎芦野祥太郎vs土肥孝司「真っ向勝負」
▼21世紀の技解説<276>(SANADA)パラダイスロック▼紫雷イオの逸女でしょ!<115>(紫雷イオ)ストンピングA▼Photo自慢「選手とファンの記念写真をカラーで紹介!」▼巻頭言(湯沢直哉)新日本プロレス3年目の大阪城決戦▼今週のクローズアップ〜ZERO1あれこれ▼Eye Columu(宮尾)全日本の春で引いた秋山と、出た大森。同期の2人は異なるやり方で若い世代を引き上げた▼棚橋弘至のドラゴンノート<隔週連載363>(棚橋弘至)運動会にプロレスのテーマ曲を!▼龍魂時評<68>(天龍源一郎)アントニオ猪木、IGF整理発言を斬る▼あの日、あの時<277>(流智美)1979年6月14日◎史上初!3団体トップが祭典実現に向けて同席!▼酸いも甘いもかみ分けた藤原喜明による人生相談!組長に訊け!<11>「終わりはいつくるかわからない。それを受け入れ、覚悟して生きるしかないんだよ」▼大仁田厚が振り返る約40年のプロレス人生「邪道伝」<新連載第1回>「プロレス界の師であり、父であるジャイアント馬場さんの教えと思い出」▼マイ・ターニングポイント<90>桜花由美(WAVE)すべてを見返す、その日までーー▼チャンプトーク〜王者の主張<70>(水波綾)Regina di WAVE王者(第5代)▼YAMATOの今日のコラムも最高にカッコよかっただろ!?<隔週連載8>カラオケ▼コスチューム研究<6>山村武寛▼闘撮<313>